アップル社からAppleTVが発売された。本体価格は8,800円。液晶テレビに繋いでインターネットから映画などをレンタルできる装置。ネットで借りた後、ポストなどの返却は不要だ。
レンタル料金は300円から500円ぐらいで、レンタルショップと同じぐらいの料金が設定されている。おそらく本体価格の利益はあまりなく、このレンタル費用で本体費用の回収も考えているのではないかと思える。
まだまだ借りられる映画は少ないけれど、ネットで借りてポストで返却している人たちには、選択肢が増えて良いのではないだろうか。
私は映画のレンタルというよりも、その日のニュースなどが好きな時に見ることができると、AppleTVは思わず買ってしまいそうな感じがする。既にNHKがネットで過去の番組を配信しているが、そんな感じでもっと低価格で配信されるのであれば、録画することなく見られるので買うだろう。
テレビを見るのにテレビアンテナやテレビケーブルでは制約が多く、できればLANなどの配線か、無線で済ますことができると良いと考えるからだ。あとはDRMフリーならば、他の端末に移せて好きな場所で見られるからもっと良いのだが。
民間放送は広告とセットで無料放送しているのだから、映画は無理でもニュースやバラエティなどはDRMフリーにして戦略を立てられるのではないかと思ったりする。でも、GoogleTVなどがテレビ業界から反発されているのを見ると、もっと時を必要とするのだろうと思える。
さて、AppleTV。Appleでは2代目のTVの端末装置。テレビ業界から反発を食らわないようにそのあたりは心得てのソフトランニングかも知れない。
AppleTV
http://www.apple.com/jp/appletv/
2010年11月18日木曜日
2010年11月13日土曜日
11月の黄砂
本日は黄砂で視界が5Kmとか。
松江テルサから山の方を見ると霞んでいる。空もモヤモヤしている。
この霞は黄砂なのか。私は黄砂が飛んでくる時期は目がしょぼくなるけれど、この景色を見ているだけで目がしょぼくなってきた。
撮影:iPhone4
松江テルサから山の方を見ると霞んでいる。空もモヤモヤしている。
この霞は黄砂なのか。私は黄砂が飛んでくる時期は目がしょぼくなるけれど、この景色を見ているだけで目がしょぼくなってきた。
撮影:iPhone4
2010年11月12日金曜日
EOS 7Dのフィーリング
Cannon EOS 7Dを使い始めて1ヶ月ちょっと。仕事で使っている訳ではないので、休みの日に撮影に出かけるかぐらいの頻度です。EOS 7Dを少し使ってもフィーリングの良さを実感します。そう、フイルム(銀塩)時代で使っていたEOS 1Nを思い出します。
もっともEOS 1Nではフィルム代が気になって沢山の撮影できませんでした。でもデジタルカメラのEOS 7Dでは気兼ねなしにシャッターを切ることができます。だから、なおさら良く感じるかも知れませんが、頭でイメージした通りの写真が撮れます。レスポンスもイメージ通り。だから一度撮影に入るとカメラを意識しなくなります。
撮影後、データを多少トリミングしても、しっかり写っていてビックリします。やはりデジタルカメラの解像度は高ければ高いほど良いです。当然、解像度が高くなってもノイズは少なくないとダメですが、EOS 7Dは以前の機種よりもノイズの量は同じか、それよりも少ない感じがします。あ、私はRAWでしか撮影はしません。Jpegでは撮影した後の楽しみがありません。
EOS 7D。シャッターを切れば切るほど、もっと撮影したくなるカメラです。久しぶりにそんなカメラに出会うことができました。まあ、お金を出せばEOS 1D系のデジタルカメラがありますから、もっと早く出会うことができたでしょう。でも、EOS 1D系は趣味では高いカメラです。EOS 7Dの価格が崩れたので会うことができました(笑)
しかし、EOS 7Dでもいくつか気になる点があります。例えばシャッターボタンと、メニュー構成とカメラ本体にあるボタンのカスタマイズ範囲です。
シャッターボタンはコストを前提に防水を配慮した結果なのか、テレビリモコンのボタンみたいです。とても頼りないです。
メニュー構成はもっと何とかならないかと思いながら使っています。また、カメラ本体のボタンは機能の割り当てを変更できますが、選択できる機能が私と合わないです。もっと選択範囲を広げてもらいたいです。
特にメニュー構成とボタンの機能カスタマイズは製造コストにあまり影響のない部分だと思いますので、頑張ってもらいたかったですね。
もっとも、被写体に向かって写真を撮る基本機能としては十分に優れているカメラですから、気になる点は我慢ができてしまいます。EOS 7Dは素晴らしいカメラだと思います。
あと、バッテリーの持ちももの凄く良いです。手ぶれ防止レンズは持っていないのでなおさらかも知れませんが、700枚ぐらい撮影してもバッテリーが70%以上残っています。私の場合だと予備のバッテリーは不要です。撮影に出かける前に充電しておけば、バッテリーが無くなって困ることは考えられません。それよりも心配なのはメモリーカードの方です。
う~ん、どうやらイメージ通りに撮れるデジタルカメラに出会うことができました。
撮影:iPhone4
