iPhone4はソフトバンクだから、ソフトバンクが定める月額料金や通話料がかかります。
ソフトバンクのCMでお馴染みになったホワイトプラン。月額980円。通話料はソフトバンク同士なら21時から1時を除いて無料で通話ができます。かなり強力なサービスですが、ソフトバンクを利用している人の割合は少ないです。相手がソフトバンクでなければ30秒で21円の通話料になります。
この点はドコモが安いですね。ドコモの多くのコースには月額の基本料には通話料が含まれています。ドコモにかけても通話料は発生しますが、通話量に応じて最適なコースを選ぶと割安な通話料となります。また、その月に使い切らなければ三ヶ月分までは残って使うことができます。
ドコモのそんなお得なコースがソフトバンクのiPhoneにはありません。ソフトバンクにはWホワイトで月額980円を追加すれば30秒10.5円になりますが、この980円には通話料が含まれないので、かなり話す人でないと計算が合わないでしょう。
そこでSkypeを使うことを考えてみることにしました。
Skypeの料金体系を調べてみると、プリペイドと月額プランがあります。プリペイドは固定電話への通話なら1分間2.4円。携帯電話への通話なら1分間17.5円です。月額プランだと3ヶ月の契約で月あたり130円で60分通話ができてしまいます。携帯も込みのプランにすると900円で60分の通話が可能となります。
ただ、プリペイドだと1回の接続あたりに通話料とは別に接続料9.9円がかかります。月額プランは接続料は不要です。
簡単な計算してみます。プリペイドで2分間通話をすると固定電話で23.76円。携帯電話では44.9円。比較としてソフトバンクのホワイトプラントでソフトバンクの携帯以外にかけるとして、固定電話も携帯電話もどちらも同じ84円。断然Skypeが安いです。もし一回あたりの通話料が短いならば、接続料が発生しない月額プランが割安になるケースもありそう。
せっかくのiPhone。試してみるだけの価値はありそうですね。あまり節約にならなくても、何だかゲーム感覚で楽しめそうです。
それでは試しと言うことで月額プランではなく、プリペイドで使ってみることにしました。インターネットのカード決済はやめて、コンビニでSkypeクーポンを買い求めてみましょう。これなら、遊び感覚で試すことができますね。
さて、ローソンへ行ってLoppiでSkypeのクーポンを買います。Loppiでクーポンメニューを選択すると、そこにSkypeのメニューが表示。選択するといくらのクーポンを買うか、選択画面が表示されるので500円を選択しました。
Loppiからレシートみたいな紙に印刷されて出てくるので、それをレジに持って行って500円を支払ってクーポン番号を印刷した紙をもらいます。紙には180日間有効で、その間に少しでも利用すると、さらに180日間有効期間が延長されますと書いてありました。何だか延々と使えそう。
さてさて、私はSkypeはパソコン間の無料のサービスを使っていますので、既にSkypeのアカウントはあります。パソコンを使ってそのアカウントでログインして、クーポンの番号を入力すると残り500円と表示しました。
iPhoneにSkypeをインストールして自宅の固定電話に電話をしてみます。ナンバーディスプレイに「ツウチフカノウ」と表示されて電話が鳴りました。自宅の固定電話をとらずにiPhoneで切ると残り500円のままです。通話が成立しないと接続料も発生しないみたいです。
う?ん、ナンバーディスプレイの表示が問題にならなければ使えそうですね。
来月9月にはSkypeの料金改定があるそうです。ここに書いた金額は参考程度に読んでください。ひょっとしたら、私の解釈が間違っているかも知れませんから(笑)しばらくはSkypeで遊びます。
2010年8月31日火曜日
2010年8月30日月曜日
iPhone4で撮影してみる
本日はiPhone4で撮影をしてみました。場所は鳥取県境港市にある夢みなとタワー周辺です。
先ずは夢みなとタワーの写真です。逆光気味の撮影になりました。
この写真は夢みなとタワーを背にして大山と美保湾です。
手前、黒いのは夢みなとタワーの影です。
今日も暑かったですね。
外港昭和南埠頭に豪華客船を発見。
さて、iPhone4のカメラは5メガピクセルのセンサーを使っています。今ではビックリする解像度ではありませんが、このセンサーは裏面照射型CMOSセンサーです。これは新しい技術で作られたセンサーです。このセンサーの特徴はレンズとフォトダイオードの間に回路があるのですが、それがない。そのため受光面積が広くなり、ノイズが少なくなります。また斜めに入る光が回路に邪魔されないために広角レンズに有利です。
裏面照射型CMOSセンサーの考え方は今までにあったそうです。しかし、商品化するのは難しかったみたいだとか。そんな新しい考え方のセンサーがiPhone4には使われています。だから、小さなレンズの中にある小さなセンサーでも割とノイズが少ない。
当然、このセンサーよりも大きなセンサーを使ったコンパクトデジカメやデジタル一眼では、裏面照射型CMOSセンサーでなくてもノイズが少ないですが、同じクラスの携帯カメラの印象で写真を見るとノイズの少なさに「おっ」とビックリします。写真の色調整は少々メリハリが強めですが、まあ許容範囲でしょうね。
撮影:Apple iPhone4
先ずは夢みなとタワーの写真です。逆光気味の撮影になりました。
この写真は夢みなとタワーを背にして大山と美保湾です。
手前、黒いのは夢みなとタワーの影です。
今日も暑かったですね。
外港昭和南埠頭に豪華客船を発見。
さて、iPhone4のカメラは5メガピクセルのセンサーを使っています。今ではビックリする解像度ではありませんが、このセンサーは裏面照射型CMOSセンサーです。これは新しい技術で作られたセンサーです。このセンサーの特徴はレンズとフォトダイオードの間に回路があるのですが、それがない。そのため受光面積が広くなり、ノイズが少なくなります。また斜めに入る光が回路に邪魔されないために広角レンズに有利です。
裏面照射型CMOSセンサーの考え方は今までにあったそうです。しかし、商品化するのは難しかったみたいだとか。そんな新しい考え方のセンサーがiPhone4には使われています。だから、小さなレンズの中にある小さなセンサーでも割とノイズが少ない。
当然、このセンサーよりも大きなセンサーを使ったコンパクトデジカメやデジタル一眼では、裏面照射型CMOSセンサーでなくてもノイズが少ないですが、同じクラスの携帯カメラの印象で写真を見るとノイズの少なさに「おっ」とビックリします。写真の色調整は少々メリハリが強めですが、まあ許容範囲でしょうね。
撮影:Apple iPhone4
2010年8月29日日曜日
SO905iCSとiPhone4
今まで使っていたドコモのSO905iCSとiPhone4を並べてみました。
厚さの違いが分かります。SO905iCSは厚さ24mm、iPhoneは9.3mm。重さは145gに対して137g。
SO905iCSはスライド式の携帯電話でしたので、スライドを開いてテンキーを確認。
ドコモは8年ぐらい契約をしていました。写真の携帯電話SO905iCSは約2年半の使用。この間に携帯市場の環境は大きく変わってきました。これからは目に見えてスマートフォンを持つ人が増えるでしょう。たぶん。
撮影:Canon EOS50D EF50mm F1.4 USM
