キャノンのデジタル一眼レフEOS 7Dが発表されました。
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/7d/index.html
購入意欲をかき立てる点は倍率約1.0倍の光学ファインダーと19点AFセンサー。これによりピント合わせが楽になる感じ。この倍率約1.0倍の光学ファインダーなんて、フルサイズの一眼レフでは商品化できないのでは?。実際、商品としてこの世に存在しているのかな?APS-Cサイズだからできた感じ。
私は野鳥を撮影していて、EOS50Dでは少し感でピントを合わせるシーンが多々ある。だからこの光学ファインダーはとても気になる。また9点AFだと、小さな野鳥や離れた野鳥ではカメラ任せでオートフォーカスはできない。ピントを外してしまう。
でも、この新しいEOS 7Dは値段が高い。予定発売価格では19万円ぐらいだそうだ。この金額だともう少しお金を出してEOS 5D Mark IIを狙いたい気もする。だってEOS 5D Mark IIはフルセンサーだから。私の持っているレンズが本来の持ち味で撮影できそう。
そしてEF300mmF2.8とカメラ本体を両方首から提げていると、時々ゴッチンするので使わないストロボは無しが良かった。その部分をマグネシウム合金にしてもらいたいのだ。だってストロボの部分はプラスチックだから。EOS 5D Mark IIはストロボ内蔵していないのでマグネシウム合金で安心だ。
でもでも、この刺激でどちらも売れるのでしょうねぇ。
さすがキャノンだ。
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