中海周辺には草地がある。その草地の中にも野鳥が生息する。
イソシギにつられて歩いていると、聞き覚えのない野鳥の声が聞こえる。ジッと鳴き声のする方向を見ていると見つけた。風に吹かれながらホオアカ(スズメ目ホオジロ科)の姿。大きさはスズメぐらい。かなり私を警戒しており、これ以上近寄ることはできなかった。
ホオアカを撮影していると、左90度の方向にツグミが飛んできた。私をちらっと見てすぐに他の場所へ飛んでいってしまった。
このところ、ヒヨドリとツグミをよく見かける。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2
2010年4月30日金曜日
日本のコンピュータメーカー
コンピュータを作ってコンピュータを売る。この産業にも日本企業は頑張った。
国内のパーソナルコンピュータでは主にシャープやNEC、富士通、日立、東芝、カシオが頑張った。
その頃のパーソナルコンピュータはメーカーが頑張ってハードもソフトも共通のモノではなかった。そのため、使えるソフトがどれぐらいあるのか、その数を競っていた。そのため充実したソフトを多く使えるパーソナルコンピュータが多く売れた。
この時代はハードとソフトを一緒に考えて販売戦略をしていたし、購入者もハードとソフトの両方を評価して買っていたと言える。
ある時からIBMがパーソナルコンピュータ市場に乗り出した。そしてIBM仕様を定めた。しかし、IBMはお金を使わなかった。既存のハード技術と基本ソフトはマイクロソフト社に開発をさせた。IBMの支配している大型コンピュータ市場からはパーソナルコンピュータの市場はオモチャのように小さく本気になれなかったと思う。
そのため世界中のパーソナルコンピューターメーカーはIBM仕様に準拠することができたのだ。
IBMと同じ仕様のハードを作って、マイクロソフトから基本ソフトを購入。それでIBMと同じソフトが使えるパーソナルコンピュータになる。一気にIBM互換機が世界中のハードメーカーから販売された。
当然、IBM製のパーソナルコンピュータより安く買えるので市場もIBM互換機を買い求めた。これによりハードメーカ独自仕様のパーソナルコンピュータはAppleを除いて売れなくなってしまった。
この時にAppleが生き残れたのは既に取って代われない素晴らしいソフトウェアがあったから。この素晴らしいソフトウェアはIBM互換機とマイクロソフトでは動かない。だからハードが高くても一部の人たちはAppleを買い続けた。
その頃、日本国内はNECが市場を制していた。IBM互換機では日本語処理が不足しており、日本市場に参入はできなかった。
それから数年。IBMはDOS/V仕様を策定する。それはハードを追加すること無く、基本ソフトで日本語(漢字)表示を可能にした。当時は斬新的なアプローチ。漢字を表示するのにはハードの追加が必要だったからだ。
ソフトで漢字表示ができると事態は変わる。今までは漢字表示のためにハードを追加すると互換性がなくなり使えなかったが、ソフトで実現しているとアメリカで開発されたソフトがそのまま使えるようになった。
これにより日本国内の日本ハードメーカーのパソコンは急速に売れなくなった。ただ、DOS/Vを策定したIBMもIBM互換機に押されてハードは売れなくなる。
また、OS/2というマルチユーザーベースの基本ソフトをマイクロソフトと共同開発するが、Version2まではIBMブランドで発売、Version3からはマイクロソフトが単独でWindowsNTとして発売した。その後、このWindowsが世界を制することになる。
ハードはどこのメーカーを買っても、あまり違いがなくなってしまった。それよりも基本ソフトでパーソナルコンピュータは大きく違ってしまう。多くの人は主流になり始めたWindowsを選び、ハードの違いはあまり意識することなく購入した。
ハードもソフトもオリジナルを持たない日本メーカーは価格競争に勝たなければ残れない状態に陥った。これがパーソナルコンピュータのガラパゴス化である。また黒舟の来襲とも言われている。
普及すると価格競争になって、より多くを作っている海外メーカーに負けてしまう。でも、世界に通用するオリジナルを持っていると世界制覇はできるけれど、ガラパゴス化して世界標準になれないと開国したときに負けてしまう。
自動車産業とカメラは立ち上がりから海外市場で頑張って来た。パーソナルコンピュータは国内市場だけを見ていた。携帯のハードは海外の特許を使って作って、ソフトはオリジナルを持たせたような感じだが、インターネットの技術を流用しただけで、重要な基本ソフトは内製をしなかった。
ある意味、携帯はガラパゴスではない。多くの特許と仕様を輸入して日本市場向けに作っている。だから海外製の携帯も輸入して、そのまま販売することが可能だ。
(続く)
国内のパーソナルコンピュータでは主にシャープやNEC、富士通、日立、東芝、カシオが頑張った。
その頃のパーソナルコンピュータはメーカーが頑張ってハードもソフトも共通のモノではなかった。そのため、使えるソフトがどれぐらいあるのか、その数を競っていた。そのため充実したソフトを多く使えるパーソナルコンピュータが多く売れた。
この時代はハードとソフトを一緒に考えて販売戦略をしていたし、購入者もハードとソフトの両方を評価して買っていたと言える。
ある時からIBMがパーソナルコンピュータ市場に乗り出した。そしてIBM仕様を定めた。しかし、IBMはお金を使わなかった。既存のハード技術と基本ソフトはマイクロソフト社に開発をさせた。IBMの支配している大型コンピュータ市場からはパーソナルコンピュータの市場はオモチャのように小さく本気になれなかったと思う。
そのため世界中のパーソナルコンピューターメーカーはIBM仕様に準拠することができたのだ。
IBMと同じ仕様のハードを作って、マイクロソフトから基本ソフトを購入。それでIBMと同じソフトが使えるパーソナルコンピュータになる。一気にIBM互換機が世界中のハードメーカーから販売された。
当然、IBM製のパーソナルコンピュータより安く買えるので市場もIBM互換機を買い求めた。これによりハードメーカ独自仕様のパーソナルコンピュータはAppleを除いて売れなくなってしまった。
この時にAppleが生き残れたのは既に取って代われない素晴らしいソフトウェアがあったから。この素晴らしいソフトウェアはIBM互換機とマイクロソフトでは動かない。だからハードが高くても一部の人たちはAppleを買い続けた。
その頃、日本国内はNECが市場を制していた。IBM互換機では日本語処理が不足しており、日本市場に参入はできなかった。
それから数年。IBMはDOS/V仕様を策定する。それはハードを追加すること無く、基本ソフトで日本語(漢字)表示を可能にした。当時は斬新的なアプローチ。漢字を表示するのにはハードの追加が必要だったからだ。
ソフトで漢字表示ができると事態は変わる。今までは漢字表示のためにハードを追加すると互換性がなくなり使えなかったが、ソフトで実現しているとアメリカで開発されたソフトがそのまま使えるようになった。
これにより日本国内の日本ハードメーカーのパソコンは急速に売れなくなった。ただ、DOS/Vを策定したIBMもIBM互換機に押されてハードは売れなくなる。
また、OS/2というマルチユーザーベースの基本ソフトをマイクロソフトと共同開発するが、Version2まではIBMブランドで発売、Version3からはマイクロソフトが単独でWindowsNTとして発売した。その後、このWindowsが世界を制することになる。
ハードはどこのメーカーを買っても、あまり違いがなくなってしまった。それよりも基本ソフトでパーソナルコンピュータは大きく違ってしまう。多くの人は主流になり始めたWindowsを選び、ハードの違いはあまり意識することなく購入した。
ハードもソフトもオリジナルを持たない日本メーカーは価格競争に勝たなければ残れない状態に陥った。これがパーソナルコンピュータのガラパゴス化である。また黒舟の来襲とも言われている。
普及すると価格競争になって、より多くを作っている海外メーカーに負けてしまう。でも、世界に通用するオリジナルを持っていると世界制覇はできるけれど、ガラパゴス化して世界標準になれないと開国したときに負けてしまう。
自動車産業とカメラは立ち上がりから海外市場で頑張って来た。パーソナルコンピュータは国内市場だけを見ていた。携帯のハードは海外の特許を使って作って、ソフトはオリジナルを持たせたような感じだが、インターネットの技術を流用しただけで、重要な基本ソフトは内製をしなかった。
ある意味、携帯はガラパゴスではない。多くの特許と仕様を輸入して日本市場向けに作っている。だから海外製の携帯も輸入して、そのまま販売することが可能だ。
(続く)
2010年4月28日水曜日
中海のイソシギ
島根県松江市の中海でイソシギを発見。シギ科です。
イソシギが何羽かいます。首を伸ばしていると丸い頭に見えます。なんか違う鳥みたいですね。
私が近づくので中海の方へ飛び始めました。あれ、もう一羽発見。この写真には三羽のイソシギ。どこに写っているか分かりますか?
