ここは安来市内のある電柱。その電柱にスズメの雛がいた。この日は降り始めた雨で写真はぼやけ気味。
スズメの飛んでいく先を見ると、そこには小さな頭が。
写真をトリミングしてみると、顔を出した雛にスズメが餌を与えている。
こんなところで、雨や風の日は大丈夫だろうか。
親がぴょんと巣から離れた。
この電柱の一番高いところにスズメの巣がある。左側の四角い棒の中。
もう一羽がすぐに飛んできた。
私が見ているので警戒したのか、雛の方には行かない。右側の棒に入って雛と同じ格好だ。これはパニックなのか、それとも雛を守っているのか?どちらにしても、私は立ち去ることにした。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary
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