ブログに時々アップしているMacBookProのバッテリー情報。システムプロファイラで簡単に確認をすることができます。
現在の充電量情報は、
充電量情報:
残りの充電量(mAh): 5266
充電完了: はい
充電中: いいえ
完全充電時の容量(mAh): 5388
状態情報:
充放電回数: 15
状態: 正常
MacBookProを購入したころは、
充電量情報:
残りの充電量(mAh): 5509
充電完了: はい
充電中: いいえ
完全充電時の容量(mAh): 5514
状態情報:
充放電回数: 3
状態: 正常
上記、二つを比較すると・・・
残り充電量は5509から5266へ。これは一度完全充電するとACアダプターがつながっていても、ある程度残り充電量が低下するまで充電しません。バッテリーの寿命を縮めるような、無駄に充電回数は増やさないのです。
それよりも、完全充電時の容量が5514から5388へ低下しています。
これはシステムプロファイラでMacBookProのバッテリー情報を確認する度に気になっていました。そう、目に見えて充電できる容量が下がってきていると思ったからです。
ところが、バッテリーを使い切って充電すると完全充電時の容量が5416と戻っている(増えている)ことに気が付きました。
MacBookProはバッテリーを分割して使っているので、1/3ぐらい使って充電しても充電回数は増えない。合計で完全充電時の容量を使うと充電回数が増える。このことで、少しでも充電回数を増やさない工夫がしてあると推測していました。
推測ですが予備バッテリーの部分は決められていて、予備バッテリーまで使うと予備バッテリーが充電されて完全充電時の容量が戻るが、予備バッテリーまで使わないと充電されないので、自然放電等で呼びバッテリーの充電容量が下がる。これにより完全充電時の容量が下がってしまうと思います。
だから時々は予備バッテリーまで使ってやらないといけない。なるほどと思いました。
そうすると、残り20%で予備バッテリーに切り替わりますが、完全充電時の容量が下がっていると早めに予備バッテリーが終わってしまうことかなと思いました。時々MacBookProのバッテリーは最後まで使ってやりましょう。
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