厚さの違いが分かります。SO905iCSは厚さ24mm、iPhoneは9.3mm。重さは145gに対して137g。
SO905iCSはスライド式の携帯電話でしたので、スライドを開いてテンキーを確認。
ドコモは8年ぐらい契約をしていました。写真の携帯電話SO905iCSは約2年半の使用。この間に携帯市場の環境は大きく変わってきました。これからは目に見えてスマートフォンを持つ人が増えるでしょう。たぶん。
撮影:Canon EOS50D EF50mm F1.4 USM
2010年8月28日土曜日
ドコモからiPhone4へ
家族がドコモからソフトバンクになった。私がドコモを持っている必要性がなくなった。でも、ドコモで使っている携帯電話の番号が変わってしまうのは問題がある。そこでMNP。携帯番号ポータビリティでドコモからソフトバンクへ乗り換えることにした。当然、新しく買う端末はAppleのiPhone4。
ソフトバンクショップで予約をして約二週間。入荷の連絡があり取りに行った。相変わらず箱のセンスはいい。
ソフトバンクショップではiPhone本体は手渡しされるので箱に入った状態は分からない。でも、こんな感じで箱に入っていたのだろう。開けると「おー」な気持ちになる(笑)
本体を取り出すとこんな感じ。このつまみの下には簡単なマニュアルがある。つまみを持って取り出すと・・・
マイク付きヘッドフォン、USBケーブル、ACアダプターが収まっている。マイク付きヘッドフォン以外は従来と同じ感じがする。マイク付きヘッドフォンは少しマイクの周辺が改良されていそうだ。
これで携帯電話の二個持ちから解放される。
撮影:Canon EOS50D EF50mm F1.4 USM
ソフトバンクショップで予約をして約二週間。入荷の連絡があり取りに行った。相変わらず箱のセンスはいい。
ソフトバンクショップではiPhone本体は手渡しされるので箱に入った状態は分からない。でも、こんな感じで箱に入っていたのだろう。開けると「おー」な気持ちになる(笑)
本体を取り出すとこんな感じ。このつまみの下には簡単なマニュアルがある。つまみを持って取り出すと・・・
マイク付きヘッドフォン、USBケーブル、ACアダプターが収まっている。マイク付きヘッドフォン以外は従来と同じ感じがする。マイク付きヘッドフォンは少しマイクの周辺が改良されていそうだ。
これで携帯電話の二個持ちから解放される。
撮影:Canon EOS50D EF50mm F1.4 USM
2010年8月27日金曜日
今さらながらデジタルとアナログ
デジタルの特徴はジャンルによって異なるけれど、デジタルは0と1の世界だ。
0は0、1は1とはっきり分かれるのでデジタルなものはコピーをしても劣化しない理屈になる。音楽や映画のCDやDVDも、その中身はデジタルだ。だからコピー防止がなされてなければ、コピーをいくら繰り返しても、技術的にその音楽や映像は劣化しない。
インターネットはデジタルを世界中に伝達するのには適した技術。インターネットの信号も0と1だから、デジタルなものを伝達しても劣化は生じない。
人間の脳はどうだろうか。これも0と1の電気信号。すなわちここで言うデジタルだ。人間の脳も0と1ならば、その情報はコンピュータに保存することができる。それをコピーすると同じ人間の脳がいっぱいできる。
人間はアナログだと言うが、脳は0と1なのだからデジタルと言っても間違いではないと思う。
しかし、人間は生きものだ。個々に違いがあり生い立ちが違う。同じモノを見ても聞いても、感じ方が変われば脳に記憶される内容は異なる。野鳥が好きな人が野鳥を見れば楽しくなる。野鳥が嫌いな人が野鳥を見ると嫌悪感があるだろう。音楽でも好き嫌いが分かれる。
きっとこの時の記憶は同じ0と1にはならない。この違いが生きものであり個性でもあると思える。
あと脳からの0や1の電気信号を受けて筋肉が動いたりするが、この筋肉の能力も異なるだろう。脳から同じ信号を受けても筋肉の動く結果が異なる。これは音楽CDを聴くことでも分かる。CDプレイヤーのスピーカーの大きさが違えば聞こえてくる音が変わってしまう。
これらが個性であり、違う結果が生じるからデジタルの対比としてアナログがある。
このデジタルとアナログの違いを現代人は楽しんでいるように思える。紙の書籍から電子書籍。同じ情報がそこに書かれていても入手経路や紙の質感やiPadやKindleなどのビュアーの違いを楽しむ。これは人間の楽しみ方の選択肢が増えたことを意味する。
そして液晶画面でデジタル絵画を見ると実物の絵画を見たくなるかも知れない。デジタルで感じなかった何かを人間の個性でキャッチや創造するかも知れない。
インターネットやiPodや電子書籍などのデジタルで情報が軽くなったと言われるが、私にはデジタルによって個性の可能性が広がってきていると思える。
0は0、1は1とはっきり分かれるのでデジタルなものはコピーをしても劣化しない理屈になる。音楽や映画のCDやDVDも、その中身はデジタルだ。だからコピー防止がなされてなければ、コピーをいくら繰り返しても、技術的にその音楽や映像は劣化しない。
インターネットはデジタルを世界中に伝達するのには適した技術。インターネットの信号も0と1だから、デジタルなものを伝達しても劣化は生じない。
人間の脳はどうだろうか。これも0と1の電気信号。すなわちここで言うデジタルだ。人間の脳も0と1ならば、その情報はコンピュータに保存することができる。それをコピーすると同じ人間の脳がいっぱいできる。
人間はアナログだと言うが、脳は0と1なのだからデジタルと言っても間違いではないと思う。
しかし、人間は生きものだ。個々に違いがあり生い立ちが違う。同じモノを見ても聞いても、感じ方が変われば脳に記憶される内容は異なる。野鳥が好きな人が野鳥を見れば楽しくなる。野鳥が嫌いな人が野鳥を見ると嫌悪感があるだろう。音楽でも好き嫌いが分かれる。
きっとこの時の記憶は同じ0と1にはならない。この違いが生きものであり個性でもあると思える。
あと脳からの0や1の電気信号を受けて筋肉が動いたりするが、この筋肉の能力も異なるだろう。脳から同じ信号を受けても筋肉の動く結果が異なる。これは音楽CDを聴くことでも分かる。CDプレイヤーのスピーカーの大きさが違えば聞こえてくる音が変わってしまう。
これらが個性であり、違う結果が生じるからデジタルの対比としてアナログがある。
このデジタルとアナログの違いを現代人は楽しんでいるように思える。紙の書籍から電子書籍。同じ情報がそこに書かれていても入手経路や紙の質感やiPadやKindleなどのビュアーの違いを楽しむ。これは人間の楽しみ方の選択肢が増えたことを意味する。
そして液晶画面でデジタル絵画を見ると実物の絵画を見たくなるかも知れない。デジタルで感じなかった何かを人間の個性でキャッチや創造するかも知れない。
インターネットやiPodや電子書籍などのデジタルで情報が軽くなったと言われるが、私にはデジタルによって個性の可能性が広がってきていると思える。
2010年8月25日水曜日
う~んな日々
8月も下旬だというのにまだ暑いですね。本日も日中に車に乗り込むと焼ける感じでした。言葉としては暑いと言うよりは熱いが適切な感じがする日々が続いています。あまりの暑さで(本当は忙しくて)野鳥の撮影も出かけることなく、このところすっかり野鳥の写真を掲載できておりません。
去年は暑くても、休みの日には鳥取県米子市内の日野川に出かけたり、島根県松江市内に面した中海に出かけていましたが、今年は「よし、行くぞ」とならない。う?んな状態です。
