2015年6月23日火曜日

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryと保護フィルター

シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryのフィルター径は95mm。フィルターを付けようと思うと大変な出費になる。レンズ購入時に躊躇していると、ケンコー MC プロテクタープロフェッショナル NEOをオマケで付けてくれた。

レンズの購入価格もそこそこ値切った上なので、お店は損をしないかと確認をしたが、付けてくれると言う。せっかくなので、お言葉に甘えてもらうことにした。

神々の国 斐伊川
さて、このフィルターは不注意でレンズが傷まないようにレンズの前に付ける保護フィルターで、付けておくと安心感は高まるが、反面ガラスが1枚増えるわけだから写りに影響が出る場合がある。

心配しながら使い始めると、やはり逆光のときは大きなフレアーが発生して写真が甘くなる。太陽光が強いときに水しぶきなどがあると、気持ち悪いボケを発見することもあった。

結局、使い始めて数週間ほどでフィルターを外した。外して撮影をすると空気感も撮れてしまう高い描写性能にビックリした。今までフィルターでスポイルされていたと思うと残念だ。

プロテクターフィルターを外してしまうと、大きなレンズに傷がついたり、汚れがついたりしないかと気にはなったが、超望遠のクラスになるとフードが深いために、余程のことがない限りは指紋や汚れは付きそうにない。また、レンズ最前面は撥水/防汚コーティングがしてあるそうで、実際に埃は付くにくい感じだ。だからブロアーの出番もほとんどない。

メインの被写体が野鳥でなければ、そして撮影条件も悪くなければ、わざわざフィルターを外す必要はなかったかも知れない。私の撮影においてはプロテクターフィルターは百害あって一利なしかも知れない。それでも悪天候の時には出番がありそうだ。

私はフィルム時代、レンズにはプロテクトフィルターを付けない主義だった。デジタル時代になり、レンズの前玉が大きくコーティング技術も高くなっているので、プロテクトフィルターを付けて使用する傾向だったが、今後は気軽に持ち歩くスナップレンズ以外は外してしまいそうだ。

関連記事:シグマ 150-600mm F5-6.3 Contemporary レビュー(近距離)

撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

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