先日、米国で最大手のビデオレンタルチェーンBlockbusterが破綻したとニュースに流れた。原因はオンラインDVD配信やネット配信に押されたとか。米国では日本よりも早くインターネットにおける産業革命の波が形になって現れ始めている。きっと日本も遅れてこの波が押し寄せてくるだろう。
ここまで書くと、日本国内の現状はどうなんだろうと気になってくる。そこで日本国内の動画配信サービスをリストアップしてみることに。
フジテレビ On Demand(月額1,050円で番組見放題)
http://fod.fujitv.co.jp/
NHKオンデマンド(見逃し見放題パック月額945円)
http://www.nhk-ondemand.jp/
楽天ShowTime(会費月額294円)
http://www.showtime.jp/
GyaO!ストア(Yahoo!プレミアム会員なら対象番組が無料で見放題!)
http://streaming.yahoo.co.jp/
TSUTAYA TV(ネットを使ったレンタルと販売)
http://tsutaya-tv.jp/
まだまだある。これ以上リストアップするのは断念。それにしても、こんなに動画コンテンツがネット上にあると、動画コンテンツそのものが軽く感じてしまって見る気がなくなる。
AppleTVやGoogleTV、アクトビラなど、ネット上にある動画コンテンツをテレビに表示する装置や仕組みを使えば、パソコンがなくてもテレビで動画を見ることができる。日本国内のレンタルショップもこの新しい波に押されそうな勢いを感じる。ふ〜む、ケーブルテレビはどうだろう。
う〜ん、地デジはリアルタイムのニュースぐらいで良いのではとも思ってしまうが、その情報もネットで知ることができるか(汗)何だか10年ぐらい先には地デジもBlu-rayレコーダも使わなくなりそうな波を感じる。
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