先日ではなく去年撮影した写真をアップ。
カモメです。
こちらもカモメ。後ろを飛んでいるのはトビです(^^;)
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
去年は暑くても、休みの日には鳥取県米子市内の日野川に出かけたり、島根県松江市内に面した中海に出かけていましたが、今年は「よし、行くぞ」とならない。う?んな状態です。
先日ではなく去年撮影した写真をアップ。
カモメです。
こちらもカモメ。後ろを飛んでいるのはトビです(^^;)
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2010年8月21日土曜日
MacBook Proバッテリーでの一日
本日はMacBook Proを持って研修会に行きました。
ACアダプターも持って行きましたが、近くにコンセントがなかったのでバッテリーで使うことにしました。この研修会は朝9時から夕方の5時半までです。果たして最後までバッテリーが持つでしょうか。
MacBookProは常にバッテリーの残り時間を表示します。起動したときは5時間少々。研修は昼休憩を除いても7時間半。これではバッテリーは持ちません。少し画面を暗くして使うことにしました。
メールソフトを起動したまま、キーボードからの入力とバッチ処理みたいなことをします。さすがにバッチ処理みたいなことが続くとバッテリーの残り時間がぎゅっと短くなります。操作をしてなければ時間が少し延びます。
どう考えても研修会の最後までは使えそうもないので、続けて使わない時は画面をスリープして、もっと使わない時は画面を閉じてMacBookPro本体をスリープさせます。昼休憩も画面を閉じたまま。午後からはもっと画面を暗くした。
午後4時には「現在予備電力で動作しています」と表示。この時バッテリーの残り時間は1時間。研修会終了まで30分程度足らない。しかし、研修会はお話モードだ。もう、MacBookProは必要なさそう。退出する時にメール確認ができるように、それまで画面を閉じてスリープさせた。
何とかバッテリーのみで終えることができた。研修会だからバンバン使っていないけれど、それでも今までのノートパソコンでは考えられない。やはりMacBookProの省エネルギー機能は素晴らしい。
ACアダプターも持って行きましたが、近くにコンセントがなかったのでバッテリーで使うことにしました。この研修会は朝9時から夕方の5時半までです。果たして最後までバッテリーが持つでしょうか。
MacBookProは常にバッテリーの残り時間を表示します。起動したときは5時間少々。研修は昼休憩を除いても7時間半。これではバッテリーは持ちません。少し画面を暗くして使うことにしました。
メールソフトを起動したまま、キーボードからの入力とバッチ処理みたいなことをします。さすがにバッチ処理みたいなことが続くとバッテリーの残り時間がぎゅっと短くなります。操作をしてなければ時間が少し延びます。
どう考えても研修会の最後までは使えそうもないので、続けて使わない時は画面をスリープして、もっと使わない時は画面を閉じてMacBookPro本体をスリープさせます。昼休憩も画面を閉じたまま。午後からはもっと画面を暗くした。
午後4時には「現在予備電力で動作しています」と表示。この時バッテリーの残り時間は1時間。研修会終了まで30分程度足らない。しかし、研修会はお話モードだ。もう、MacBookProは必要なさそう。退出する時にメール確認ができるように、それまで画面を閉じてスリープさせた。
何とかバッテリーのみで終えることができた。研修会だからバンバン使っていないけれど、それでも今までのノートパソコンでは考えられない。やはりMacBookProの省エネルギー機能は素晴らしい。
2010年8月19日木曜日
大山桝水高原から見る夕焼け
本日も先日に撮影をした写真を掲載させていただきます!
鳥取県にある大山の桝水原高原です。大山の頂上は雲に隠れて見えません。冬はスキー場になります。左右にリフトが写っています。この時期もリフトを使って登れます。確か大人700円ぐらいです。
リフトを使わないで、桝水原高原を少し歩いて登って振り返ると、夕焼けに照らされて弓ヶ浜半島が見えます。う~ん、綺麗です。右側は日本海。左側は中海です。煙は王子製紙の工場だと思います。雲が低い。
ちなみに弓ヶ浜半島は全長約17kmで幅は約4kmです。弓ヶ浜半島の手前側は米子市。半分ぐらいから先は境港市。その先の山は島根半島です。あと島根半島で見えませんが、もっと先は隠岐の島があります。それからさらに、その先には朝鮮半島です。そして中国大陸、そうユーラシア大陸が広がります。
この方向から丹頂鶴や白鳥は飛来してきたのでしょうか。
野鳥たちは生きるために一生懸命に渡ってくる。
だから田んぼでのダンスや合唱は心を打たれます。
上の写真の左側になる写真です。中国山地の山々が美しく見えます。昔、地図のなかった頃の人々はこの景色から何を思ったのでしょうか。大山は神秘的なところです。
撮影:Canon EOS50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4,EF50mm F1.4 USM
鳥取県にある大山の桝水原高原です。大山の頂上は雲に隠れて見えません。冬はスキー場になります。左右にリフトが写っています。この時期もリフトを使って登れます。確か大人700円ぐらいです。
リフトを使わないで、桝水原高原を少し歩いて登って振り返ると、夕焼けに照らされて弓ヶ浜半島が見えます。う~ん、綺麗です。右側は日本海。左側は中海です。煙は王子製紙の工場だと思います。雲が低い。
ちなみに弓ヶ浜半島は全長約17kmで幅は約4kmです。弓ヶ浜半島の手前側は米子市。半分ぐらいから先は境港市。その先の山は島根半島です。あと島根半島で見えませんが、もっと先は隠岐の島があります。それからさらに、その先には朝鮮半島です。そして中国大陸、そうユーラシア大陸が広がります。
この方向から丹頂鶴や白鳥は飛来してきたのでしょうか。
野鳥たちは生きるために一生懸命に渡ってくる。
だから田んぼでのダンスや合唱は心を打たれます。
上の写真の左側になる写真です。中国山地の山々が美しく見えます。昔、地図のなかった頃の人々はこの景色から何を思ったのでしょうか。大山は神秘的なところです。
撮影:Canon EOS50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4,EF50mm F1.4 USM
2010年8月18日水曜日
携帯電話産業の前年比
8月10日に電子情報技術産業協会(JEITA)が6月の国内携帯電話出荷台数を発表した。出荷台数は前年同月比で5.4%減の375万1000台だったそうだ。これは景気動向が不安定な状況が続いており、本格的な市場回復には至っていないとのこと。
う~ん、携帯電話を輸入していなければ「確かに」と思うところ。でも、携帯電話は国内でも作っているし、海外で作られた携帯も輸入している。
6月末に発売された新型iPhone4。これは今でも入手困難で、2週間から1ヶ月は待たないと手に入れることはできない。あと、ドコモの看板商品になっているスマートフォンのXperiaやBlackBerry。これも海外からの輸入だ。
輸入している人気の携帯電話の数が含まれていないのに「前年同月比で5.4%減は景気動向が不安定な状況が続いており、本格的な市場回復には至っていない」とコメントがあるのは残念な気がする。
