Mac OS XにあるシステムプロファイラでMacBook Proの充電量情報を知ることができる。
本日のMacBook Proの充電量情報は以下の通り。
充電量情報:
残りの充電量(mAh): 5509
充電完了: はい
充電中: いいえ
完全充電時の容量(mAh): 5514
状態情報:
充放電回数: 3
状態: 正常
午前中はバッテリー駆動で2時間ほど使った。その時点のバッテリー残は3時間程度だった。午後からはACアダプターをつないで使っている。
10回以上はバッテリー駆動で使っている。でも充放電回数はそれよりも少ない。どのタイミングで充放電回数は増えるのだろう。何となく複数のバッテリーを分けて使っている感じがする。だから、半分未満の1回の使用では回数は増えないのか?
調べてみるとアップルのサイトに説明があった。
リチウムイオンバッテリー
http://www.apple.com/jp/batteries/
なるほど。バッテリーの全容量分を使って回数が増えると書いてある。だから、使い切らないで充電をした場合は1回増えるとは限らない。
この充放電回数がバッテリーの寿命を示しているならば、バッテリーの必要な時にバッテリーを使って、こまめに充電すれば良いとなる。
う~ん、今まではバッテリーを極力使わないで使ってきた。この調子だと3ヶ月で3回の充電。5年使っても180回の充放電だ。やはり気軽にバッテリーを使うことで良さそうだ。
SONYのType Zではいたわり充電モードがあって、50%までの充電しか、してなかった。これだとバッテリー駆動する時は1時間から2時間ぐらいでバッテリーが切れる。だから事前に持ち出すのが分かっている時は、いたわり充電モードを解除して充電してから持ち出していた。MacBook Proはそこまで心配をしなくて良さそうだ。
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