ここにもイソシギが!なんと5羽も見つけることができました。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
イソシギが何羽かいます。首を伸ばしていると丸い頭に見えます。なんか違う鳥みたいですね。
私が近づくので中海の方へ飛び始めました。あれ、もう一羽発見。この写真には三羽のイソシギ。どこに写っているか分かりますか?
ここにもイソシギが!なんと5羽も見つけることができました。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2010年4月27日火曜日
アオジ
今日は休みの日に撮影をしたアオジ(スズメ目ホオジロ科)です。比較的に身近な野鳥です。
枝に留まるアオジを見つけました。私の方を見ています。
こちらは食事中。一生懸命に落ちている種子を食べます。枝に留まっていると目立ちますが、地に降りると保護色で見つけにくいですね。ここはアオジにとって住みやすそうな場所だと思いました。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM
枝に留まるアオジを見つけました。私の方を見ています。
こちらは食事中。一生懸命に落ちている種子を食べます。枝に留まっていると目立ちますが、地に降りると保護色で見つけにくいですね。ここはアオジにとって住みやすそうな場所だと思いました。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM
2010年4月26日月曜日
松江大根島ぼたん祭
今年も大根島のぼたん祭が始まりました。
(松江大根島ぼたん祭4月20日から5月5日まで)
昨年は暴風の中に撮影に行きましたが、本日は天気が良かったです。
撮影は去年と同じ八束支所町民ホールです。
花びらがとても綺麗です。この場所は落ち着いて撮影できるので好きです。
撮影:Canon EOS50D EF100mmF2.8マクロ,TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
(松江大根島ぼたん祭4月20日から5月5日まで)
昨年は暴風の中に撮影に行きましたが、本日は天気が良かったです。
撮影は去年と同じ八束支所町民ホールです。
花びらがとても綺麗です。この場所は落ち着いて撮影できるので好きです。
撮影:Canon EOS50D EF100mmF2.8マクロ,TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
2010年4月25日日曜日
中海と月と大山と航空機
今日の天気は午後から晴れ。島根県松江市の中海に面している場所へ出かけてみた。
時間は夕方。雲が少し赤みを帯び始めていた。そして青い空には月が見える。
中央下に大山。右上に月。もう、ミサゴはここで漁をしていない。
月のアップ写真。トリミングはしていない。こんなに大きく月が写る。
月を撮影しているとJALでない航空機が飛んでいた。この時間は航空機が割と上空を飛んでいるが、この機体の配色に感動して撮影をした。これはどこの航空機だろうか。
それにしても、いつも野鳥撮影で使っているレンズはやはり凄い。月も高度の高い飛行機も綺麗に大きく撮れる。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X,TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
時間は夕方。雲が少し赤みを帯び始めていた。そして青い空には月が見える。
中央下に大山。右上に月。もう、ミサゴはここで漁をしていない。
月のアップ写真。トリミングはしていない。こんなに大きく月が写る。
月を撮影しているとJALでない航空機が飛んでいた。この時間は航空機が割と上空を飛んでいるが、この機体の配色に感動して撮影をした。これはどこの航空機だろうか。
それにしても、いつも野鳥撮影で使っているレンズはやはり凄い。月も高度の高い飛行機も綺麗に大きく撮れる。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X,TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
2010年4月24日土曜日
Appleの戦略を考えてみる
ノートパソコンも携帯もAppleになってしまったので、今後のAppleの戦略を私なりに考えてみる。
先日、Appleはモバイル広告プラットホームiAdを発表した。これはiPhoneやiPadのアプリで広告を支援するプラットフォームだそうだ。どうやら、広告収入をアプリ開発者とAppleで6対4で分け合う。
Googleの主な収益は広告料。これから新聞やテレビに支払われていた広告料が、増々インターネットに移ると思われる。私はその受け皿として、どこがどう動くのか、とても気になっていた。Appleがその市場を狙って動き始めた。
もっとも広告ビジネスを手がけていた会社を買収すると言う伏線はあった訳で、ある程度は予測はできていた。
さて、どんどんインターネットによるイノベーションが形を表してくる。そのひとつとしてはIT業界はパッケージ販売がうまくいかないビジネスになったこと。ハード主体にしていた巨人IBMがソフト主体のマイクロソフトに奪われてしまった時のように、今はマイクロソフトがGoogleに奪われようとしている。
コンピュータがコモディティ化してしまった現在、IT業界はハード主体ではなく、そしてパッケージ主体でもなくなった。次はコンテンツ主体に変わってしまいそうだ。
テレビ離れが進んでテレビ業界の広告料がインターネットへ流れようとしている。それをどう受け取るのか。Googleみたいにコンテンツサービスを無償で提供。それにより広告料を集める。これはコモディティ化したコンピュータ業界では正しい戦略だ。
以前、コンテンツの価値は流通が決めるとブログに書いた。インターネットを利用したコンテンツの流通コストは低い。しかも全世界が対象になる。
テレビに取って代わって無料でコンテンツを十分に提供可能だ。今はgmailなどのサービスだが、テレビ番組に変わるようなコンテンツサービスも世界レベルで始まる。いや、そこへ参入するビジネス。それがハードとソフトが一緒になったiPhoneやiPadとiTunes。
ハードを持たないGoogleとハードを持つApple。広告業界で火花を散らす。日本のコンピュータメーカーはまだハード中心だ。(続く)
先日、Appleはモバイル広告プラットホームiAdを発表した。これはiPhoneやiPadのアプリで広告を支援するプラットフォームだそうだ。どうやら、広告収入をアプリ開発者とAppleで6対4で分け合う。
Googleの主な収益は広告料。これから新聞やテレビに支払われていた広告料が、増々インターネットに移ると思われる。私はその受け皿として、どこがどう動くのか、とても気になっていた。Appleがその市場を狙って動き始めた。