「不景気で売れていない」では、違った戦略を考えてしまいそう。または自分たちのビジネスモデルは成功していると判断してしまうのが怖い。最悪は景気が持ち直すまで何もしないなんて考え始めるともっと怖い。そう、不可抗力だと思って。まあ、実際にはきちんと戦略を立ててビジネスをしていると思うが、何だかそう思えてしまう。
統計もグローバル化して世界的にどうなんだという発表が必要だと思える。
携帯電話の技術は海外の特許や海外のパーツで作られている。だから携帯そのモノはガラパゴスではなく、日本人の意識がガラパゴスではないだろうか。そう、初めから海外と比較しないことが問題の根底にあるかと思う。だから海外からの輸入が多くなってくると「なんで?」となって不可抗力の理由を探している気がしてならない。
来年の電子情報技術産業協会(JEITA)はどのようなコメントを発表しているだろう。私の予想ではもっと海外の携帯電話が増えているので、国内出荷台数だけでは理由を見つけるのが大変だと思えたりする。
日本の携帯電話の産業はどこへ向かっているのだろう。もう、3Dのテレビ携帯電話などを開発している余裕はない気がする。
世界携帯電話の市場(共同通信)
う~ん、携帯電話を輸入していなければ「確かに」と思うところ。でも、携帯電話は国内でも作っているし、海外で作られた携帯も輸入している。
6月末に発売された新型iPhone4。これは今でも入手困難で、2週間から1ヶ月は待たないと手に入れることはできない。あと、ドコモの看板商品になっているスマートフォンのXperiaやBlackBerry。これも海外からの輸入だ。
輸入している人気の携帯電話の数が含まれていないのに「前年同月比で5.4%減は景気動向が不安定な状況が続いており、本格的な市場回復には至っていない」とコメントがあるのは残念な気がする。
「不景気で売れていない」では、違った戦略を考えてしまいそう。または自分たちのビジネスモデルは成功していると判断してしまうのが怖い。最悪は景気が持ち直すまで何もしないなんて考え始めるともっと怖い。そう、不可抗力だと思って。まあ、実際にはきちんと戦略を立ててビジネスをしていると思うが、何だかそう思えてしまう。
統計もグローバル化して世界的にどうなんだという発表が必要だと思える。
携帯電話の技術は海外の特許や海外のパーツで作られている。だから携帯そのモノはガラパゴスではなく、日本人の意識がガラパゴスではないだろうか。そう、初めから海外と比較しないことが問題の根底にあるかと思う。だから海外からの輸入が多くなってくると「なんで?」となって不可抗力の理由を探している気がしてならない。
来年の電子情報技術産業協会(JEITA)はどのようなコメントを発表しているだろう。私の予想ではもっと海外の携帯電話が増えているので、国内出荷台数だけでは理由を見つけるのが大変だと思えたりする。
日本の携帯電話の産業はどこへ向かっているのだろう。もう、3Dのテレビ携帯電話などを開発している余裕はない気がする。
世界携帯電話の市場(共同通信)
- 携帯電話全体の出荷台数は13.8%増の約3億2556万台
- そのうちスマートフォン(2010年4月から6月)50.5%増の6165万台
- スマートフォンの携帯電話市場の占有率は約19%
2010年8月17日火曜日
2010年8月14日土曜日
2010年8月13日金曜日
歩く歩く
長期出張で東京だった頃。それは数年前。明らかに運動不足で運動をしないといけないと思いました。そうだ歩こう。
歩くために万歩計を買って、歩数が分かることを楽しみに休みの日は歩きました。
よく歩いたコースは秋葉原から湯島聖堂、御茶ノ水駅で曲がって三省堂書店経由で皇居東御苑。折り返して帰ると2万歩以上になります。3万歩近くなると足が痺れてくる事をその時に知りました。ふと回る寿司屋に入って休憩もしました。
あと上野駅と入谷経由で浅草へ行くコースも好きでしたが、御茶ノ水駅の周辺には本屋さんや楽器屋さんが多く、散策するのには刺激がいっぱいあって楽しかったです。
そんな生活を東京でして山陰に戻ってくると、私の歩く意識が変わりました。
そう、以前は1Kmも離れていると車で移動するのは当然でしたが、今は少し考えます。歩いて行ける距離なのかと。無理がないと思えば積極的に歩きます。例えば天気や時間などが許せば、松江駅から一畑電車の松江しんじ湖温泉駅ぐらいまでなら躊躇なく歩けます。
よく都会は歩けるけど、地方は歩くぐらいでは景色が変わらないのでつまらないと聞きますが、野鳥が好きな私には楽しみがいっぱいです。
歩いていると鳥の囀りが聞こえてきます。また、飛んでいる鳥を目にします。これが楽しい。
囀りで鳥の名前を浮かべる、飛んでいる鳥を見て餌場はどこにあるかを考えます。また環境についても考えたりします。そう、人の多いところはハクセキレイが姿を見せますし、季節によってはツバメが飛びます。カラスやハトだって姿を見せる。それらを含めて環境を考え始めると飽きることのない歩きになります。
信号機だってカッコウやコチドリの鳴き声を真似ます。多くの音の中に野鳥の声。
もし、田んぼが目の前に広がり始めたら、それは大きな幸せ。そこには多くの野鳥を育てるための数知れない虫や蛙、落ち穂などがあって生命の営みの素晴らしさを感じさせてくれます。風が吹けば風の道も稲が教えてくれます。
時間が許せば1時間でも2時間でも歩いていたい。そんな気持ちになります。せっかくの自然の恵み。その中を車で走るのはもったいないです。
歩くために万歩計を買って、歩数が分かることを楽しみに休みの日は歩きました。
よく歩いたコースは秋葉原から湯島聖堂、御茶ノ水駅で曲がって三省堂書店経由で皇居東御苑。折り返して帰ると2万歩以上になります。3万歩近くなると足が痺れてくる事をその時に知りました。ふと回る寿司屋に入って休憩もしました。
あと上野駅と入谷経由で浅草へ行くコースも好きでしたが、御茶ノ水駅の周辺には本屋さんや楽器屋さんが多く、散策するのには刺激がいっぱいあって楽しかったです。
そんな生活を東京でして山陰に戻ってくると、私の歩く意識が変わりました。
そう、以前は1Kmも離れていると車で移動するのは当然でしたが、今は少し考えます。歩いて行ける距離なのかと。無理がないと思えば積極的に歩きます。例えば天気や時間などが許せば、松江駅から一畑電車の松江しんじ湖温泉駅ぐらいまでなら躊躇なく歩けます。
よく都会は歩けるけど、地方は歩くぐらいでは景色が変わらないのでつまらないと聞きますが、野鳥が好きな私には楽しみがいっぱいです。
歩いていると鳥の囀りが聞こえてきます。また、飛んでいる鳥を目にします。これが楽しい。
囀りで鳥の名前を浮かべる、飛んでいる鳥を見て餌場はどこにあるかを考えます。また環境についても考えたりします。そう、人の多いところはハクセキレイが姿を見せますし、季節によってはツバメが飛びます。カラスやハトだって姿を見せる。それらを含めて環境を考え始めると飽きることのない歩きになります。
信号機だってカッコウやコチドリの鳴き声を真似ます。多くの音の中に野鳥の声。
もし、田んぼが目の前に広がり始めたら、それは大きな幸せ。そこには多くの野鳥を育てるための数知れない虫や蛙、落ち穂などがあって生命の営みの素晴らしさを感じさせてくれます。風が吹けば風の道も稲が教えてくれます。
時間が許せば1時間でも2時間でも歩いていたい。そんな気持ちになります。せっかくの自然の恵み。その中を車で走るのはもったいないです。
2010年8月11日水曜日
ノートパソコンはどれがよい?
