以前は人を含めたスナップが楽しかったのですが、このところ「それをすると盗撮」になるので撮影を控えるようになりました。だって「今からピアニストになる?」の写真を見てください。あれもスナップ写真です。エスカレータの下から天井のオブジェを入れて人も入れて・・。人が女性でしたら職務質問を受けそうです。
そんな不完全燃焼状態で、被写体に野鳥がきたーです(笑)。
実際に撮影してみるとスナップと同じ楽しみ方(手法)で撮影ができます。ただスナップの基本となる広角レンズは野鳥は撮影できませんが、望遠レンズで撮影を続けていると性格が見えてきて実に面白いです。
あー、野鳥にはまりました。
「毎日撮影をしているのですか?」と聞かれることがあります。撮影は休みの日で週に一回ぐらい。撮影は1時間から2時間ぐらいです。前から気になっている場所に行って、1時間ぐらいその場所に居ます。撮影場所ではほとんど休みなくシャッターを切っていますね。
あと私の野鳥撮影はメタボにも効果ありそうです。だってカメラとレンズで約4Kgあります。それにカメラバック。そんな状態でカメラがブレないように構えてシャッターを切り、かなり撮影場所を歩き回ります。今の時期は汗だくです。このところ日差しが強いので先日は帽子を買いました。
さて、今まで撮影した野鳥を列挙すると・・
(クリックするとその野鳥に関するページへ移動します!)
- コチドリ
- ハクセキレイ
- セグロセキレイ
- アオサギ
- ダイサギ
- チュウサギ
- コサギ
- アマサギ
- ゴイサギ
- ハシボソカラス
- ハシブトカラス
- スズメ
- ツグミ
- ミサゴ
- マガモ
- カルガモ
- トビ
- カワラバト(ドバト)
- キジバト
- ヒバリ
- イソヒヨドリ
- ムクドリ
- ツバメ
- カワラヒワ
- オオヨシキリ
- ホオジロ
- カワウ
- キアシシギ
- コアオアシギ
- チュウシャクシギ
- コゲラ
- メジロ
- ウミネコ
- ユリカモメ
- カモメ
- オオバン
- コブハクチョウ
- コハクチョウ
- イカルチドリ
- カワセミ(遠方で後ろ姿)
- ヒヨドリ
私は半年ほど前までは野鳥には興味がなかったのですが、今では自分が撮影した野鳥は識別できるようになりました。これも不思議なひとつです。
撮影:Canon EOS 50D EF300mm F2.8L USMなど
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