2010年3月30日火曜日

経島と海猫

引き続き、日御碕で撮影した経島とウミネコの写真です。

経島には繁殖のためにウミネコが7月まで集まっているそうです。この数で雛が育つと、もっと凄いことになりますね。さすが天然記念物「経島ウミネコ繁殖地」。

ウミネコの後ろの島が経島です。経島はかなり近いです。

ウミネコは人に馴れている感じで、近くまで寄って撮影ができました。

おっと、近づき過ぎました。

撮影:Canon EOS 50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4,Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM

2010年3月29日月曜日

経島(ふみしま)

島根県出雲市にある日御碕神社。その近くに経島という島が天然記念物「経島ウミネコ繁殖地」として指定されている。

経島は岸からすぐ近く。写真では分かりにくいが、白い点がウミネコだ。かなりの数のウミネコが集まっていた。

少し角度を変えて撮影すると右側に日御碕灯台が入る。

これは経島の頂上。日御碕神社の神域として一般の立入りは禁止されているそうだ。

撮影:Canon EOS 50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4,EF300mm F2.8L USM

2010年3月27日土曜日

Macのメモリ増設4GB

MacBook Proで仮想化ソフトParallels Desktopを使ってWindowsXPも動かすと、さすがに標準の2GBのメモリだと動きが遅い。そこで急遽4GBに増設をすることにした。

MacBook Proにはメモリスロットが2つある。既に1GBのメモリが2枚入っており、これ以上増設することはできない。増設するためには既存のメモリを外さないとダメだ。

そこでVAIO Type Z。Type Zのメモリスロットも2つだが、標準で入っているメモリは2GBが1枚。メモリの規格はMacBook Proと同じ。ならばType ZのメモリとMacBook Proのメモリを交換すればMacBook Proのメモリスロットがひとつ空く。そこに2GBメモリ1枚を買って増設すれば無駄なく4GBとなる。

安くなっているTranscendのJM1066KSU-2Gを5千円弱で購入。メモリを交換して増設をした。MacBook Proは4GB、VAIO Type Zは2GBとなった。

以前よりも起動に時間がかかっている気がするが、それでもWindowsとは比較にならない。アクティビティモニタを使ってメモリ使用量を確認しながら、アプリケーションを起動して評価してみる。

Mac OS Xでメール、ブラウザとその他少しで2GBを使う感じだ。これぐらいの利用シーンならメモリを増設する必要はなさそう。そしてParallels Desktopを起動すると、ググッとメモリが使われて少しの空きメモリとなる。気持ち4GBでピッタリな感じだ。余裕を考えると8GBだろうけれど、8GBにするにはメモリがまだ高いので、費用対効果を考えると今回のメモリ構成がベストだろう。既存の1GBメモリ(二枚)も活用できている。

Parallels Desktopを起動するとMacBook Proが急に熱くなっていたが、メモリを増設すると急には熱くならなくなった。2GBではメモリが足らなくて、ページアウトやスワップファイルなどの処理で発熱していたかも。メモリを4GBに増設したことでバッテリーも長持ちするかも知れない。

この環境で実際に仕事で使ってみると1.3GBのスワップファイルが発生した。本体も熱くなる。でも気になる程のスピードの低下はない。理想は8GBだろうけれど4GBでも十分だろう。

撮影:Canon EOS50D EF100mmF2.8マクロ

2010年3月26日金曜日

iPhoneでFMラジオ

iPhoneで9局の地域FMが聴ける「i-コミュラジ」が始まった。

同時に放送されるサイマル配信で地区限定でない、今後の放送について一石を投じたサービスだ。これは私の注目度が高い。今までのサイマル配信というと、電波の届く放送エリアと同じ範囲でしか利用することができなかった。今回のは型破りだ。

以前のブログにも書いたが、地上波の難視対策のために地上波が届かない地域に衛星を使って地上波をサイマル配信している。これも従来と同じく、対象エリアだけが視聴できるようにロックがしてあり、対象地区以外では視聴することができない。税金を投じて衛星を使って放送しているのに、サイマル配信となれば地域格差が生じる。ロックがなければ衛星からの放送なので全国どこでも東京で放送しているNHKを含めて地上波を楽しみことができる。

地域の既得権を守るためかは分からないが、この衛星を使った地上波のサイマル配信を地域の放送局も使えれば、地域の情報を全国に発信することができる。衛星なら空きチャンネルもあるだろう。地上波を至る所へ配信するコストよりはかからないと思えたりする。

それをネットを使って地域FMがする。これは素晴らしいことだ。

よくネットを使って地上波をサイマル配信すればと話があがるが、私は衛星を使って地上波を放送する方が現実的だと思っていた。ラジオならネットが良い。気軽にラジオ的に使えるからだ。

