セグロセキレイ雛が日野川の土手で親鳥を待っていました。
お腹空いたよ。
そこへ親現れる。「これ食べる?」
飛び跳ねながら大喜びのセグロセキレイ雛です。足がまだ立っていませんね。
セグロセキレイ親は雛から離れたところで着地して走って雛に近づきます。それは雛の近くで着地すると外敵に雛の位置が分かってしまうからです。雛の場所を外敵から守るための知恵です。
しかし、この場所は迷路みたいになっていますので、親はかなりジグザグに忙しく走ります。
撮影:Canon EOS 50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
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