もっとも広告ビジネスを手がけていた会社を買収すると言う伏線はあった訳で、ある程度は予測はできていた。
さて、どんどんインターネットによるイノベーションが形を表してくる。そのひとつとしてはIT業界はパッケージ販売がうまくいかないビジネスになったこと。ハード主体にしていた巨人IBMがソフト主体のマイクロソフトに奪われてしまった時のように、今はマイクロソフトがGoogleに奪われようとしている。
コンピュータがコモディティ化してしまった現在、IT業界はハード主体ではなく、そしてパッケージ主体でもなくなった。次はコンテンツ主体に変わってしまいそうだ。
テレビ離れが進んでテレビ業界の広告料がインターネットへ流れようとしている。それをどう受け取るのか。Googleみたいにコンテンツサービスを無償で提供。それにより広告料を集める。これはコモディティ化したコンピュータ業界では正しい戦略だ。
以前、コンテンツの価値は流通が決めるとブログに書いた。インターネットを利用したコンテンツの流通コストは低い。しかも全世界が対象になる。
テレビに取って代わって無料でコンテンツを十分に提供可能だ。今はgmailなどのサービスだが、テレビ番組に変わるようなコンテンツサービスも世界レベルで始まる。いや、そこへ参入するビジネス。それがハードとソフトが一緒になったiPhoneやiPadとiTunes。
ハードを持たないGoogleとハードを持つApple。広告業界で火花を散らす。日本のコンピュータメーカーはまだハード中心だ。(続く)
2010年4月22日木曜日
私の携帯がSonyからAppleへ
気がつくと携帯電話がSony EricssonのSC905iCSからAppleのiPhoneへ。そして毎日持ち歩いているノートパソコンがSonyのVAIO Type ZからAppleのMacBook Proに変わった。
ただ、携帯はドコモを継続して使いたいのでSC905iCSとiPhoneの2個持ちだ。そろそろGoogle携帯へとも考えるが、iモードが使えないとドコモを持っている意味はないので、それまで待つのか、iPhoneに集約するのか、しばらく携帯産業の動向待ちだ。
私のノートパソコン歴は東芝のダイナブック系から始まり、NEC、アキアのTornado、松下、Sonyと使った。特に個人で購入して使っていたのはSony。SonyのVAIO PCG-505が発売された時は、その作りにビックリした。
その時のSonyのインパクトが強く、それから先はSonyのノートパソコンを購入していたが、Sonyのパソコンを購入して思うのはプリインストールソフトが多く、そのソフト削除する手間が嫌だった。
特にインターネット接続業者のプロパイダー広告アイコンを見ると、ハードは立派なものを作れるのだが、ソフトは考えていない感じがして寂しかった。だって、頑張って購入した立派なノートパソコンを開くと広告のためのソフトが目に飛び込んでくるからだ。無理して買ったノートパソコンなのに。
そして不要なソフトの開発費用がノートパソコン代に含まれているのかと考えるとガックリしてくる。私はこれらのソフト開発費をATOKとかPhotoShopのプリインストールなどに割当ができないか、いつも思っていたが未だにそれはない。
AppleのMacBook Proを購入して感じる点は、私にとって無意味なソフトがプリインストールされていないこと。これは大事なことだと思う。
MacBook Proを購入して箱から出して電源を入れる。きれいな動画を見た後にいくつか質問があるが、それに答えるとすぐに使えるようになる。必要なソフトがプリインストールされており、それらのソフトの完成度は高い。そして広告アイコンはない。
もっとも仕事で使うから、そして初めて使うMac OSだから、環境整備やデータ移行と仮想化ソフトの評価などに時間を費やした。でも、それらは辛くはなく楽しさを私に与えてくれた。
夢を与える、やる気にさせる、楽しく仕事のアシストをしてくれそうな予感を感じさせるコンピュータ。それがMacなのかと関心をしてしまう。このことは、既にMacに惚れている人たちからは聞いていたが、自分も同じ事を言う事になるとは思わなかった。
これからAppleはiPhoneやiPadを使って、今まで以上にコンシューマーに入り込んでくるだろう。そして日本ハードメーカーはそれに対抗するべく戦略を立てると思うが、きっと見ている世界が違うので、徐々にコンシューマー市場からは敗退してしまうかも知れない。
ハードとソフト。共に開発ができなかったツケがここに現れるのは嫌だが、私はここに失われた十年を感じてしまう。
ただ、携帯はドコモを継続して使いたいのでSC905iCSとiPhoneの2個持ちだ。そろそろGoogle携帯へとも考えるが、iモードが使えないとドコモを持っている意味はないので、それまで待つのか、iPhoneに集約するのか、しばらく携帯産業の動向待ちだ。
私のノートパソコン歴は東芝のダイナブック系から始まり、NEC、アキアのTornado、松下、Sonyと使った。特に個人で購入して使っていたのはSony。SonyのVAIO PCG-505が発売された時は、その作りにビックリした。
その時のSonyのインパクトが強く、それから先はSonyのノートパソコンを購入していたが、Sonyのパソコンを購入して思うのはプリインストールソフトが多く、そのソフト削除する手間が嫌だった。
特にインターネット接続業者のプロパイダー広告アイコンを見ると、ハードは立派なものを作れるのだが、ソフトは考えていない感じがして寂しかった。だって、頑張って購入した立派なノートパソコンを開くと広告のためのソフトが目に飛び込んでくるからだ。無理して買ったノートパソコンなのに。
そして不要なソフトの開発費用がノートパソコン代に含まれているのかと考えるとガックリしてくる。私はこれらのソフト開発費をATOKとかPhotoShopのプリインストールなどに割当ができないか、いつも思っていたが未だにそれはない。
AppleのMacBook Proを購入して感じる点は、私にとって無意味なソフトがプリインストールされていないこと。これは大事なことだと思う。
MacBook Proを購入して箱から出して電源を入れる。きれいな動画を見た後にいくつか質問があるが、それに答えるとすぐに使えるようになる。必要なソフトがプリインストールされており、それらのソフトの完成度は高い。そして広告アイコンはない。
もっとも仕事で使うから、そして初めて使うMac OSだから、環境整備やデータ移行と仮想化ソフトの評価などに時間を費やした。でも、それらは辛くはなく楽しさを私に与えてくれた。
夢を与える、やる気にさせる、楽しく仕事のアシストをしてくれそうな予感を感じさせるコンピュータ。それがMacなのかと関心をしてしまう。このことは、既にMacに惚れている人たちからは聞いていたが、自分も同じ事を言う事になるとは思わなかった。
これからAppleはiPhoneやiPadを使って、今まで以上にコンシューマーに入り込んでくるだろう。そして日本ハードメーカーはそれに対抗するべく戦略を立てると思うが、きっと見ている世界が違うので、徐々にコンシューマー市場からは敗退してしまうかも知れない。