あと既にネットでの実用化試験配信でradikoがスタートしている。これはパソコンを使って放送中のラジオがサイマルで聴ける。しかし、私の住んでいる地域では「サービス地域外のためラジオを聴くことができません」とメッセージが表示されてしまう。バリアが作られて地域差別されている気分だ。

さて、あなたの地域ではradikoでラジオのサイマル(同時)配信が聴けるだろうか。
まだ試していないのなら、一度radikoにアクセスをしてもらいたい。

radiko
http://radiko.jp/

2010年3月25日木曜日

日本経済新聞が電子版を創刊

ついに日本経済新聞社が3月23日に電子版を創刊した。Webで日本経済新聞が読める。

購読料は月額4,000円。従来の新聞は月額は3,568円で夕刊ありだと4,383円だから、電子版と言っても価格は従来とあまり変わらない。夕刊のない地方では高くなる。強気の価格設定だ。

さて、この価格設定は購読者的にはどうか。

既に日本経済新聞を購読している人からすると受け入れられそうな気がする。今まで以上に情報が入るし、古新聞の廃棄を考えなくて良いからだ。良いことづくしだ。また、iPadの購入にも一役買いそう。

日本経済新聞を購読していない人からするとどうだろう。

元々購読する気のない人は除外して考えるとして、購読に対してグレーな人?は弾みがついて購読をするかも知れない。今までの生活スタイルの延長で情報にアクセスできるからだ。

そう考えると日本経済新聞社として、全体の売上げには変化がない購読料だと思える。電子化により購読者が離れるのを防ぎ、販売店に対しても同じ購読料だからと言える。実にうまく価格を設定したものだ。実質、配達がないのだから軌道に乗れば価格を再検討して下げても良いだろう。それにより購読者が増えそうだ。後から購読料を上げるのは難しいが下げるのは簡単だ。

これから今まで以上に電子書籍の波が押し寄せてくる。その波に乗るための日本経済新聞社が賢く動いたと言える。

さて、地域の新聞社はどう波乗りを考えているのだろう。少し心配になってきた。

撮影:Canon EOS50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4

2010年3月24日水曜日

Macで仕事

自宅で夜なべをして準備をしたMacBookProの作業が終わり、次は職場に持ち込んでネットワークの設定等をする。

無線か有線の選択ができるように設定。あとネットワーク上にあるプリンターなどにも接続をできるようにする。若干、Windowsと設定方法が違うが、あまり迷うことなく設定をして使えるようになった。まだ慣れていない日本語入力の「ことえり」を使ってメールなどを書く。

メールソフトは評価をかねてMac OS Xに標準搭載されているMailというアプリケーションを使う。使い勝手はShuriken2009の方が使いやすい。これは慣れもあるだろうが、痒いところに手が届くアプリケーションだったことが分かる。できればMac版も開発してもらいたいところ。

仮想化ソフトParallels DesktopでWindowsXPも同時に使えるようにしている。しかし、同時にwindowsXPを起動させるとやはりメモリが足らなくなる。操作にもたつき感があり、随所で我慢が必要となる。将来はWindowsアプリケーションとオサラバして両方を同時に使うことがなくなるだろう。とは言え、現状はやはりメモリ増設の必要性を感じてしまう。

それにしてもMac OS XとWindows間でファイルの共有とコピペができるのは便利だ。あと仮想画面のSpacesも思った以上に便利だ。目的別やアプリケーション別で画面を分けて作業ができてしまう。

職場では背後に窓があるので液晶ディスプレイへの映り込みが気になっていたが、実際に使ってみると問題はなさそう。それにしてもMacBookProの液晶表示はきれいだ。瑞々しさを感じる。やはり光学系はコーティングがなくてもガラスでないとダメだ(笑)。あと液晶の縁取りも黒で気が散らない。

MacBookProのトラックパッドは使いやすい。iPhoneと同じくマルチタッチもサポートしているし、トラックパッドの表面はガラスなので指がスムーズに動かせる。かなり好印象だ。しかし、長時間操作をすると疲れそうなので、Windowsで使っていたマウスをつないで使っている。私はマウスは手放せない。余裕ができればMagic Mouseを買いたいところ。でも、電池式は電池の交換が面倒だから、できればケーブル式のMagic Mouseもあっても良いと思ったり。楽しみが増えるばかりだ。

撮影:Canon EOS50D EF100mmF2.8マクロ

2010年3月23日火曜日

ぼけの花

庭に咲いたぼけの花。このところ野鳥の撮影に出かける余裕がありません(^^;)



撮影:Canon EOS50D EF100mmF2.8マクロ

2010年3月22日月曜日

WinからMacBook Proへ(6)

MacBookProに仮想化ソフトParallels Desktopを導入してMac OS X Snow LeopardとWindowsXPの両方を使えるようにした。実際に使ってみると面白い。Parallels Desktopの画面モードがいくつかあり、利用シーンに合わせて使い分けができる。かなり良い。

