2009年10月10日土曜日

ウイルスセキュリティZERO

私は仕事も含めて複数台のパソコンを使っている。OSはWindows Vistaだったり、Windows XPだったり、Linuxだったりと様々。また、ウイルス対策ソフトも様々。

このところ、ウイルス対策ソフトのウイルスセキュリティZEROが再起動のメッセージやWindows 7対応保証版を買ってくれとメッセージを頻繁に表示する。再起動については仕方なしに仕事を中断して再起動をするのだが、Windows 7対応版云々については余計なメッセージだ。今のところWindows XP、Windows Vista我慢できない不満はないから、Windows 7にアップグレードの予定はない。

特にWindows Vistaのパソコンは買って1年しか経っていないし、本当はWindows XPプリインストール版が欲しかったぐらいだから、なおさら積極的にアップグレードする気が起きない。

今後、新しく買うパソコンにWindows 7がプリインストールされていれば使うかも知れないが、いま使っているパソコンに1万円以上のお金を出して、インストールに時間をかけてまでWindows 7にアップグレードする気はない。それよりは仕事か趣味の時間に割り当てたい。私はWindows 7を評価するためにパソコンを買っている訳ではない。

あと、何か理由があってWindows 7を買ったとしても、その時のウイルス対策ソフトは Microsoft Security Essentials を使うだろう。それこそ話のネタになる。だから今の私にウイルス対策ソフトを売り込んでもダメなのである。

実際、CHOCOAとSkypeしか動かしていないパソコンにMicrosoft Security Essentialsを導入しているが、Microsoft Security Essentialsは肝臓ごとく静かで好感度が高い。

ウイルス対策ソフトは問題が起きない限り、何もメッセージを表示してくれない方がありがたいと思うのは私だけだろうか。確かウイルスセキュリティも余計なメッセージを表示しないが謳い文句だった気がする。私の記憶間違いだろうか。

これ以上、ウイルスセキュリティZEROのメッセージ表示が続くようであれば、Windows全てをMicrosoft Security Essentialsに変えてしまいそうだ。

今はイノベーションが起きているのだから、営業のアプローチもそれなりに検討をしてもらいたいと思う。

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