ハードとソフト。共に開発ができなかったツケがここに現れるのは嫌だが、私はここに失われた十年を感じてしまう。
2010年4月21日水曜日
松江タンチョウの居たところ
冬にはタンチョウやコハクチョウが集まっていた田。
とても素晴らしい島根県松江市内の環境です。
冬にはこの場所にタンチョウが居ました。その時は撮影や観察のために多くの人が集まっていました。今はもうすぐ田植えです。
ここもそうです。
しかし、今はサギがいます。アオサギが私を気にしています。
こちらはチュウサギでしょうか。蛙などを探していると思います。棲み分けがしっかりとできていますね。全てが生命につながります。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X,TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
とても素晴らしい島根県松江市内の環境です。
冬にはこの場所にタンチョウが居ました。その時は撮影や観察のために多くの人が集まっていました。今はもうすぐ田植えです。
ここもそうです。
しかし、今はサギがいます。アオサギが私を気にしています。
こちらはチュウサギでしょうか。蛙などを探していると思います。棲み分けがしっかりとできていますね。全てが生命につながります。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X,TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
2010年4月20日火曜日
中海とミサゴ
土曜日に撮影した写真を引続き紹介。今回は中海とミサゴ編。中海にはミサゴが魚を狙って飛んでいる。この時は5羽のミサゴを確認することができた。去年よりも多く感じた。
向こう岸は島根県安来市。左手前に留まっているのはミサゴ。あの足で魚を掴んで飛ぶ。
この日はミサゴがトビみたいに集まって円を描いて飛んでいた。
中海に飛び込んで魚をキャッチ。
どのミサゴも魚の頭を前にして飛んでいる。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
向こう岸は島根県安来市。左手前に留まっているのはミサゴ。あの足で魚を掴んで飛ぶ。
この日はミサゴがトビみたいに集まって円を描いて飛んでいた。
中海に飛び込んで魚をキャッチ。
どのミサゴも魚の頭を前にして飛んでいる。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2010年4月19日月曜日
中海とアオサギ
土曜日に撮影した写真を紹介。今回は中海とアオサギ編。中海にはアオサギが集合中だ。
中海を眺めるアオサギ。私が来たので振り返る。
ここは冬にはカモでいっぱいだったところ。去年の夏はよく鵜が翼を広げて乾かしていた。今はアオサギが陣取っていた。
比較的目につきにくい場所にアオサギが集まっている。そこにはゴミも。海や川のゴミがこの場所に集まるのか。野鳥もゴミも人目につきにくい。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
中海を眺めるアオサギ。私が来たので振り返る。
ここは冬にはカモでいっぱいだったところ。去年の夏はよく鵜が翼を広げて乾かしていた。今はアオサギが陣取っていた。
比較的目につきにくい場所にアオサギが集まっている。そこにはゴミも。海や川のゴミがこの場所に集まるのか。野鳥もゴミも人目につきにくい。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
鳥取県日吉津チューリップ畑
鳥取県米子市には日野川が流れており、そこには多くのサギが集まる。この日野川の近くに鳥取県西伯郡日吉津村もある。4月の日吉津村はチューリップ畑で華やかだ。
赤や黄と少し珍しい色のチューリップ。
多くの人が車を停めて見学や記念写真をしていた。それにしても今日は寒い。まだ冬みたいだ。
この場所は犬をもらった時に、まだ子犬だった時に連れてきた場所。いつ来ても懐かしい。
撮影:Canon EOS50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
赤や黄と少し珍しい色のチューリップ。
多くの人が車を停めて見学や記念写真をしていた。それにしても今日は寒い。まだ冬みたいだ。
この場所は犬をもらった時に、まだ子犬だった時に連れてきた場所。いつ来ても懐かしい。
撮影:Canon EOS50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
2010年4月18日日曜日
国指定中海鳥獣保護区
このところ、野鳥の撮影に行けていなかった。今日は久しぶりに島根県松江市に面した中海に行った。
ここから始まった私の野鳥の写真。この場所は国指定中海鳥獣保護区だ。そしてラムサール条約湿地の場所でもある。とても素晴らしい場所。撮影を始めた時は、そんな場所と言うことは知らなかった。
さっそくミサゴが魚を捕まえて私に自慢をしてくれた。二年目の野鳥撮影。去年と変わらないところが嬉しい。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X,TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
ここから始まった私の野鳥の写真。この場所は国指定中海鳥獣保護区だ。そしてラムサール条約湿地の場所でもある。とても素晴らしい場所。撮影を始めた時は、そんな場所と言うことは知らなかった。
さっそくミサゴが魚を捕まえて私に自慢をしてくれた。二年目の野鳥撮影。去年と変わらないところが嬉しい。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X,TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
2010年4月16日金曜日
新MacBook Proとの相違点
新MacBook Proはトラックパッドにスクロール慣性が付いている!
ACアダプターの端子形状が変更されているっ。
この二点は私にはきっと魅力だ。
MacBook Proの使いやすいトラックパッドがより使いやすくなりそうだ。
そしてACアダプターの形状変更については、私のMacBook Proのコネクターは猫が踏んでよく外す。新しい形状は踏めなさそう。いいなー。
ACアダプターの端子形状が変更されているっ。
この二点は私にはきっと魅力だ。
MacBook Proの使いやすいトラックパッドがより使いやすくなりそうだ。
そしてACアダプターの形状変更については、私のMacBook Proのコネクターは猫が踏んでよく外す。新しい形状は踏めなさそう。いいなー。
2010年4月14日水曜日
猫の行動が回復した!