ただ、メモリが標準の2GBバイトだと少ないみたいだ。アクティビティモニタで確認をすると、メモリ使用量が足りていない事が分かる。実際に起動するアプリケーションを少なくするとそこそこのスピードで使える。やはりメモリは増設をしないとダメみたいだ。とは言えMacBookProの環境が整ってきた。休み明けから職場に持ち込んで使ってみることにする。

2010年3月20日土曜日

WinからMacBook Proへ(5)

前回の作業でMacBookProをMac OS X Snow Leopardで起動するか、WindowsXPで起動するか選べる様になった。ただ、これだと両方同時に使えないので利便性が悪い。そこで登場するのが仮想化ソフトだ。仮想化ソフトを使うとMac OS X Snow Leopardの中でWindowsが動くことになる。一つの画面で両方を使うことができるのだ。

Macで使われている仮想化ソフトはいくつかあるが、代表的なのは四種類ほど。
  • Parallels Desktop(Parallels)
  • VMware Fusion(VMware)
  • CrossOver(CrossWeaver)
  • VM VirtualBox(Sum)
私の使用に合致しそうなのは、どうやらParallels DesktopとVMware Fusionだ。

どちらも30日間の体験版が用意されているので、先ずは体験版を導入して評価をすることにした。

どちらから先に評価するのか。悩むところではある。VMwareはMac OS以外で使ったことがあるので、Parallels Desktopから評価することにした。

Parallels Desktopの導入は簡単。すぐにMac OS X Snow LeopardからBoot Campに導入したWindowsXPが使えるようになる。起動してしまえばスピードはそこそこ。メモリが2GBなので4GBにするとWindowsXPの起動が速くなるかも知れない。

そしてWordやExcelなどを起動してみる。ATOKも使える。Shuriken2009も問題ない。OpenOfficeはMac版もあるのでWindowsXPには導入はしない。OS間のコピペもできるし、ハードディスクのパーティションを越えてファイルにもアクセスできる。

あとParallels Desktopの画面モードもいくつか用意されているので、自分の使いやすい画面モードでWindowsアプリケーションを使うことができる。私はMac OS X Snow Leopardで動いている感じで使える画面モードが使いやすい。

Parallels Desktopの評価期間は30日間って書いてあった気がしたが、実際導入して使ってみると15日間だった。起動の度に製品版を購入するかと確認するが、「後で」を選択するだけで起動して使えるのも良い。

Parallels Desktopは期待以上だったので、すぐに製品版を買ってしまいそうになるが、もう少し評価を続けてVMware Fusionと比較して決めたいところだ。

撮影:docomo SO905iCS

CHAdeMO協議会が設立

電気自動車の急速充電器の標準規格がないので、トヨタ自動車、日産自動車、三菱自動車、富士重工業が中心になって急速充電器の標準化と普及を目指すとか。

電気自動車は、ハイブリッドと言われるトヨタのプリウスやインサイトではない。三菱自動車のアイミーブや日産のリーフなどを言う。これはガソリンを使わず、電池とモータだけで走る車。エンジンがなく、ガソリンも使わないので走行中のCO2はゼロになる。

電気自動車の抱える問題は一回の充電で走れる距離。携帯でもそうだがバッテリーがなくなれば走れない。そこで必要となるのは急速充電器の設置。自宅で充電して走るが、例えばコンビニなどの店にあると走っていても安心感がある。

バッテリーが大きくなると走行距離が伸びる。しかし、バッテリーの価格が高くなって車両価格も高額になる。バッテリーが小さくなると車両価格も抑えることができる。電気自動車を身近にするためには急速充電器が至る所に設置してバッテリーを小さくすれば良い。

これからは行政の支援もあって急速充電器の設置が行われるだろう。だから、その前に急速充電器の標準化は必要なのである。自動車メーカーが違って充電ができないのは無駄だから。

あと、自動車を作るのにはノウハウと大きな工場が必要だ。どこの会社でも作ることはできない。しかし、電気自動車でモーターと充電池で走る車はガレージでも作れてしまいそう。国の許可を得てナンバーを取得しないと公道は走れないが、今までにないメーカーが参入してくることは必死であろう。

そんなことを色々と考えていると自動車が買えなくなってしまう。そう、パソコンみたいにタイミング待ちになってしまうのだ。自動車よ、おまえもか。という寂しい気持ちになる。

だから、今買うならば思いっきりマニュアル変速のガソリン車かディーゼル車が良いかもとも思ったりする。買わないけど。

2010年3月19日金曜日

WinからMacBook Proへ(4)

私は今までWindowsを使っていたので、Windowsのアプリケーションやデータなどが数多くある。それら全てをMac OSで使えるかと言うと無理がある。直ぐにWindowsを捨てることはできない。

