価格はメモリサイズによって次の通り。
- 16GB 499ドル
- 32GB 599ドル
- 64GB 699ドル
液晶はIPSパネル9.7インチで厚さは約13.4mm。重さは約700g。なかなか良い感じだ。
私が期待していたポイントは、iPhoneと同様なユーザーインターフェースで、画面にキーボードを表示して両手で入力が可能。価格は6万円前後。期待していた通りのスペックとなった。
これはやばい。分からないが買ってしまいそうだ(笑)
米国では60日以内に発売。3G通信機能が付いたモデルは90日以内。日本ではいつ発売になるだろう。3G通信機能が付いたモデルはiPhoneと同じ様に携帯電話会社のキャリアから発売されるのだろうか。その時の価格は?だ。想像するとiPodとiPhoneと同じ様な販路になりそう。
3GはSIMロックフリーで、ソフトバンクやドコモの携帯に入っているSIMを抜いて使えると思ったのだが、新しい規格のmicro SIMを使うのでそれは無理なようだ。まあ、今のタイミングでSIMロックフリーを出しても取り扱う国内の携帯キャリアがないだろう。今のタイミングでは新しいmicro SIMでロックぽい販売をするのは賢明な選択だと思える。micro SIMを採用するキャリアが増えると実質SIMロックフリーとなる。さて、日本国内での最初のキャリアはソフトバンクだろうか。
それにしてもアップル社はiPhoneで携帯電話市場に殴り込み。iPadでウルトラモバイルと電子書籍市場に殴り込みだ。そしてAmazonの電子ブックリーダKindleとアップルiPadのガチンコ勝負。ついに出版会社も電子書籍の参入は外せなくなったと思える。そして新聞会社はどう動くか。今後、端末機器の販売を成功させるために、コンテンツ市場も含めてビジネスモデルを考える良い事例ができそうだと言える。
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