1月11日に撮影しました。何の写真か分かりますか?
雪見だいふく?いえ違います。白い綿が水に浮かんでいるように見えますね。
答えは…
じゃ~ん、白鳥(コブハクチョウ)でした。この時期は白鳥が渡ってきていますので川や湖で見かけることができます。しかも道から見える場所で。
私が大きな望遠レンズで撮影を続けていると…こちらに向かってきました。
普通は人や大きな望遠レンズにビックリして逃げるのですが、これには私がビックリ。こんなにアップになりました。望遠レンズ以外は手元にありません。これ以上こちらに寄らないで。私の方が白鳥から離れなければ(汗
私が離れてやっと…
二人、いや二羽入りました。仲がよいのでつがいだと思われます。
そして私が離れたら…
白鳥の方も向こうへ移動を始めました。雪もちらちら降ってきました。
そして慌てて車へ標準レンズを取りに…
やっと標準レンズを向けると雲から日が出てきました。後ろには鴨たちがこの騒ぎからすっかり待避しています。
最後に鴨(マガモ)の写真を一枚。普通はレンズを向けるとこのように慌てて飛んで逃げてしまいます。その時の写真です。シャッターが間に合っていない(笑)それにしても鴨の配色はいつも不思議だなと。
これ以外の写真を番外編に掲載しました。そちらも見てね!
撮影:Canon EOS10D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X,EF50mm F1.4
う~ん。
返信削除??枚目は、宍道湖に浮かぶ流氷!?
と思いました(笑)。
ちょうど、日本海側や中国山地は大雪の頃ですから。
流氷という選択肢もありましたか。でも、もしそうならば大変な気候に。
返信削除とは言え、雪はそんなに多く積もっていませんがめっきり寒くなりました。
この寒さは宍道湖に流氷があってもおかしくないぐらいです(汗