その回答としてMac OSにはBoot Campが用意されている。ハードディスクのパーティションを二つに分けて、それぞれにMac OSとWindowsを入れて使う方法だ。この場合、MacBook Proの起動時にMac OSかWindowsかのどちらかを選択して起動することになる。起動の手間はあるが、きっちり分けて起動するので安心して使える。そう、スピードや安定性については特別なことをしていないので問題はなさそうだ。

あと仮想化ソフトもある。この場合はMac OSに仮想化ソフトを導入して、その中でWindowsをMac OSのアプリケーションの様に動かして使う。これだと再起動は必要ない。同じ画面でMac OSとWindowsが同時に使える。ただ、同時に動くのでメモリやCPUのパワーが必要になる。また、ハードウェアを仮想化するので問題が生じるアプリケーションがあるかも知れない。少し冒険の部分がある。

Macの仮想化について調べてみると、Boot Campのパーティションを使って仮想化できるみたいだ。仮に仮想化のために使えないアプリケーションがあった時はBoot Campで起動すれば問題なさそう。

私はBoot Campと仮想化ソフトの両方を使ってみることにした。

先ずはMacBook ProにBoot Campを使ってWindowsを導入する。Windowsパーティションに100GBほどを割り当ててWindowsXPの導入作業を始めると、WindowsXPアップデート版のためにWindows2000のインストールCD-ROMをドライブに入れろとメッセージ。

しかし、MacBook ProのDVDドライブはソフトイジェクト。今はいっているWindowsXPのインストールCD-ROMを強制的に取り出して、Windows2000のインストールCD-ROMを入れることができない。Windowsパソコンでは当たり前になっている強制イジェクトのためのピンの穴もMacBook Proにはない。

私はインストール作業を中断して、今度は家のデスクトップパソコンに内蔵されているDVDドライブを取り出し、外付けUSBケース経由でMacBook Proに接続。この外付けにWindows2000インストールCD-ROMを入れてから作業を再開。今度は無事に事が進む。

そしてMacBook Proの液晶ディスプレイにWindowsXPのデスクトップが表示される。あとはMac OS X Snow Leopard Install DVDを使ってWindows用のドライバ等を導入。これでMacBook ProでWindowsXPが使えるようになった。

さて、この夜はこれで寝ることにする。

撮影:Canon EOS50D EF50mmF1.4USM

2010年3月18日木曜日

WinからMacBook Proへ(3)

私の購入したMacBookProのハードディスクは160GBだ。必要なモノ全てを入れるのには容量が足らない。

この事は購入の時に分かっていた。容量の多いモデルを選択するなど考えたが、自分でハードディスクを買って交換した方が安いと判断。早速、500GBのハードディスクを購入して交換することにした。

2.5インチ500GB(5400回転/分)のハードディスクの値段は6千円台。安くなったモノだ。アップルストアで500GBにすると20,160円アップだからグッと安い。おまけに160GBのハードディスクも手に入る。

MacBookProに付いていたマニュアルにハードディスクの交換方法が記載してある。それとサイト情報を参考に交換することができた。どれぐらいの難易度だったかと言うと、専用の工具があればネジを締める力に注意するぐらい。特に難しくはないが、購入したばかりのアルミ削りだしのMacBookProにドライバーを当てるのは精神的に疲れた。

それよりも問題はその後。新しいハードディスクにMac OSが導入できないのだ。

Mac Book Proに添付されているMac OS X Snow Leopard Install DVDを入れて起動すると、起動中の画面から真っ暗な画面になって、その後にDVDが回転して止まってしまう。しばらく放置していてもDVDが回る気配がない。画面が暗いまま異常終了している感じだ。何度か試しても同じ。さすがにこれには困った。

アプリケーションの移行やデータの移行は必要ない。新規インストールでMac OS X スノーレパードを導入したいのだが、何やら手順に問題あるのか。

試しに160GBのハードディスクを外付けUSBケースに入れてつないで電源を入れた。160GBが起動ドライブとなってMac OS X Snow Leopardが起動。その状態でMac OS X Snow LeopardのDVDを入れるとMac OS X Snow Leopardのインストール画面が表示。少し試行錯誤をして500GBにMac OS X Snow Leopardをインストールすることができた。

原因は後から考えるとして、この夜はこれで寝ることにする。

撮影:LUMIX DMC-FX37

2010年3月17日水曜日

WinからMacBook Proへ(2)

先日は電源を入れなくても、置いているだけでも、満足感が得られる「魂」を感じることのできるMacBook Proと書きました。でも、実際に置いているだけでは意味がありませんから、今日は電源を入れたところをレビューします。

キーボードの右上に電源スイッチがあります。押して電源を入れると起動が早い。スッと使えるようになります。よくWindowsで「7」と「Vista」と「XP」の起動スピードについて比較している記事を見ますが、それがどんぐりの背比べだったということが分かります。明らかにWindowsよりも早いです。

そしてシステム終了はメニューバーにあるリンゴマークからシステムの終了を選ぶか、電源ボタンを押します。これも早い。シュンと終了します。Vistaだと終了するまでにコップが四つぐらい洗えます(笑)

