AMAZONの電子書籍端末「キンドル」。いよいよ10月19日から日本向けに発売されることとなった。
この手の端末の市場は昔は難しかった。閲覧できる書籍の数や端末の価格。そして操作した時のスピード。どう考えても印刷物の本や新聞の方が扱いやすかった。
でも時代は進化する。テクノロジーに支えられて市場が動く。
私はデジタルコンテンツはパソコンで閲覧できれば良いのではと思っていたが、iPhoneを使って寝転がって新聞などを読んでいると、もう少し画面が大きければありだと思うようになった。
そして電子書籍端末「キンドル」の発売。
レコードやCDと同じ流れで書籍や新聞などもデジタル化されて配信するのが当たり前になるのだろうか。私は端末の実売価格とコンテンツの価格で普及が左右される気がする。それ以外の条件については、ほぼクリアーになっているかと思える。
時代はエコ。最初は我慢する点があるかも知れないが、新聞紙を捨てることを考えると我慢もできそうだ。
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