先日、普及タイプのノートパソコンを購入するのならばどれが良いだろうか?と聞かれた。
私はMacBookProを使っている。だからAppleで問題がなければMacBookProをお薦めする。しかし、Windowsだけを使うならばWindows専用のノートパソコンを購入するのがやはり良いと思う。
MacBookProを購入する前はSONY、レノボ(IBM)、パナソニック、デル、HPなどのノートパソコンが気になっていた。今はどうだろうか。普及タイプのクラスならば画面サイズは15インチモデルの種類が多い。持ち運ぶシーンが多ければ選択肢は少なくなるが13インチが良い。ただ、15インチの画面サイズに慣れていると13インチでは文字が小さく感じるかも。このあたりは一度店頭などで確認しておいた方が良いと思う。
私はノートパソコンは持ち運ぶ道具として購入するから、12インチから13インチクラスのノートパソコンを購入してきた。12インチよりも小さなノートパソコンはキーボードも小さくなって、また文字も小さくなるので私は避けている。13インチを使い慣れた目で見ると15インチの文字は大きく感じるが、15インチの文字が慣れていると文字が小さくて嫌になるかも知れない。
画面サイズが決まれば、次はどの機種にするかだ。
現在、普及タイプのノートパソコンは5万円から7万円ぐらいだろう。その価格帯の中で15インチモデルをピックアップしてみた。
SONY VAIO Eシリーズ http://www.vaio.sony.co.jp/vaio/products/EB2/
レノボ ThinkPad Edge 15" http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/thinkpad/edge-series
デル Inspiron 15
HP dv6a/CT http://h50146.www5.hp.com/products/portables/personal/dv6_10sum/model.html
HPが最安値か。できればキャンペーン価格で安くなっている機種を狙うのが良い。この中からどれを選ぶかは、私なら予算とデザイン、重さで選択をする。各サイトではCPUが選択できるので、予算が許せばCore i3かCore i5を選択したい。
他のメーカーも使い勝手の良いノートパソコンがあると思うが、少し前に気になったメーカーでピックアップさせてもらった。
私はMacBookProを使っている。だからAppleで問題がなければMacBookProをお薦めする。しかし、Windowsだけを使うならばWindows専用のノートパソコンを購入するのがやはり良いと思う。
MacBookProを購入する前はSONY、レノボ(IBM)、パナソニック、デル、HPなどのノートパソコンが気になっていた。今はどうだろうか。普及タイプのクラスならば画面サイズは15インチモデルの種類が多い。持ち運ぶシーンが多ければ選択肢は少なくなるが13インチが良い。ただ、15インチの画面サイズに慣れていると13インチでは文字が小さく感じるかも。このあたりは一度店頭などで確認しておいた方が良いと思う。
私はノートパソコンは持ち運ぶ道具として購入するから、12インチから13インチクラスのノートパソコンを購入してきた。12インチよりも小さなノートパソコンはキーボードも小さくなって、また文字も小さくなるので私は避けている。13インチを使い慣れた目で見ると15インチの文字は大きく感じるが、15インチの文字が慣れていると文字が小さくて嫌になるかも知れない。
画面サイズが決まれば、次はどの機種にするかだ。
現在、普及タイプのノートパソコンは5万円から7万円ぐらいだろう。その価格帯の中で15インチモデルをピックアップしてみた。
SONY VAIO Eシリーズ http://www.vaio.sony.co.jp/vaio/products/EB2/
レノボ ThinkPad Edge 15" http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/thinkpad/edge-series
デル Inspiron 15
HP dv6a/CT http://h50146.www5.hp.com/products/portables/personal/dv6_10sum/model.html
HPが最安値か。できればキャンペーン価格で安くなっている機種を狙うのが良い。この中からどれを選ぶかは、私なら予算とデザイン、重さで選択をする。各サイトではCPUが選択できるので、予算が許せばCore i3かCore i5を選択したい。
他のメーカーも使い勝手の良いノートパソコンがあると思うが、少し前に気になったメーカーでピックアップさせてもらった。
シマンテック
本日、日本ベリサイン株式会社から米国ベリサイン・インクは、同社の有する認証サービスに係る事業の、米国シマンテック・コーポレーションへの売却を完了した旨、発表いたしました。とメールが届いた。
シマンテックはウイルス対策ソフトのノートンで有名な会社だ。今回の買収でノートンはベリサインのサービスを扱うことができる。
ベリサインの代表的なサービスはSSLの鍵。そう、ネットで買い物をするときに南京錠の絵が表示されて「暗号化」してますの鍵を提供している会社。その業界では代表的な会社だ。しかし、このところ格安のSSLの鍵が他社から発売され始めて、ベリサインの価格が下がるかも知れない期待感があったが、なんとシマンテックに買収されてしまった。
シマンテックはマイクロソフトが無償のウイルス対策ソフトの提供を始めているので、売上は落ち込んでいると思われる。この買収によりシマンテックはサービスの範囲が広がるので、どのようになるのか、気になるところだ。
シマンテックはウイルス対策ソフトのノートンで有名な会社だ。今回の買収でノートンはベリサインのサービスを扱うことができる。
ベリサインの代表的なサービスはSSLの鍵。そう、ネットで買い物をするときに南京錠の絵が表示されて「暗号化」してますの鍵を提供している会社。その業界では代表的な会社だ。しかし、このところ格安のSSLの鍵が他社から発売され始めて、ベリサインの価格が下がるかも知れない期待感があったが、なんとシマンテックに買収されてしまった。
シマンテックはマイクロソフトが無償のウイルス対策ソフトの提供を始めているので、売上は落ち込んでいると思われる。この買収によりシマンテックはサービスの範囲が広がるので、どのようになるのか、気になるところだ。
2010年8月10日火曜日
ATOK 2010 for Mac プレミアムを購入した
MacBookProを起動すると画面に「ATOK for Mac の使用期限が近づいています」とメッセージが表示された。そうだった。MacBookProで使っているATOKは評価版で1ヶ月で使えなくなる。そろそろ製品版の購入を検討しなくてはならない。
以前のブログにも書いたが、私はMacBookProに標準装備されている日本語変換「ことえり」を頑張って使ってみた。でも永年ATOKを使っていた私には「ことえり」は馴染めなかった。
そこでATOK 2009 for Mac の評価版をジャストシステムのサイトからダウンロードして使ってみると「やはりいい!」。やはりこの日本語変換は素晴らしいと思った。
それから1ヶ月が経とうとしている。それではとJust MyShopのサイトを見てみると、ダウンロード版が10% OFFのキャンペーンをしていた。あと普段よりもポイントが多く付く。たぶん私みたいな人をターゲットにして、背中を押すためのキャンペーンだろう。これは買うしかない。決心は固まった。
ATOK 2010 for Mac プレミアム AAA 優待版は MyShop価格 8,400円(税込)で10% OFF になり7,560円(税込)だ。そして980ポイント付く。もし、今後980ポイントを使う機会があれば6,580円で購入できたことになる。今までの価格を知っている私は安く感じた。
しっかりと背中を押された私は購入することにした。支払はカード。購入ボタンを押して進めるとすぐに確認メールが飛んできて、ダウンロードができるようになった。こんなに簡単に買えてしまって大丈夫かと心配になるぐらいだ。まあ、電子書籍もこんな感じで買えてしまう。改めて凄い世の中になったと思う。
お金を出してインストールするのはMacBookProでは初めてになる。今まではOS(Mac OSX)に付いているソフトとオープンソースソフトで事が足りていたからだ。そう考えるとMacは初期費用が安く済むかも知れない。
以前のブログにも書いたが、私はMacBookProに標準装備されている日本語変換「ことえり」を頑張って使ってみた。でも永年ATOKを使っていた私には「ことえり」は馴染めなかった。