起動と終了がこの早さですから、スリープ(休止)モードはもっと早いです。画面を閉じるとスリープモードになりますが、閉じるとスリープランプが少し点灯して点滅に変わります。これでハードディスクも安全な状態になっていますので、MacBookProの持ち運びが可能です。

普通に紙のノートを開いて閉じる感じで鞄に入れることができます。

あとバッテリーの状態は本体電源のオンやオフに関係なく、本体左側面にあるボタンを押すと8個のバッテリーインジケータランプが光ってバッテリーの残容量が分かります。これは便利です。

先日、ある発表会にMacBook Proを持って行きました。

会場はプロジェクターを使っての発表会でした。会場の照明は少し暗め。その環境でMacBook Proを使ってみると、キーボードの照明が付いてキー入力も問題がありません。また、液晶画面の輝度を抑えて使っていると、バッテリーはスペック通りに7時間ぐらい持ちそうです。これも凄い!

早い起動と終了とスリープ。そしてバッテリーの残量確認とバッテリーの持ち具合。全てが新鮮で素晴らしいと感じました。ひとつの会社でOSとハードを作っている成果か、この縛りのない自然な環境はWindowsパソコンと比べて私の心をワクワクさせます。

2010年3月16日火曜日

WinからMacBook Proへ

さて、Windowsパソコンをバリバリ使っていた私がMacを使うとどうなるか。少しずつレポートしてみる。

先ずは購入したMacBook Proの筐体。手間のかかるアルミの削りだしで作られている。剛性はとてもVAIO Type Zの比ではない。ガチッとしているというか、アルミのサイコを持つような感じだ。とてもソリッドだ。本体の隅を片手でつまむように持ち上げても軋む音がしない。VAIO Type Zとは対照的だ。

MacBook Proは同じ液晶サイズのパソコンと比較すると重たい。液晶が13.3インチで2.04Kgもある。最初、店頭で持ち上げた時に思わず「何これ?」と思った。ズッシリと感じるのだ。しかし、購入して1日経つと気にならなくなった。慣れたというか、そのアルミの削りだしと重さのイメージが合致するようになった。

液晶を開くためには力がいる。重厚な自動車のドアを開ける雰囲気に似ていると言えば伝わるだろうか。液晶側が撓まないのでしっかり感が高い。

そして開いた液晶面は全面ガラスで覆われている。多くのノートパソコンは透明なアクリル板で液晶を保護しているが、MacBook Proのそれは私を唸らせる。ガラスを使うことでクオリティが高く感じるし、撓むようならばガラスは使えないからだ。しかし、ガラスにコーティングしていない。しっかりと周りを写す。これには賛否両論になりそう。

う~ん、この設計は日本人にはできないとさえ思わせてしまう。こんなアルミの削りだしだと、設備費用の回収に数年はかかってしまう。すぐにモデルチェンジをしたい日本人だと、何年もデザインが固定されてしまう筐体のデザインは避けるだろう。また、ガラスを使ってしまうと、反射が気になってコーティングをしてしまう。他にも色々と考えてしまって、きっとコストが高くなる。例えばコネクターと筐体のつながり部分とか。でも、MacBook Proの割り切り方は美学を感じさせてチープなイメージは与えない。

この存在感は圧倒的だ。電源を入れなくても、置いているだけで満足感が得られる。実に不思議だ。これがMacなのかと関心をしてしまう。マーチンギターもそうだが、MacBook Proにも魂を感じる。

撮影:Canon EOS 50D EF100mmF2.8マクロ

2010年3月15日月曜日

MacBook Pro

ついに買いました。アップル社のMacBook Pro。そろそろ新型が出ると噂もあります。

箱を開けるとこんな感じです。iPhoneと同じセンスです。とても綺麗な梱包です。

本体を箱から取り出すとビニールシートに巻かれて封印されていました。

私はMacは初めてになります。アップル社のサイトでMacについて学習できるようになっていますが、Macはパソコンではなく、Macだと言うことが伝わってきます(^^;)

撮影:Canon EOS 50D EF50mmF1.4USM

2010年3月12日金曜日

ドコモ スマートフォン Xperia

2010年4月に発売されるソニー・エリクソン製ドコモ スマートフォン Xperia。

これはAndroid OSを搭載したスマートフォン。即ち、Android携帯だ。ソフトバンクが販売しているiPhoneに対抗するべく発売される。Xperiaの写真や仕様を見ていると思わず欲しくなる。しかし、Xperiaにひとつ機能が足らないので購入するところまでいかない。

私が足らないと思う機能はiモード。これひとつだけ。

そう、Xperiaはiモードが使えない。これはドコモのスマートフォン全てに言える事だが、ドコモの特徴と言えるiモードが使えない。iモードメールやiモードでの情報閲覧ができない。