先週から調子が悪くなった猫。病院に行っても治らず体力の低下が心配だった。でも、このところ瞬膜は半分出たままだけれど、少し動きが遅いけれど、以前と同じ行動をするようになった。なんだか安心した。
猫の調子が悪いと、いつも気になって物事が手につかなくなる。特にブログが書けなくなった。
痛しいことは分かるのだけれど、どこが痛しいのかが分からない。瞬膜が半分目を塞いでいるので、手前が見えにくいとか、まっすぐ見ることができないのは見ていて分かるが、それ以上は分からない。ひょっとしてそれが原因かとも思ったり。
この猫は親猫に育てられた。だから戸を開けてとか、水をくれとかは頼むけれど、今ひとつ人には甘えない。まあ、それが猫らしいとも言えるのだけれど、今でも親を探して鳴く時がある。
これから季節は夏になる。暖かくなればもっと回復して瞬膜も開くようになると期待をする。
撮影:Canon EOS50D EF28mmF1.8USM
猫の調子が悪いと、いつも気になって物事が手につかなくなる。特にブログが書けなくなった。
痛しいことは分かるのだけれど、どこが痛しいのかが分からない。瞬膜が半分目を塞いでいるので、手前が見えにくいとか、まっすぐ見ることができないのは見ていて分かるが、それ以上は分からない。ひょっとしてそれが原因かとも思ったり。
この猫は親猫に育てられた。だから戸を開けてとか、水をくれとかは頼むけれど、今ひとつ人には甘えない。まあ、それが猫らしいとも言えるのだけれど、今でも親を探して鳴く時がある。
これから季節は夏になる。暖かくなればもっと回復して瞬膜も開くようになると期待をする。
撮影:Canon EOS50D EF28mmF1.8USM
MacBook Pro発表
私は新型の噂がある中、3月13日にMacBook Proの13.3インチモデルを買った。そして1ヶ月後の本日、4月13日に新型MacBook Proの発表があった。
う~ん、CPUはCore i5かCore i7に変更になったのかと、恐る恐るAppleのサイトへ行くと・・・・。
CPUはCore 2 Duoのまま。筐体変わらず。メモリが2GBから4GB、ハードディスクが160GBから250GBへ増量して、グラフィックボードがGeForce4300MからGeForce320M、バッテリーが8時間から10時間になっていた。値段は同じ。
ちょっと複雑な気持ちになるが、CPUは変わらずだったので少しホットした(^_^;)
#液晶サイズの大きなMacBook ProはCPUがCore i5に変更
私のMacBook Proはメモリ4GBでハードディスクは500GBに変更してあるので、差はあまりないと思うことにする(笑)まあ、それよりも1ヶ月早くMac OS Xを使える事ができたことが良かった。
う~ん、CPUはCore i5かCore i7に変更になったのかと、恐る恐るAppleのサイトへ行くと・・・・。
CPUはCore 2 Duoのまま。筐体変わらず。メモリが2GBから4GB、ハードディスクが160GBから250GBへ増量して、グラフィックボードがGeForce4300MからGeForce320M、バッテリーが8時間から10時間になっていた。値段は同じ。
ちょっと複雑な気持ちになるが、CPUは変わらずだったので少しホットした(^_^;)
#液晶サイズの大きなMacBook ProはCPUがCore i5に変更
私のMacBook Proはメモリ4GBでハードディスクは500GBに変更してあるので、差はあまりないと思うことにする(笑)まあ、それよりも1ヶ月早くMac OS Xを使える事ができたことが良かった。
2010年4月11日日曜日
2010年4月9日金曜日
くつろぐ猫
帰宅するとストーブに当たって、こちらに背中を向けていた。私は後ろから頭を撫でた。そうすると「んー」と振り向いて私に目を向けた。瞬膜は半分ぐらい目を塞いだままだった。
でも、昨夜よりは元気だ。昨夜はストーブにも当たらずに部屋の隅で震えていたから。
その内にストーブの前で丸くなる。そしてお気に入りの毛布の上で寝始めた。これはお馴染みのシーン。これは治るかも知れない。きっと風邪をひいた、結膜炎になった、その症状として瞬膜が半分閉じたままになったのに違いない。と自分を納得させた。きっと瞬膜も開くようになるだろう。
ただ、この夜も水をせがむことは無かった。
気にはなったが寝ることにした。
でも、昨夜よりは元気だ。昨夜はストーブにも当たらずに部屋の隅で震えていたから。
その内にストーブの前で丸くなる。そしてお気に入りの毛布の上で寝始めた。これはお馴染みのシーン。これは治るかも知れない。きっと風邪をひいた、結膜炎になった、その症状として瞬膜が半分閉じたままになったのに違いない。と自分を納得させた。きっと瞬膜も開くようになるだろう。
ただ、この夜も水をせがむことは無かった。
気にはなったが寝ることにした。
2010年4月8日木曜日
いつもと違う猫
帰宅するとこたつの中にいた。
そして私が帰るとこたつから出てきて私の横に座り「おかえり」と鳴いた。先日から目の瞬膜が気になっていたので目をよく見ると、昨日と同じ半分閉じたまま。白い瞬膜で下半分の視界が遮られている。
半分白目になったその目は何だか泣いているようにも見えてしまう。その姿に私は悲しくなる。
いつものように頭を撫でてやるとゴロゴロまでは言わないが、嬉しそうに体を傾けて私の手に擦り寄る。私への挨拶が終わるとこたつの中へ戻った。
このところ春の陽気で夜も寒くはない。こたつのスイッチは入れなくても寒くはないのだが、体を震わすのでスイッチは入れたまま。
暫くすると、こたつから出てきた。私の横で足を広げておしりを綺麗にする。しかし、綺麗にならないらしい。諦めて明かりの点いていない部屋へ歩き出した。
今はいない親猫のことを私は思い出す。
部屋を汚すと思った時は、いつも居る自分の好きな場所は避けて、人目のない部屋の隅で頑張っていた。この子も同じことをするのかと思った。いつもならストーブの横にある毛布を畳んだ上で寝る。とてもお気に入りの場所。昨夜もそこで寝ていたが、今夜は近づきもしない。
私は寝る前に心配になったので、どこにいるか探した。
やはり暗い部屋の隅に隠れるようにして体を震わせて座っていた。今夜はここで過ごすのだろうか。あまり構って居場所を無くすといけないので、そのままにした。
そう言えば今夜は水をあげていない。
いつもは寝るまでに二回ぐらいは水をくれとせがむ。その度に洗面所へ行き蛇口を開ける。蛇口から出てくる水をペロペロと飲む。お椀にはいつも水を入れているのだが、これが一番のお気に入りだ。しかし、今夜はそれをすることもなく私は寝ることになった。
そして私が帰るとこたつから出てきて私の横に座り「おかえり」と鳴いた。先日から目の瞬膜が気になっていたので目をよく見ると、昨日と同じ半分閉じたまま。白い瞬膜で下半分の視界が遮られている。
半分白目になったその目は何だか泣いているようにも見えてしまう。その姿に私は悲しくなる。
いつものように頭を撫でてやるとゴロゴロまでは言わないが、嬉しそうに体を傾けて私の手に擦り寄る。私への挨拶が終わるとこたつの中へ戻った。
このところ春の陽気で夜も寒くはない。こたつのスイッチは入れなくても寒くはないのだが、体を震わすのでスイッチは入れたまま。
暫くすると、こたつから出てきた。私の横で足を広げておしりを綺麗にする。しかし、綺麗にならないらしい。諦めて明かりの点いていない部屋へ歩き出した。
今はいない親猫のことを私は思い出す。
部屋を汚すと思った時は、いつも居る自分の好きな場所は避けて、人目のない部屋の隅で頑張っていた。この子も同じことをするのかと思った。いつもならストーブの横にある毛布を畳んだ上で寝る。とてもお気に入りの場所。昨夜もそこで寝ていたが、今夜は近づきもしない。
私は寝る前に心配になったので、どこにいるか探した。
やはり暗い部屋の隅に隠れるようにして体を震わせて座っていた。今夜はここで過ごすのだろうか。あまり構って居場所を無くすといけないので、そのままにした。
そう言えば今夜は水をあげていない。
