2010年10月16日土曜日

EF100mmF2.8 マクロ故障発覚

花などの撮影に使っていたEF100mmF2.8 マクロレンズ。最近は使っていないと思い、EOS 7Dに付けてみた。そうすると、途中でフォーカスが引っかかって動かない。ギアの当たりが悪くなっている感じだ。

大きくて重たいレンズと一緒に運んでいたから、レンズ同士が当たって壊れたかも知れない。大きくて重たいレンズは頑丈に作ってあるが、このEF100mmF2.8 マクロレンズはショックに弱そうな作りだ。初代のEF100mmF2.8 マクロレンズだから、かなり古いし、そろそろ寿命だよと言われればそれで終わりだが諦めはつかない。

EOS 7Dを購入したばかりだし、このタイミングでレンズを買う余裕はない。フォーカスをマニュアルにして、手でグリグリと回すとどうやら使えそうだ。このマクロレンズではあまりオートフォーカスで撮影をしないから、問題ないことにしておこう。

う?ん、三代目と言っても良い新しいEF100mmF2.8L マクロ IS USMは評価が高い。画質良し、オートフォーカス良し、手ぶれ良しの三拍子が揃った画期的なマクロレンズ。ふと、頭に過ぎったが、これも考えないことにしておこう。

  
撮影:Canon EOS 7D EF100mmF2.8マクロ

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