だから、パソコンと同等のメールやホームページ閲覧として利用することとなる。それならばiPhoneと同じだ。いや、毎月ドコモに支払う利用料金を計算するとソフトバンクよりも高くなりそう。同じで月々の利用料金が高い。

私はiモードを使うためにドコモの携帯と、スマートフォンを使うためにソフトバンクのiPhoneを持っている。だからiモードが使えないドコモのスマートフォンには興味がない。ある意味、iモードはそれぐらい利用する価値を持っていると言える。

仮にXperiaがiモードを使えたら発売当日に買いに走るだろう。それほど魅力のあるハード端末だと言える。

私はコモディティ化したハードはソフトで市場を左右されると考えている。既にスマートフォンを含めて携帯電話市場はコモディティ化している。iPhoneはソフトを主軸にしたスマートフォンであり、そこが市場に受けて多くの人が購入していると思える。

後発になるXperiaはそれと同じでは魅力に欠ける。いや、それよりもiモードが使えるからドコモを使うのだから、iモードが使えないXperiaは魅力がないことになる。

私は利用料金の見直しとiモードへの対応を早急にしてもらいたい。Xperiaの販売後でも、iモード対応はソフトだから可能だと思う。せっかくのAndroidの特徴であるオープンソースソフトが生かし切れていないと思うから頑張ってもらいたい。

2010年3月11日木曜日

ダイサギではない

またまた、引き続き白鳥の写真をご紹介!

ダイサギではないのでご注意!

撮影:Canon EOS 50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X

2010年3月10日水曜日

ガブ

引き続き白鳥の写真をご紹介!

ガブっと噛みましたとさ(^o^)

撮影:Canon EOS 50D EF300mm F2.8L USM

2010年3月9日火曜日

私に喧嘩?

せっかくなので、先日に撮影をした白鳥の写真を紹介。

私に向かって喧嘩を売っているようだ。後ろで煽っているし。

撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X

2010年3月8日月曜日

3月6日の白鳥ロード

先週の土曜日は島根県安来市にある白鳥ロードへ行きました。行ってみると白鳥は変わりなく居ました。白鳥を撮影している人も何人か居られました。今週はどうだろうと、また行って見ることにしました。

いつも白鳥が居たところに白鳥の姿は見えません。

しかし、少し離れた所に白鳥たちのグループを発見しました。食べるものが少なくなって場所を転々としているのでしょう。先週はこれぐらいの規模のグループはいくつも見つけることができましたが、今回はあまり見つけることができませんでした。多くのグループが北帰行したと思います。

眠たそうな顔で伸びをしてリラックスしているコハクチョウです。私が撮影に来た時は寝ている白鳥も居ましたので、この場所では食べ物に困ってなさそうです。私はこの場所で1時間ぐらい白鳥を見ていました。

撮影:Canon EOS50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4,EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X

2010年3月6日土曜日

オリジナルとメッセージ

写真にオリジナル。それは無理だ。一部のプロでしか成し得ない芸術の世界。この一週間、リアルな世界でカメラ屋さんへ行ってから思いにふける。

自分を表現してオリジナルな世界を作り上げる。それはとても大変だ。きっと私の想像を越えた世界。

そう思いながら、インターネットに点在する人の写真を見る。そして図書館から借りた写真集を見てみる。やはり写真集にある写真はひと味違う。当然、インターネットに点在する写真も素晴らしいものはあるが何かが違う。

その違いの多くはメッセージなのかと思い始める。

多くの写真は「綺麗」で終わる。または「タイミングが良かった」で終わる。その先が見つからない。それは写真の楽しみ方の一つかも知れないが、写真を見る側からすればもう少し語って欲しいと思う。

素晴らしい写真集は一枚の写真で多くを語りかけてくる。そう、メッセージを感じさせる。それは撮影者と被写体のそれぞれにメッセージがあって、見る側に理解する力があって初めて語りかけてくる。

オリジナルは継続することできっと作っていく世界。たぶん趣味の範疇では無理だ。でも、一枚一枚の写真にメッセージを込めるのは趣味の範疇でできそう。もちろん簡単ではないが、趣味には時間の制約がない。時間をかけて作り込んでいくことができるかも知れない。

今は手軽に写真や映像が目に飛び込んで来る時代。その多くは見る側に理解力を求めない写真や映像だ。それに慣れてしまわないように注意しないといけない。

そう思って自分の写真を見ると、そんな事を言える立場でないことに気がつく。さて、どうしたモノか。これから撮る写真はメッセージを込めて撮影するように心がけるとしよう。それは努力目標だ(^o^)

作り手と受け手

昔お世話になったカメラ屋さんへ行ってから、もう少し写真について考えるようになった。

今までは好きなレンズで「楽しく」撮影をするところが楽しみであり、撮った写真を人に見せる機会はあまりなかった。まあ、撮影スタイルを楽しんでいたと言うべきか。別に趣味で撮影しているワケだから、それで何ら問題はなかった。