いつもは寝るまでに二回ぐらいは水をくれとせがむ。その度に洗面所へ行き蛇口を開ける。蛇口から出てくる水をペロペロと飲む。お椀にはいつも水を入れているのだが、これが一番のお気に入りだ。しかし、今夜はそれをすることもなく私は寝ることになった。
2010年4月7日水曜日
MacBookProで仮想化
2010年3月13日に購入したMacBookPro。当然使用するOSはMac OS Xだ。しかし、今までにWindowsで使っていたアプリやデータがあるので、いきなり100%切り替える訳にはいかない。
そこでMacBookProでもWindowsが使えるように仮想化ソフトを導入して評価をしてみた。評価をしたソフトは次の通り。
あとMac OS XにはBootCampという、Windowsを使うためのアプリが付いている。これだとハードディスクを二つに分けてWindowsパソコンとして起動することでWindowsが使える。ただ、その都度、MacBookProを起動しなおさないといけない。それに比べて仮想化ソフトを使うと、Mac OS XとWindowsを同時に使用することができて、画面上でコピペもできるし、ファイル共有もできる。せっかくなので今回はBootCampも含めて評価をした。
先ずはBootCamp。これはMacBookProが全くのWindowsパソコンとなる。問題なくWindowsアプリは使えそうだ。ただ、起動時にMac OS XかWindowsのどちらかを選択して起動するので、私みたいにWindowsが必要な時だけには向いていない。これは却下だ。
Parallels DesktopとVMware FusionはBootCampに導入したWindowsを起動する機能がある。Parallels Desktopを導入してMac OS Xの中でBootCampにあるWindowsを動かしてみる。
Mac OS XのウィンドウでWindowsが起動する。これは楽しい。コピペもファイル共有も問題なし。ただ、Windowsの起動に時間がかかる。ネットで調べるとBootCampにあるWindowsを起動する場合はParallels DesktopもVMware FusionもWindows起動に時間がかかるらしい。
次はVMware Fusion。これもインストールが簡単。Parallels Desktopと同じくBootCampにあるWindowsを起動してみる。Parallels Desktopと同じ感じでWindowsが使えた。VMware Fusionとの操作の違いは分かるが、Windowsを使うという点では違いを感じることができない。
さて、お金を使わないで使えるVM VirtualBox。これはBootCampのWindowsが使えない。VM VirtualBoxを導入して仮想化ソフトの中でWindowsをインストールする。BootCampのWindowsではないので、Windowsの起動が早い。ただ、先の仮想化ソフトと比べてファイル共有の設定が自動されていない。そこだけは設定が必要だ。また少し専門知識がないと設定できない感じがした。
結論としては、私が使う範囲であれば、Parallels Desktop、VMware Fusion、VM VirtualBox、どれも違いが分からなかった。それならばお金のかからないVM VirtualBoxを使うのがベストな感じがする。VM VirtualBoxを使っていてダメな点があれば有償のParallels Desktopか、VMware Fusionを買い求めれば良いのだ。
ちなみに、MacBookProは現行モデルでハードディスクは500GBに増設、メモリは4GBに増設、CPUはntel Core 2 Duoプロセッサ2.26GHzだ。実際に使ってみるとメモリが少し足らないが、いつまでもWindowsを使うわけでないので、そこは我慢ができる。
あと、Windowsを起動するとMacBookProが熱くなった。リソースを使いまくるのであろう。Mac OS XだけであればそんなにMacBookProは熱くならない。ハードとソフトが一体で設計されたMac OS Xは省エネルギー化がかなり進んでいそうだ。バッテリーが7時間持つのも頷ける。
撮影:Canon EOS50D EF28mmF1.8USM
そこでMacBookProでもWindowsが使えるように仮想化ソフトを導入して評価をしてみた。評価をしたソフトは次の通り。
- Parallels Desktop(Parallels)
- VMware Fusion(VMware)
- VM VirtualBox(Sum)
あとMac OS XにはBootCampという、Windowsを使うためのアプリが付いている。これだとハードディスクを二つに分けてWindowsパソコンとして起動することでWindowsが使える。ただ、その都度、MacBookProを起動しなおさないといけない。それに比べて仮想化ソフトを使うと、Mac OS XとWindowsを同時に使用することができて、画面上でコピペもできるし、ファイル共有もできる。せっかくなので今回はBootCampも含めて評価をした。
先ずはBootCamp。これはMacBookProが全くのWindowsパソコンとなる。問題なくWindowsアプリは使えそうだ。ただ、起動時にMac OS XかWindowsのどちらかを選択して起動するので、私みたいにWindowsが必要な時だけには向いていない。これは却下だ。
Parallels DesktopとVMware FusionはBootCampに導入したWindowsを起動する機能がある。Parallels Desktopを導入してMac OS Xの中でBootCampにあるWindowsを動かしてみる。
Mac OS XのウィンドウでWindowsが起動する。これは楽しい。コピペもファイル共有も問題なし。ただ、Windowsの起動に時間がかかる。ネットで調べるとBootCampにあるWindowsを起動する場合はParallels DesktopもVMware FusionもWindows起動に時間がかかるらしい。
次はVMware Fusion。これもインストールが簡単。Parallels Desktopと同じくBootCampにあるWindowsを起動してみる。Parallels Desktopと同じ感じでWindowsが使えた。VMware Fusionとの操作の違いは分かるが、Windowsを使うという点では違いを感じることができない。
さて、お金を使わないで使えるVM VirtualBox。これはBootCampのWindowsが使えない。VM VirtualBoxを導入して仮想化ソフトの中でWindowsをインストールする。BootCampのWindowsではないので、Windowsの起動が早い。ただ、先の仮想化ソフトと比べてファイル共有の設定が自動されていない。そこだけは設定が必要だ。また少し専門知識がないと設定できない感じがした。
結論としては、私が使う範囲であれば、Parallels Desktop、VMware Fusion、VM VirtualBox、どれも違いが分からなかった。それならばお金のかからないVM VirtualBoxを使うのがベストな感じがする。VM VirtualBoxを使っていてダメな点があれば有償のParallels Desktopか、VMware Fusionを買い求めれば良いのだ。
ちなみに、MacBookProは現行モデルでハードディスクは500GBに増設、メモリは4GBに増設、CPUはntel Core 2 Duoプロセッサ2.26GHzだ。実際に使ってみるとメモリが少し足らないが、いつまでもWindowsを使うわけでないので、そこは我慢ができる。
あと、Windowsを起動するとMacBookProが熱くなった。リソースを使いまくるのであろう。Mac OS XだけであればそんなにMacBookProは熱くならない。ハードとソフトが一体で設計されたMac OS Xは省エネルギー化がかなり進んでいそうだ。バッテリーが7時間持つのも頷ける。
撮影:Canon EOS50D EF28mmF1.8USM
飼い猫が白血病?
