実際に構えてみると、その取り回しの良さで超望遠レンズということを忘れて、気軽にシャッターを切ってしまう。その結果、ピントが後ろになったり、手振れや被写体ブレの連発。
これではダメだと、意識を新たにして、しっかりピントを確認。そして超望遠を意識してシャッターを切る。すると想像以上にいい写真が撮れてしまう。これにはビックリだ。
シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary とEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM でヒバリの近距離撮影ができた。同じ日に撮った写真ではないので比較は難しいが、シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary の解像度とコントラストを確認できる。
Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
トリミングなし(250mm,ISO400) |
上の写真をトリミング |
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary
トリミングなし(600mm,ISO400) |
上の写真をトリミング |
EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM の焦点距離は250mm、シグマ 150-600mm F5-6.3 Contemporary の焦点距離は600mmで、ヒバリは同じ大きさ。だから撮影距離も違うが、シグマ 150-600mm F5-6.3 Contemporary の写真はひと味違う。蛍石と同等なFLDガラスとSLDガラスが3枚、効果的に使われている感じだ。
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SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryと保護フィルター
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary,EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
いいなぁ…
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