ブログに写真をアップすると人に撮った写真を見てもらう機会ができる。逆に人の撮った写真も見る機会ができる。徐々に写真に対して向き合うようになってきた。

写真は絵画と違って、全てをカメラと言う道具でその時を写し撮る。だからその場にいて、同じカメラとレンズを使えば同じ写真が撮れるハズだ。だから私は写真にはオリジナル性は難しいと思っていた。

だから、消費者としてレンズを眺めているのが好きだった。レンズのコーティングの色、レンズの微妙な湾曲、そこからイメージするレンズの味。実際に撮影をして、そのイメージと写し出される写真が一致すると、それはとても楽しい世界。

フォトコンテストで書いてもらった寸評を読んだり、カメラ屋さんへ行ってカメラ談義をすると改めて意識させられるオリジナル性。

それは前から気がついていたけれど、作り手と受け手、制作者と消費者、メーカーとユーザーの図式の中では、受け手側が作り手側になることはあり得ない。

でも、良くも悪くも人から評価され始めると、自分では意識しないうちに作り手の立場にいることに気がつく。これはパソコンでプログラムを作って人から評価をもらい始めた時と同じだ。

写真に限らず、受け手から作り手への境界線。それは楽しいと感じた時に既に始まっていたかも知れない。

今はインターネットを使って情報発信が容易い。楽しいことを発信することで評価をもらい、その評価をもらって工夫を惜しまないことで、昔よりも自然に受け手から作り手へ立場が変わってしまいそうだ。

楽しいモノが見つかった時は躊躇うことなく、情報発信を仕掛けてみるが良い。そこには一日中その楽しいモノと向き合える「作り手」の世界がきっと待っているかも。

2010年3月5日金曜日

お店を作ろう

私は職場や自宅にお店を作っても面白いのではないかと考えるようになりました。

先日のブログでお店の価値について書きましたが、情報の交流の場としてお店はとても有効だと感じています。会社にお店、自宅にお店。ちょっと不思議だと思えるかも知れません。もちろん、一日中店番をする必要はありません。会社などを越えて気軽に人が集まることができる場所があると良いなという提案です。

会社や自宅のちょっとしたスペースに、人が集まって自由に論じられる空間。

実はありそうでない空間だと思います。形式張った応接室などではなく、お店に入る感覚で立ち寄れる空間。そして他との関係を区切って自由に話ができる。できれば商品といかないまでも、話が盛り上がるためのモノが置いてあるとなお良いです。

子供の時、友達の家に遊びに行く感覚でビジネスの話ができると、もっと自由な発想が生まれてくるのではないでしょうか。

そんな空間の実現のためには、なるべくお金をかけないで実現ができればと思います。お金をかけるとかけた分だけ期待してしまう。そこには自由な発想が生まれない気がします。

場を作る方も、寄ってみる方も、あまり結果には期待しないで気軽に寄れる。そんなお店みたいな空間で未来を創造すると楽しいと思いました。

もし、私がそんなお店を作るとすれば何をならべるでしょうか。あなたなら何をならべますか?

2010年3月4日木曜日

フォトコンで一席を取ったので2

先日、久しぶりにお世話になったカメラ屋さんへ伺った話を書いた。
今日はその時に話した内容について少し触れてみる。

#私は自前のノートパソコンを広げて、今まで撮影した野鳥の写真をいっぱい見せている。

最近の写真はコントラストの高い写真が増えた。昔だと考えられないコントラストだ。これは液晶テレビや放送局も悪い。あり得ない色を作り上げている。まだブラウン管の方が自然だ。

山陰は山陰の色がある。(私の写真に限らず)どの写真も地中海で撮影したような色だ。

作品を目指すならば、何を生かすか、そこに自分のオリジナルをどのように取り入れて創るのかを考えないといけない。

#あるモノトーンの写真集を私に見せながら、その人は言った。

「これはどう?芯があるところと柔らかいところ、凄いでしょ。これはね、牛の○○○と墨でスポッティングをした写真。多くの材料で試した結果だそうだよ」

レンズの前玉を外して撮影するとか、昔は何でもやっていた。今は誰も試さなくなった。買ってきてそのまま撮影。そして画像編集ソフトで同じ様に編集する。

私は確かにそうだと思った。昔は現像しないと結果が分からなかった。多くをイメージして撮影していた。だから、こうするとどうなるか、そこには楽しい世界が広がった。そして実際に試していた。今ではデジタルカメラの液晶にその場で表示される。イメージする努力はいらない。

昔は印画紙に焼き付けた後で大切な写真はスポッティングをした。まず、埃などを消す。被写体が人ならば目の周りなどに黒と白でスポッティングをして美人や美男にした。まさに一枚一枚が手作りだ。昭和初期の写真が残っているようならば、虫眼鏡を使ってスポッティングを探してみると面白いと思う。