前に「けち猫のレンズが好き」で写真をアップした猫の調子が悪い。どう調子が悪いかと言うと目が変なのだ。
こたつに入っていると、私の横にやって来てちょこんと座る。そして私の顔をジッと見つめる。その視線で横に来ている事に私は気がつく。こたつの布団を捲ってやるとスッとこたつに潜り込む。
ところがその日はその視線元の目が変だった。
白目をむいた目をしていた。私はドキッとして猫の目をジッと見る。よく見ると白目ではなく、猫の瞬膜という瞼の中の白い幕が1/3ぐらい見える。普通は瞬膜は名前の通り、目を保護するときにさっと下から上へ閉じる膜。普通は見ることがない。
そんな白い瞬膜が両目とも下から1/3ほど出たままになっているので、白目をむいている様に見えたのだ。
しかも白い幕なので、視界を遮っているように見える。これはただ事ではないと思ってネット調べると、「猫 瞬膜 露出」で情報がいっぱい出てくる。どうやら症状としては瞬膜突出らしい。
瞬膜突出は体調が悪いとか、精神的にストレスになっている時に瞬膜が露出するみたいだ。時々クシャミもしている。この日は夜だったので、次の日に病院へ行くことにする。
病院で血液検査をすると白血球が減少。白血病の疑いがあることが告げられる。そして白血病であれば手当がないと言われる。病院で点滴をしてもらい薬をもらう。
その夜は瞬膜が半分ぐらい出たままになっていた。猫も目を開けるのが辛そうで、瞼を閉じ気味だ。さて、これからどうなるのだろう。できれば白血病でなく、ただの風邪だということで治ってもらいたい。
撮影:Canon EOS50D EF28mmF1.8USM
こたつに入っていると、私の横にやって来てちょこんと座る。そして私の顔をジッと見つめる。その視線で横に来ている事に私は気がつく。こたつの布団を捲ってやるとスッとこたつに潜り込む。
ところがその日はその視線元の目が変だった。
白目をむいた目をしていた。私はドキッとして猫の目をジッと見る。よく見ると白目ではなく、猫の瞬膜という瞼の中の白い幕が1/3ぐらい見える。普通は瞬膜は名前の通り、目を保護するときにさっと下から上へ閉じる膜。普通は見ることがない。
そんな白い瞬膜が両目とも下から1/3ほど出たままになっているので、白目をむいている様に見えたのだ。
しかも白い幕なので、視界を遮っているように見える。これはただ事ではないと思ってネット調べると、「猫 瞬膜 露出」で情報がいっぱい出てくる。どうやら症状としては瞬膜突出らしい。
瞬膜突出は体調が悪いとか、精神的にストレスになっている時に瞬膜が露出するみたいだ。時々クシャミもしている。この日は夜だったので、次の日に病院へ行くことにする。
病院で血液検査をすると白血球が減少。白血病の疑いがあることが告げられる。そして白血病であれば手当がないと言われる。病院で点滴をしてもらい薬をもらう。
その夜は瞬膜が半分ぐらい出たままになっていた。猫も目を開けるのが辛そうで、瞼を閉じ気味だ。さて、これからどうなるのだろう。できれば白血病でなく、ただの風邪だということで治ってもらいたい。
撮影:Canon EOS50D EF28mmF1.8USM
2010年4月6日火曜日
いよいよ米国でiPadが発売
先日、米国でiPadが発売されて、初日30万台発売と報道。
#日本では4月下旬発売だ。
凄い勢いでスタートを切ったiPad。今は情熱溢れる人たちの購入だと思えるので、あと1ヶ月後にはどうなっているのか。その辺りからが正直な市場の反応だと思える。しかし、私は発売前からiPadは市場に受け入れられると判断している。
なぜならば、操作スタイルがスタートレックを思い浮かべるからだ(笑)
全面液晶表示でボタンがない。指先で液晶面をタッチして操作をする。これは私が幼い頃から憧れていた姿。やっと大きさがB5サイズぐらいになった。まさしくスタートレックに出てくるPadだ。見ているだけでワクワクしてくる。
iPhoneもかなりスタートレックスタイル?なのだが、大きさがiPhoneでは小さい。実際に操作をしていると一画面に表示できる情報量が少ないし、キーボードを表示して普通に操作する事が難しい。ただ、携帯電話の市場からスタートレックスタイル?の市場を切り開くには貢献したと思える。
そう、iPhoneのあの大きさでもあれだけ使えるから、iPadはiPhone以上に使える感じがしてくる。しかもiPhoneのソフトも使える。これだけでも損した気分にはならない。それよりも自分には必要な道具ととさえ思えてくる。実にうまい戦略だ。
まさに市場を作るというのはこんなアプローチで作られるのだろう。
私は今後のiPadの売れ行きで、Apple社のビジネス戦略も変わってくると思っている。そう、もっと未来志向型の機器を自信を持って発売するのではないかと思っている。今までコンピュータメーカーがチャレンジして失敗してきた先のビジネスモデル。
今まではハードのテクノロジだけで考えていたから市場に受け入れてもらえなかった。しかし、インターネットが普及して、情報が端末に無くても良い環境になり、市場もその価値を理解した。だからコンテンツやアプリケーションで勝負できる環境といっても良い。
Apple社にはハードもソフトも持っている強みがある。だから今は水を得た魚のようにビジネスモデルを展開している。これに拍車がかかる。凄いハードが飛び出てきそうだ。少し妄想してもワクワクする。
そして日本のメーカーも市場を創造してた時代に戻って、基本ソフトからアプローチをしてもらいたいと思うのは私だけだろうか。
#日本では4月下旬発売だ。
凄い勢いでスタートを切ったiPad。今は情熱溢れる人たちの購入だと思えるので、あと1ヶ月後にはどうなっているのか。その辺りからが正直な市場の反応だと思える。しかし、私は発売前からiPadは市場に受け入れられると判断している。
なぜならば、操作スタイルがスタートレックを思い浮かべるからだ(笑)
全面液晶表示でボタンがない。指先で液晶面をタッチして操作をする。これは私が幼い頃から憧れていた姿。やっと大きさがB5サイズぐらいになった。まさしくスタートレックに出てくるPadだ。見ているだけでワクワクしてくる。
iPhoneもかなりスタートレックスタイル?なのだが、大きさがiPhoneでは小さい。実際に操作をしていると一画面に表示できる情報量が少ないし、キーボードを表示して普通に操作する事が難しい。ただ、携帯電話の市場からスタートレックスタイル?の市場を切り開くには貢献したと思える。
そう、iPhoneのあの大きさでもあれだけ使えるから、iPadはiPhone以上に使える感じがしてくる。しかもiPhoneのソフトも使える。これだけでも損した気分にはならない。それよりも自分には必要な道具ととさえ思えてくる。実にうまい戦略だ。
まさに市場を作るというのはこんなアプローチで作られるのだろう。
私は今後のiPadの売れ行きで、Apple社のビジネス戦略も変わってくると思っている。そう、もっと未来志向型の機器を自信を持って発売するのではないかと思っている。今までコンピュータメーカーがチャレンジして失敗してきた先のビジネスモデル。
今まではハードのテクノロジだけで考えていたから市場に受け入れてもらえなかった。しかし、インターネットが普及して、情報が端末に無くても良い環境になり、市場もその価値を理解した。だからコンテンツやアプリケーションで勝負できる環境といっても良い。
Apple社にはハードもソフトも持っている強みがある。だから今は水を得た魚のようにビジネスモデルを展開している。これに拍車がかかる。凄いハードが飛び出てきそうだ。少し妄想してもワクワクする。
そして日本のメーカーも市場を創造してた時代に戻って、基本ソフトからアプローチをしてもらいたいと思うのは私だけだろうか。
2010年4月5日月曜日
2010年4月4日日曜日
安来の「げげげの女房」
NHKの朝ドラで「ゲゲゲの女房」が始まりました。舞台は鳥取県境港市かと思っていましたが、島根県安来市が舞台でした。少し考えるとゲゲゲの女房ですから、奥さんの里が舞台になりますよね。
そして奥さんの里は安来の大塚。え?どこかで見ました。大塚町。GoogleMapで調べてみると、冬の白鳥を撮影した白鳥ロード。その周辺です。今日はその白鳥ロードに行ってみました。春になって水田や田んぼがどうなっているか興味があったからです。
さすがに白鳥はいない(笑)そして目に飛び込んできたのは「ゲゲゲの女房」のふるさとと書いた看板。白鳥がいた頃はこんな看板は無かったです。私はこの看板に誘われて行ってみることにしました。
これは、町おこし?凄いです。水木しげる先生。境港だけではなく、安来にも影響を与えています!