そこでATOK 2009 for Mac の評価版をジャストシステムのサイトからダウンロードして使ってみると「やはりいい!」。やはりこの日本語変換は素晴らしいと思った。
それから1ヶ月が経とうとしている。それではとJust MyShopのサイトを見てみると、ダウンロード版が10% OFFのキャンペーンをしていた。あと普段よりもポイントが多く付く。たぶん私みたいな人をターゲットにして、背中を押すためのキャンペーンだろう。これは買うしかない。決心は固まった。
ATOK 2010 for Mac プレミアム AAA 優待版は MyShop価格 8,400円(税込)で10% OFF になり7,560円(税込)だ。そして980ポイント付く。もし、今後980ポイントを使う機会があれば6,580円で購入できたことになる。今までの価格を知っている私は安く感じた。
しっかりと背中を押された私は購入することにした。支払はカード。購入ボタンを押して進めるとすぐに確認メールが飛んできて、ダウンロードができるようになった。こんなに簡単に買えてしまって大丈夫かと心配になるぐらいだ。まあ、電子書籍もこんな感じで買えてしまう。改めて凄い世の中になったと思う。
お金を出してインストールするのはMacBookProでは初めてになる。今まではOS(Mac OSX)に付いているソフトとオープンソースソフトで事が足りていたからだ。そう考えるとMacは初期費用が安く済むかも知れない。
2010年8月9日月曜日
2010年8月7日土曜日
ワンダのレプリカ島
Android携帯では「ワンダのレプリカ島」というゲームが人気だとITProの記事にあった。
パソコンが普及する前にゲームソフトを開発した経験があるので、今のスマートフォンの状況はその時と似ていると感じている。しかし、その時と違うのはインターネットがあることだ。
開発したゲームソフトをインターネットを使って世界にオープンソースで公開する。そのゲームが人気になれば、それを元にして改良する人が出てくる。この可能性は従来のゲーム市場と違う広がり方や可能性がある。
よくApple社のiPhoneとGoogle社のAndroidは比較されるが、本質的に違う点はiPhoneはオープンではない。それに対してAndroidはオープンだ。オープンで制約がないので携帯電話に限らずに多くのハード上でAndroidが使われる可能性がある。また、Androidで動くアプリについても開発するための環境の垣根が低いので興味があれば気軽に開発ができる。
この本質的な違いにおけるビジネスモデルの変化はパソコンの世界では実証されつつある。市場が未成熟の時はクローズに部があると思えるが、コモディティ(一般)化するとオープンが有利になりそうだ。
iPhoneとAndroidなどのスマートフォンの広がりは当初の誰の予想よりもかなり早い。
さて、そろそろiPhoneにもアプリの配布条件を変えてもらいたいと思えるのだが、いかがなものだろうか。先ずは所有しているiPhoneには無条件で使えるようにしてもらいたいと思っているのは私だけではないハズ。アプリの開発には時間がかかるから、少しずつ津波のような波になると思える。気がついたときには大波が押し寄せてくると思う。
以前にもブログに書いたが、日本の携帯電話はガラパゴスと言われるが、その多くのハードと特許は海外のモノ。実はガラパゴスではないのだ。残念なのは携帯電話で動く基本ソフトやアプリの開発環境をクローズにして、携帯電話の利用者にオープンにしなかったこと。
先ずはコモディティ化で海外の低価格の携帯電話が黒船として入ってきて、次はiPhoneが開発環境をオープンにして入ってきた。次はAndroidがハード含めて全てをオープンにして入ってきている。これから頑張るなら日本メーカーも全てをオープンにして波に乗るしかないのではないだろうか。
パソコンが普及する前にゲームソフトを開発した経験があるので、今のスマートフォンの状況はその時と似ていると感じている。しかし、その時と違うのはインターネットがあることだ。
開発したゲームソフトをインターネットを使って世界にオープンソースで公開する。そのゲームが人気になれば、それを元にして改良する人が出てくる。この可能性は従来のゲーム市場と違う広がり方や可能性がある。
よくApple社のiPhoneとGoogle社のAndroidは比較されるが、本質的に違う点はiPhoneはオープンではない。それに対してAndroidはオープンだ。オープンで制約がないので携帯電話に限らずに多くのハード上でAndroidが使われる可能性がある。また、Androidで動くアプリについても開発するための環境の垣根が低いので興味があれば気軽に開発ができる。
この本質的な違いにおけるビジネスモデルの変化はパソコンの世界では実証されつつある。市場が未成熟の時はクローズに部があると思えるが、コモディティ(一般)化するとオープンが有利になりそうだ。
iPhoneとAndroidなどのスマートフォンの広がりは当初の誰の予想よりもかなり早い。
さて、そろそろiPhoneにもアプリの配布条件を変えてもらいたいと思えるのだが、いかがなものだろうか。先ずは所有しているiPhoneには無条件で使えるようにしてもらいたいと思っているのは私だけではないハズ。アプリの開発には時間がかかるから、少しずつ津波のような波になると思える。気がついたときには大波が押し寄せてくると思う。
以前にもブログに書いたが、日本の携帯電話はガラパゴスと言われるが、その多くのハードと特許は海外のモノ。実はガラパゴスではないのだ。残念なのは携帯電話で動く基本ソフトやアプリの開発環境をクローズにして、携帯電話の利用者にオープンにしなかったこと。
先ずはコモディティ化で海外の低価格の携帯電話が黒船として入ってきて、次はiPhoneが開発環境をオープンにして入ってきた。次はAndroidがハード含めて全てをオープンにして入ってきている。これから頑張るなら日本メーカーも全てをオープンにして波に乗るしかないのではないだろうか。
コメントできない?!
「ブログにコメントできないよー」とメールがありました。
設定画面を確認するとコメント制御の機能が増えて、設定がコメントを受けつけないになっていました。取り急ぎコメントができるように設定を変更しました。これでコメントができると思います。
今までコメントができなくて断念された方、申し訳ありませんでした。 引き続きコメントしていただければ幸いです。
原因はジャストブログからシックス・アパートへ移管されて、ブログの機能がアップしたためだと思います。バージョンアップに際してどこかで確認があったかも知れませんが、そのままではコメントを受けつけない設定になったようです(汗)
過去と今後の移管に関して流れを確認すると・・・
2010年3月31日
そのままの状態でシックス・アパート社のサービス移管
2010年4月1日以降
ドメイン名が、「*****.justblog.jp」から「*****.typepad.jp」へ順次変更
2010年7月22日から
新 TypePad へ移行作業の開始
数日から数週間の間に移行作業が完了予定
2010年10月1日以降
以下のサービスをご選択
無償ブログサービス 「TypePad Micro」
有償ブログサービス 「TypePad」および法人向け「TypePadビジネス」
以上です。もう少しで落ち着きそうです。
ジャストブログはシックス・アパートのType Padというシステムを使ってサービスを提供していました。ジャストブログのサービス終了に際してシックス・アパートへ移管するのは無理のない流れです。ドメインが変わってしまうのは残念でした。
あと、新しいバージョンの「新 Type Pad」は機能が増えて便利になった点と使いにくくなった点があります。まあ、バージョンアップしないと利用者は減りますから、良い面を見て引き続き利用したいと思います。みなさまもよろしくお願い致します。
設定画面を確認するとコメント制御の機能が増えて、設定がコメントを受けつけないになっていました。取り急ぎコメントができるように設定を変更しました。これでコメントができると思います。
今までコメントができなくて断念された方、申し訳ありませんでした。 引き続きコメントしていただければ幸いです。
原因はジャストブログからシックス・アパートへ移管されて、ブログの機能がアップしたためだと思います。バージョンアップに際してどこかで確認があったかも知れませんが、そのままではコメントを受けつけない設定になったようです(汗)
過去と今後の移管に関して流れを確認すると・・・
2010年3月31日
そのままの状態でシックス・アパート社のサービス移管