フォトコンテストを意識すると、入選する写真と自分の撮ったままの写真を比べる。あからさまに自分の写真はコントラストが低い。だから画像編集ソフトでコントラストを上げて彩色で楽しむ写真とした。でもこれは表面的な鮮やかさで、また誰もができることで、そこにオリジナル性はない。

フォトコンテストを抜きで写真を作品として考えるならば、真似のできない自分なりのアプローチを確立しないといけない。しかし、それはデジタルでは可能なのだろうかと悩んでしまう。

フィルム時代よりも気軽に撮影できるデジタルカメラ。高性能化により、昔では撮影できない暗がりや超望遠での撮影、そして高速連写が可能となっている。立派な道具に任せて撮っていると、そこにオリジナル性を見出すのは難しいかも知れない。でも、メッセージを乗せることはできると思う。しかし、作品ってそこまで追求するのが作品なんだと気がつかされる。

これらは押しつけるのではなくて、そうなんだと知って自分がどう考えるかが重要だけど、この話を聞いて写真の山がまた高くなってしまった。私の写真に対する思いは永遠に結論は出そうにない。

2010年3月2日火曜日

フォトコンで一席を取ったので

休みの日、中学からお付き合いのあるカメラ屋さんへ行ってみた。

中学からお付き合いのあるカメラ屋さんと言っても高校を卒業してからは行っていない。せっかくお世話になったのに縁がそこで止まっているのはもったいない。何かの切っ掛けがあればと思っていたのだが、雑誌に載ったのでこれを機会にと行くことにした。

久しぶりに行くカメラ屋さん。学生の時はチャリンコに乗って良く寄ったものだ。カメラ屋さんに入ると、そこには必ずその人は居た。そしていつも笑顔で暖かく迎えてくれた。

その当時、中学生の私に懲りもなく毎回1時間以上のカメラ談義。今さらながら気がつく、そのありがたみ。私の話し方はその人から勉強をさせてもらったと思っても良い。

そんな記憶を思い出しながら、私は車で向かった。お店に入ると少し老けたその人は記憶の通りにそこで待っていた。きっと、その人も私を見てそう思ったのに違いない。

そして記憶をトレースする感じでカメラ談義が始まった。昔と違う点はカウンター越しの立ち話でない点。丸テーブルと椅子に座ってのカメラ談義だ。

相変わらずな受け身的な会話と肯定的でもあるが、筋の通る考え方を主張して情報を提供する話方。それは昔のままだ。

時間の経つのは早い。カメラに関する、いや写真に関する考え方を2時間ほど述べあって別れた。そのあたりも昔と同じ。そして別れる時に店の外まで出てきてお別れをしてくれた。昔はいつも寄っていたので、こんな別れ方はしなかった。店の中だ。嬉しくもあったが少し寂しさを感じて車に乗った。

自宅に帰ってから「お店」って何だろうと考え始める。このテーマ、今まで真剣に考えたことがなかった。今ある多くのお店はそんなことを考えさせない。モノ中心のお店だ。それは当たり前であるけれど、本来はお店って人と人が接するところではないか。その為にはお店の人っていつも待っていないといけない。

そして、来る人に合わせて知識や技術を身につけないといけない。その裏付けとしての商品。この知識や技術が足らないと、お店の価値は価格だけになる。今の不景気、価格勝負は重要だけれど、お店の価値と考えるとそこに本質がある気がする。

その分野で情報共有できる場。それが私の好きなお店のあり方だと思える。私がゲームソフトを作る機会を与えてくれたお店もそうだ。情報共有のために年代を超えて人が集まった。その結果としてゲームソフトが作れた。売れた。

ただ、今はインターネットもあるし価格勝負にもなっている。お店の価値を情報共有だと言っても、単純に売上げに結びつくとは思えない。そこには商売をする人のオリジナルな、今風の考え方が必要だろう。

2010年3月1日月曜日

日野川の関が工事中?

去年、鷺やコチドリや鵜などを撮影した日野川の関へ、先日行ってみると何やら工事中でした。

どんな工事をするのか気になりますね。少なくとも去年と同じ写真は撮れそうもありません。今までよりも野鳥が集まりやすい環境になることを期待するだけです。

撮影:Canon EOS 50D EF50mmF1.4USM

安来の白鳥ロードにて

昨日、松江のタンチョウが居なくなった事を確認した後に、安来の白鳥ロードへ白鳥を見に行きました。

まだ、白鳥がいっぱい居ます。何となく嬉しいです。こんな思いは初めてですね。

近づくと警戒します。でも、しばらく居ると安心して食べ始めます。しかし、落ち穂は無さそう。そろそろ北帰行が近い。

北帰行の前に記念写真。たくさん食べて無事に北帰行してね。そして冬になったら戻ろうね。

撮影:Canon EOS 50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4,EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X