日本語入力システムATOK2010は2月5日発売予定だったが、本日(2月2日)アップデート確認画面が表示された。ただ、メッセージが「ATOK定額制クライアントバージョンアップ」と表示されるので、直感的にATOK2010へのバージョンアップとは連想できなかった(笑)
私は漢字変換をジャストシステム社のATOKを定額制で使っている。月々300円。どうやら早めに自動でアップデートするらしい。私は早速、確認画面を了解してATOK2009からATOK2010にアップデートをしてみた。
瞬時に、お手軽に、ATOK2010のインストールが終わった。その後、パソコンの再起動が求められたので再起動をする。キーの定義や登録した単語を引き継ぐか聞いてくるので承認。ATOK2009からATOK2010へのバージョンアップは完了した。
早速、文章を入力すると、以前よりも何かいい。この良さは何だろう。言葉で表現できないが、今までよりも自然な感じで入力できる。柑橘系になったとい感じだろうか。少しタイプミスをしても、それを感じさせない様に変換をしてくれる。入力と変換スピードもアップした感じもする。
多少いい加減に入力しても、さり気なく変換する感じがかなりいい。
これはATOK2008からATOK2009にバージョンアップした時よりも好印象な感じだ。定額制でなければ、パッケージを購入して手に入れることになるが、瞬時に、お手軽にバージョンアップできてしまう定額制は正解だったかも。
文章の作成を楽しくさせる日本語入力システムATOK2010。私は素晴らしい商品だと思う。文章を作成する人はATOKをお勧めする。お金に余裕があればオプションである広辞苑などの辞書もかなり良いのでお勧めだ。変換中にこの意味は?となった時にすぐに調べることができる。
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