2010年4月1日以降
ドメイン名が、「*****.justblog.jp」から「*****.typepad.jp」へ順次変更
2010年7月22日から
新 TypePad へ移行作業の開始
数日から数週間の間に移行作業が完了予定
2010年10月1日以降
以下のサービスをご選択
無償ブログサービス 「TypePad Micro」
有償ブログサービス 「TypePad」および法人向け「TypePadビジネス」
以上です。もう少しで落ち着きそうです。
ジャストブログはシックス・アパートのType Padというシステムを使ってサービスを提供していました。ジャストブログのサービス終了に際してシックス・アパートへ移管するのは無理のない流れです。ドメインが変わってしまうのは残念でした。
あと、新しいバージョンの「新 Type Pad」は機能が増えて便利になった点と使いにくくなった点があります。まあ、バージョンアップしないと利用者は減りますから、良い面を見て引き続き利用したいと思います。みなさまもよろしくお願い致します。
2010年8月6日金曜日
ビル・トッテンさん
先日、ビル・トッテンさんのセミナーに参加する機会があり、感想をブログに書こうと思って一週間が経ってしまいました。
ビル・トッテンさんは株式会社アシストの社長さん。私がアシストと聞いて思い出すのはアシストワードやアシストカルク。う~ん、当時はビックリするぐらいの低価格ソフトで、確か1万円を切っていた。その影響でマイクロソフトはMicrosoft Works、ジャストシステムは一太郎dashという低価格ソフトを出して対抗した。それぐらい影響力があったと記憶している。
アシストワードやアシストカルクが発売された時期は東芝のダイナブックが発売された頃。それなりに高額なノートパソコンでしたが、これも当時としては低価格なノートパソコン。どちらも市場に受け入れられてヒットしました。そんな私もXeroxブランドのダイナブックとアシストワードやアシストカルクを買って持っていましたね。
#そのうちにKechinekoが持っている秘蔵コンピュータの写真をブログに掲載したいと思います。
さて、そんな会社の社長さん。どんな人かと楽しみにしていましたが、会場に入るやいなや、インパクトがありました。さすがです。
先ずは長身で服装も個性がありました。そして用意された会議用テーブルでは事が足りず、会議テーブルの上にプロジェクターの台を乗せて、そこにノートパソコンを置いてセミナーが始まりました。
ノートパソコンは使いますが、それはプロジェクター投影用ではなく話すときのノート代わりだそうです。だから会場にはプロジェクターもスクリーンも用意されていません。会議テーブルの上にプロジェクターの台、そしてそこに置かれたノートパソコンをチラ見しながら話が始まりました。肩からは鞄をかけたままのその姿はとても新鮮。
話は家庭菜園から始まりました。この出だしも好感が持てます。あと日本語は流暢です。
話の内容は、仕事の日数を減らして所得は下がるが、家庭菜園などをして生活の質を高めるのが良い。私は京都に住んで家庭菜園をしている。三日程度東京へ出て仕事。
閉ざされてない科学や文学は有益。オープンになるほど、多くの人が関わってくる。昔、ベートーベンなど知的なモノは所有権を持ってなかった。所有権は国内のモノ。所有権を主張しても国が変われば使えてしまう。
ACTA知っていますか。6月に放送法改正案が採決されました。これによりインターネットの自由性がなくなる可能性があります。このことは国民にオープンになっていない。
同じ時間に同じ場所に集まって仕事をする。これは工場なら必要だけれど、インターネットの時代、全てそうではないハズ。仕事によっては時間も場所も自由になるはず。
やるかやらないか、意義を見出してする。
生活の質を良くすることを考える。
う~ん、きちんとメモを取ってなかったので、ほとんど私の良いように解釈しているかも知れませんが、こんな感じの内容を話されました。
これってKechinekoの考え方と近いです。とても共感しました。そう生活の質を高める。これはお金やモノや地位ではなく、もっと自然に自由に、そう野鳥的な生活感を求めることで生活の質が自然と高まるのですよ。みたいなことではないでしょうか。
このあと、懇親会で話を伺うことになるのですが、これはまた何かの機会で書きたいと思います。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM
ビル・トッテンさんは株式会社アシストの社長さん。私がアシストと聞いて思い出すのはアシストワードやアシストカルク。う~ん、当時はビックリするぐらいの低価格ソフトで、確か1万円を切っていた。その影響でマイクロソフトはMicrosoft Works、ジャストシステムは一太郎dashという低価格ソフトを出して対抗した。それぐらい影響力があったと記憶している。
アシストワードやアシストカルクが発売された時期は東芝のダイナブックが発売された頃。それなりに高額なノートパソコンでしたが、これも当時としては低価格なノートパソコン。どちらも市場に受け入れられてヒットしました。そんな私もXeroxブランドのダイナブックとアシストワードやアシストカルクを買って持っていましたね。
#そのうちにKechinekoが持っている秘蔵コンピュータの写真をブログに掲載したいと思います。
さて、そんな会社の社長さん。どんな人かと楽しみにしていましたが、会場に入るやいなや、インパクトがありました。さすがです。
先ずは長身で服装も個性がありました。そして用意された会議用テーブルでは事が足りず、会議テーブルの上にプロジェクターの台を乗せて、そこにノートパソコンを置いてセミナーが始まりました。
ノートパソコンは使いますが、それはプロジェクター投影用ではなく話すときのノート代わりだそうです。だから会場にはプロジェクターもスクリーンも用意されていません。会議テーブルの上にプロジェクターの台、そしてそこに置かれたノートパソコンをチラ見しながら話が始まりました。肩からは鞄をかけたままのその姿はとても新鮮。
話は家庭菜園から始まりました。この出だしも好感が持てます。あと日本語は流暢です。
話の内容は、仕事の日数を減らして所得は下がるが、家庭菜園などをして生活の質を高めるのが良い。私は京都に住んで家庭菜園をしている。三日程度東京へ出て仕事。
閉ざされてない科学や文学は有益。オープンになるほど、多くの人が関わってくる。昔、ベートーベンなど知的なモノは所有権を持ってなかった。所有権は国内のモノ。所有権を主張しても国が変われば使えてしまう。
ACTA知っていますか。6月に放送法改正案が採決されました。これによりインターネットの自由性がなくなる可能性があります。このことは国民にオープンになっていない。
同じ時間に同じ場所に集まって仕事をする。これは工場なら必要だけれど、インターネットの時代、全てそうではないハズ。仕事によっては時間も場所も自由になるはず。
やるかやらないか、意義を見出してする。
生活の質を良くすることを考える。
う~ん、きちんとメモを取ってなかったので、ほとんど私の良いように解釈しているかも知れませんが、こんな感じの内容を話されました。
これってKechinekoの考え方と近いです。とても共感しました。そう生活の質を高める。これはお金やモノや地位ではなく、もっと自然に自由に、そう野鳥的な生活感を求めることで生活の質が自然と高まるのですよ。みたいなことではないでしょうか。
このあと、懇親会で話を伺うことになるのですが、これはまた何かの機会で書きたいと思います。
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM
2010年8月5日木曜日
白鷺の目
先日の島根県安来市で撮影した写真です。
凄い一面が稲です。
あ、白いモノが見えました。
白鷺です。これはダイサギですね。嘴は土で黒くなっています。
う~ん、顔が正面でしっかりと両目が見えます。
この角度の写真は目が怖い?それとも可愛い?面白い?
私を意識しました。でも、怖がらずに近づいて来ます。
美味しい食べ物が私の近くにあるのでしょう。その魅力に負けたのかと(笑)
撮影:Canon EOS50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4,EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
凄い一面が稲です。
あ、白いモノが見えました。
白鷺です。これはダイサギですね。嘴は土で黒くなっています。
う~ん、顔が正面でしっかりと両目が見えます。
この角度の写真は目が怖い?それとも可愛い?面白い?
