昨夜は出雲国風土記をテーマにした意見交換会でした。私は少し場違いかなと思っての参加です。
そして集まったメンバーは錚々たる顔ぶれでした。そして地元関係者は観光関係の人たちでお互いが顔なじみです。私は初めて会う人たちばかりなので借りてきた猫のようにテーブルに着きました。
最初に出雲国風土記の話があり、それを元にしてディスカッション。うん、素晴らしい。どんどんヒートアップします。残念ながら時間切れです。続きは居酒屋へと持ち越しです。私は都合により居酒屋に参加はできませんでしたが、きっと居酒屋でも白熱した話で盛り上がったと思います。
1300年前に書かれた出雲国風土記。
私の生活で接する機会は少ないけれど、改めて貴重な話を伺うと「うわ、凄い」と感動してもっと知りたくなります。実に面白いです。
あまり聞き役に回っているとお誘いしてくれた人に怒られそうですが、聞いていると情報発信のネタ?としてかなり強力だと再認識しました。これをどのようにコンテンツとして落とし込めるのか、いくつかの課題が私にも見え始めました。
平城遷都も1300年前。
これは熱くなる。
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