無料駐車場があったので、そこに車を駐めて歩いてみることに。少し歩くとゲゲゲの女房の生家と張り紙を発見。そこには人だかり。それにしても、白鳥を撮影するために通っていた周辺がこのように盛り上がっているとはビックリです。
撮影:Canon EOS50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
そして奥さんの里は安来の大塚。え?どこかで見ました。大塚町。GoogleMapで調べてみると、冬の白鳥を撮影した白鳥ロード。その周辺です。今日はその白鳥ロードに行ってみました。春になって水田や田んぼがどうなっているか興味があったからです。
さすがに白鳥はいない(笑)そして目に飛び込んできたのは「ゲゲゲの女房」のふるさとと書いた看板。白鳥がいた頃はこんな看板は無かったです。私はこの看板に誘われて行ってみることにしました。
これは、町おこし?凄いです。水木しげる先生。境港だけではなく、安来にも影響を与えています!
無料駐車場があったので、そこに車を駐めて歩いてみることに。少し歩くとゲゲゲの女房の生家と張り紙を発見。そこには人だかり。それにしても、白鳥を撮影するために通っていた周辺がこのように盛り上がっているとはビックリです。
撮影:Canon EOS50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
2010年4月3日土曜日
最初の移管が終了
2010年4月2日の明朝にJustブログからTypePadへ移管されたとメールがあった。
新しいURLは http://lens.typepad.jp/ だ。
今までの http://lens.justblog.jp/ でアクセスをすると、
--------
「ページがみつかりません」
再読込などで表示されない場合は、URLが間違っているか、ページが存在しない可能性があります。
--------
と表示になる。
新しい http://lens.typepad.jp/ でアクセスをすると、デザインが反映されていないサイドメニューだけの「けち猫のレンズが好き」が開いた。
TypePadからのガイダンスに従ってデザインの再構築をすると、従来通りに「けち猫のレンズが好き」が開いた。思わず、「おー!」だ。URLは変わったがブログの中身は復活だ。
さて、ネット検索で「けち猫のレンズが好き」が検索できるか調べてみると…
--------
「ページがみつかりません」
再読込などで表示されない場合は、URLが間違っているか、ページが存在しない可能性があります。
--------
と表示される。まあ、予測通りではあるのだが…
これでは今まで検索で来ていた人たちは「けち猫のレンズが好き」までたどり着くことは難しい。ちょっと目の前が眩む。ブログの初めの頃に戻った感じがする。検索エンジンには、また更新を重ねてランクアップを狙わなければならない。
そんなことを考えていると友達から「ブログ」が見れないとメールがあった。う?んだ。野鳥の写真もアップしたいところではあるのだが、基盤となるブログサービスが変更になると手が回らない。
URLが変わったことを何とか伝えたいので、今回のブログはアメブロとTypePadと両方に同じ事を書いてみる。
新しいURLは http://lens.typepad.jp/ だ。
今までの http://lens.justblog.jp/ でアクセスをすると、
--------
「ページがみつかりません」
再読込などで表示されない場合は、URLが間違っているか、ページが存在しない可能性があります。
--------
と表示になる。
新しい http://lens.typepad.jp/ でアクセスをすると、デザインが反映されていないサイドメニューだけの「けち猫のレンズが好き」が開いた。
TypePadからのガイダンスに従ってデザインの再構築をすると、従来通りに「けち猫のレンズが好き」が開いた。思わず、「おー!」だ。URLは変わったがブログの中身は復活だ。
さて、ネット検索で「けち猫のレンズが好き」が検索できるか調べてみると…
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「ページがみつかりません」
再読込などで表示されない場合は、URLが間違っているか、ページが存在しない可能性があります。
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と表示される。まあ、予測通りではあるのだが…
これでは今まで検索で来ていた人たちは「けち猫のレンズが好き」までたどり着くことは難しい。ちょっと目の前が眩む。ブログの初めの頃に戻った感じがする。検索エンジンには、また更新を重ねてランクアップを狙わなければならない。
そんなことを考えていると友達から「ブログ」が見れないとメールがあった。う?んだ。野鳥の写真もアップしたいところではあるのだが、基盤となるブログサービスが変更になると手が回らない。
URLが変わったことを何とか伝えたいので、今回のブログはアメブロとTypePadと両方に同じ事を書いてみる。
2010年4月2日金曜日
ブログ移管
今までJustSystemが提供するJustBlog(ジャストシステムブログ)を使っていた。しかし、2010年4月1日より、ジャストシステムブログサービスの運営はシックス・アパート株式会社へ移管される。
このために私が今まで書いていた「けち猫のレンズが好き」ブログのURLが、
http://lens.typepad.jp/ から http://lens.typepad.jp/ へと順次に変更となる。
これにはちょっと複雑な気持ち。だって、URLの転送サービスは行わないそうで、一気にリンク先が不明になってしまうからだ。
まあ、「無料のブログだから文句を言うな」と、頭では分かっていても心が痛い。今後は移管先のシックス・アパートで続けるか、それとも他のブログに引越をするのか、悩んでしまう。
今までのURLでけち猫のレンズが好きが閲覧できなくなったら、新URLで閲覧して欲しい。
「けち猫のレンズが好き」
旧URL
http://lens.typepad.jp/
新URL
http://lens.typepad.jp/
そしてジャストシステムブログの事務局の皆さまには大変にお世話になりました。今後も何か機会がありましたら、よろしくお願い致します。
このために私が今まで書いていた「けち猫のレンズが好き」ブログのURLが、
http://lens.typepad.jp/ から http://lens.typepad.jp/ へと順次に変更となる。
これにはちょっと複雑な気持ち。だって、URLの転送サービスは行わないそうで、一気にリンク先が不明になってしまうからだ。
まあ、「無料のブログだから文句を言うな」と、頭では分かっていても心が痛い。今後は移管先のシックス・アパートで続けるか、それとも他のブログに引越をするのか、悩んでしまう。
今までのURLでけち猫のレンズが好きが閲覧できなくなったら、新URLで閲覧して欲しい。
「けち猫のレンズが好き」
旧URL
http://lens.typepad.jp/
新URL
http://lens.typepad.jp/
そしてジャストシステムブログの事務局の皆さまには大変にお世話になりました。今後も何か機会がありましたら、よろしくお願い致します。
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