私を意識しました。でも、怖がらずに近づいて来ます。
美味しい食べ物が私の近くにあるのでしょう。その魅力に負けたのかと(笑)
撮影:Canon EOS50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4,EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2010年8月4日水曜日
プロ意識
先日、NHKのテレビドラマで「プロ意識がない」という言葉が耳に残り、今更ながらプロ意識とは何かを少し考えていた。
もちろんプロ意識と言っても範囲は広い。テレビドラマでは趣味の延長で料理教室を始めた人たちが、結婚パーティのケータリングを受けて料理を作ることになった。しかしパーティ当日、準備中に少しトラブルがあり、それが元で料理の失敗が続き断念をしかける。
そのタイミングで昔シェフだった人が訪れて「プロ意識がない。だから安易に仕事を受けてはダメだ」と怒った。
そして怒りはしたが見るに見かねて昔シェフだった人は手伝うことになる。手際よく材料の調達など指示をして、オーブンが壊れていて焼けないのは他の方法で切り抜けた。そして料理はパーティに間に合って事なきを得た。
プロ意識とは、仕事を進める上で何かトラブルが起きても仕事を完結できることを常にイメージして進めることだと私は思った。
はて、自分にはそれがあるのだろうか。テレビドラマとは職種は違うが、少し疑問に思った。
そんな中、似たような状況が起きた。なるほど、無意識の中で自分がリカバリできる範囲で仕事を進めている。リカバリできない状況では仕事を受けない。または他人に完全に任せている。
気がつかないうちに身についたプロ意識。もっとプロから見るとまだまだかも知れないが、多くの人も同じように無意識の中でプロ意識を身につけているのだろう。また、それは仕事に限らず普段の生活にも同じようにあると思える。
もちろんプロ意識と言っても範囲は広い。テレビドラマでは趣味の延長で料理教室を始めた人たちが、結婚パーティのケータリングを受けて料理を作ることになった。しかしパーティ当日、準備中に少しトラブルがあり、それが元で料理の失敗が続き断念をしかける。
そのタイミングで昔シェフだった人が訪れて「プロ意識がない。だから安易に仕事を受けてはダメだ」と怒った。
そして怒りはしたが見るに見かねて昔シェフだった人は手伝うことになる。手際よく材料の調達など指示をして、オーブンが壊れていて焼けないのは他の方法で切り抜けた。そして料理はパーティに間に合って事なきを得た。
プロ意識とは、仕事を進める上で何かトラブルが起きても仕事を完結できることを常にイメージして進めることだと私は思った。
はて、自分にはそれがあるのだろうか。テレビドラマとは職種は違うが、少し疑問に思った。
そんな中、似たような状況が起きた。なるほど、無意識の中で自分がリカバリできる範囲で仕事を進めている。リカバリできない状況では仕事を受けない。または他人に完全に任せている。
気がつかないうちに身についたプロ意識。もっとプロから見るとまだまだかも知れないが、多くの人も同じように無意識の中でプロ意識を身につけているのだろう。また、それは仕事に限らず普段の生活にも同じようにあると思える。
2010年8月3日火曜日
MacBook Proの充電量情報(2)
2010年5月18日のブログにMacBook Proの充電量情報について書いた。特にMacBookProのバッテリーは1000回も充電できるし、少し使って充電しても1回カウントにならない賢いバッテリー管理をしている風だと書いた。だから積極的にバッテリーを使ってみることにするとも書いた。
2010年5月18日MacBook Proの充電量情報
http://lens.typepad.jp/blog/2010/05/macbook-pro-cfb.html
さて、それから二ヶ月半ほど経った。MacBook Proの充電量情報はどのように変わっただろうか。Mac OS Xにあるシステムプロファイラで再度確認をすることにした。
2010年8月2日現在のMacBook Proの充電量情報
充電量情報:
残りの充電量(mAh):5152
充電完了:はい
充電中:いいえ
完全充電時の容量(mAh):5392
状態情報:
充放電回数:11
状態:正常
バッテリー装着:はい
アンペア数(mA): 0
電圧数(mV):12384
いまは定位置の机の上だからACアダプターで使っている。自然放電で残りの充電量は減っていくが、ある程度減ったところで充電が始まって完全充電時の容量と同じになる。ずっとACアダプターで使っていると、何日間かでこの繰り返しが行われると思う。
さて、充電回数は11回。実際はもっとバッテリー駆動で使っていたから、賢く分割で充電されているようだ。この点は感心する。でも待てよ。完全充電時の容量が前回の時と違う。確認すると前回は5514だ。少し減っている。う?ん、これをどう理解するか。
元々バッテリーは経年変化する。また充電回数が増えると容量が減る。この影響を計算して算出しているのだろうか。これはこれで凄いのだが、2%ほど完全充電時の容量が低下したのは寂しい。でも、バッテリーの使い方に対してヒントを与える表示なので私としては好感が持てる。
時々、システムプロファイラで確認するのが趣味になりそうだ(笑)
2010年5月18日MacBook Proの充電量情報
http://lens.typepad.jp/blog/2010/05/macbook-pro-cfb.html
さて、それから二ヶ月半ほど経った。MacBook Proの充電量情報はどのように変わっただろうか。Mac OS Xにあるシステムプロファイラで再度確認をすることにした。
2010年8月2日現在のMacBook Proの充電量情報
充電量情報:
残りの充電量(mAh):5152
充電完了:はい
充電中:いいえ
完全充電時の容量(mAh):5392
状態情報:
充放電回数:11
状態:正常
バッテリー装着:はい
アンペア数(mA): 0
電圧数(mV):12384
いまは定位置の机の上だからACアダプターで使っている。自然放電で残りの充電量は減っていくが、ある程度減ったところで充電が始まって完全充電時の容量と同じになる。ずっとACアダプターで使っていると、何日間かでこの繰り返しが行われると思う。
さて、充電回数は11回。実際はもっとバッテリー駆動で使っていたから、賢く分割で充電されているようだ。この点は感心する。でも待てよ。完全充電時の容量が前回の時と違う。確認すると前回は5514だ。少し減っている。う?ん、これをどう理解するか。
元々バッテリーは経年変化する。また充電回数が増えると容量が減る。この影響を計算して算出しているのだろうか。これはこれで凄いのだが、2%ほど完全充電時の容量が低下したのは寂しい。でも、バッテリーの使い方に対してヒントを与える表示なので私としては好感が持てる。
時々、システムプロファイラで確認するのが趣味になりそうだ(笑)
2010年8月2日月曜日
松江水郷祭湖上花火大会
今年も水郷祭の日になりました。土曜日は3000発、日曜日は6000発の花火が打ち上げられました。日曜日は風が強く、始まりは15分遅れの午後8時15分からでした。
今回はデジタル一眼レフではなく、普通のコンパクトデジカメの手持ち撮影です。
どーん。ぱちぱちぱち。猫とかメガネとかの花火もありました。楽しい。
そして最後には凄い数の花火がどどどどっと一気に打ち上げられました。いゃ~、水郷祭の花火大会はダイナミックで素晴らしいです。
撮影:LUMIX DMC-FX37
今回はデジタル一眼レフではなく、普通のコンパクトデジカメの手持ち撮影です。
どーん。ぱちぱちぱち。猫とかメガネとかの花火もありました。楽しい。
そして最後には凄い数の花火がどどどどっと一気に打ち上げられました。いゃ~、水郷祭の花火大会はダイナミックで素晴らしいです。
撮影:LUMIX DMC-FX37
2010年8月1日日曜日
そこのけ鷺が通る
島根県安来市の畦道でカルガモが休んでいるとそこに鷺が・・・。
この鷺は足が黄色ではなく嘴が黒いのでチュウサギだと思います。
カルガモは思わず「ぐぁ」。この時の鷺の目つきが何とも言えません。
鷺に踏まれる前にカルガモは他の場所へ。
鷺はもう少し歩いて羽の手入れを始めました。飾り羽が綺麗です。他のカルガモはこの動きを気にしている奴と気にしていない奴と個性が見えてきます(笑)
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
この鷺は足が黄色ではなく嘴が黒いのでチュウサギだと思います。
カルガモは思わず「ぐぁ」。この時の鷺の目つきが何とも言えません。
鷺に踏まれる前にカルガモは他の場所へ。
鷺はもう少し歩いて羽の手入れを始めました。飾り羽が綺麗です。他のカルガモはこの動きを気にしている奴と気にしていない奴と個性が見えてきます(笑)
撮影:Canon EOS50D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
日野川の鷺
今日も暑かったですね。さて、本日の日野川の鷺は?
関は全てが上がっていました。流れる水量は普通でしょうか。無理のない流れ方をしています。
関の前にダイサギです。シャッタースピードが速いので水の流れが止まって写ります。
私を警戒して飛び立ちました。
翼の羽が綺麗ですね。
撮影:Canon EOS50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4,EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
関は全てが上がっていました。流れる水量は普通でしょうか。無理のない流れ方をしています。
関の前にダイサギです。シャッタースピードが速いので水の流れが止まって写ります。
私を警戒して飛び立ちました。
翼の羽が綺麗ですね。
撮影:Canon EOS50D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4,EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
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