もっともEOS 1Nではフィルム代が気になって沢山の撮影できませんでした。でもデジタルカメラのEOS 7Dでは気兼ねなしにシャッターを切ることができます。だから、なおさら良く感じるかも知れませんが、頭でイメージした通りの写真が撮れます。レスポンスもイメージ通り。だから一度撮影に入るとカメラを意識しなくなります。
撮影後、データを多少トリミングしても、しっかり写っていてビックリします。やはりデジタルカメラの解像度は高ければ高いほど良いです。当然、解像度が高くなってもノイズは少なくないとダメですが、EOS 7Dは以前の機種よりもノイズの量は同じか、それよりも少ない感じがします。あ、私はRAWでしか撮影はしません。Jpegでは撮影した後の楽しみがありません。
EOS 7D。シャッターを切れば切るほど、もっと撮影したくなるカメラです。久しぶりにそんなカメラに出会うことができました。まあ、お金を出せばEOS 1D系のデジタルカメラがありますから、もっと早く出会うことができたでしょう。でも、EOS 1D系は趣味では高いカメラです。EOS 7Dの価格が崩れたので会うことができました(笑)
しかし、EOS 7Dでもいくつか気になる点があります。例えばシャッターボタンと、メニュー構成とカメラ本体にあるボタンのカスタマイズ範囲です。
シャッターボタンはコストを前提に防水を配慮した結果なのか、テレビリモコンのボタンみたいです。とても頼りないです。
メニュー構成はもっと何とかならないかと思いながら使っています。また、カメラ本体のボタンは機能の割り当てを変更できますが、選択できる機能が私と合わないです。もっと選択範囲を広げてもらいたいです。
特にメニュー構成とボタンの機能カスタマイズは製造コストにあまり影響のない部分だと思いますので、頑張ってもらいたかったですね。
もっとも、被写体に向かって写真を撮る基本機能としては十分に優れているカメラですから、気になる点は我慢ができてしまいます。EOS 7Dは素晴らしいカメラだと思います。
あと、バッテリーの持ちももの凄く良いです。手ぶれ防止レンズは持っていないのでなおさらかも知れませんが、700枚ぐらい撮影してもバッテリーが70%以上残っています。私の場合だと予備のバッテリーは不要です。撮影に出かける前に充電しておけば、バッテリーが無くなって困ることは考えられません。それよりも心配なのはメモリーカードの方です。
う~ん、どうやらイメージ通りに撮れるデジタルカメラに出会うことができました。
撮影:iPhone4
2010年11月9日火曜日
安来のマガン
休みの日に安来で撮影したマガンたち。
鳴きながら飛んできます。
私に気がついて他へ飛んでいくマガン。
もう少しで落雁でした。残念。
撮影:Canon EOS 7D EF50mm F1.4,EF300mm F2.8L USM
鳴きながら飛んできます。
私に気がついて他へ飛んでいくマガン。
もう少しで落雁でした。残念。
撮影:Canon EOS 7D EF50mm F1.4,EF300mm F2.8L USM
2010年11月8日月曜日
白鳥の横断中
安来の白鳥たち。去年と違う場所で生活をしています。それは環境が変わったからかも知れないし、食べるモノの関係かも知れません。
EOS 7DにEF300mmの手ぶれ機能のないレンズで撮影しています。常にブレで辛い動画となりましたが、楽しい白鳥たちの横断中をご覧ください。
撮影:Canon EOS7D EF300mm F2.8L USM
EOS 7DにEF300mmの手ぶれ機能のないレンズで撮影しています。常にブレで辛い動画となりましたが、楽しい白鳥たちの横断中をご覧ください。
撮影:Canon EOS7D EF300mm F2.8L USM
2010年11月4日木曜日
今日の安来
いつも多くの白鳥がいる安来の水田。今日は白鳥の姿は少しでした。
本日の白鳥さんたちは別の場所に行っているみたいですね。
おや?水田に二羽のシギを見つけました。初めて見るシギです。
撮影:Canon EOS 7D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X,TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
本日の白鳥さんたちは別の場所に行っているみたいですね。
おや?水田に二羽のシギを見つけました。初めて見るシギです。
撮影:Canon EOS 7D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X,TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
2010年11月1日月曜日
2010年10月31日安来の白鳥
本日の安来の白鳥さん。
雨降りの中、しっとりと生活をしていました。
今回も動画でご紹介。動画撮影はキャノンならば「IS」の付いた手ぶれ防止装置が欲しいですね。300mmの望遠レンズでは手ぶれを抑えることができません。立派な三脚を使えば良いのでしょうけれど。
撮影:Canon EOS7D EF300mm F2.8L USM
雨降りの中、しっとりと生活をしていました。
今回も動画でご紹介。動画撮影はキャノンならば「IS」の付いた手ぶれ防止装置が欲しいですね。300mmの望遠レンズでは手ぶれを抑えることができません。立派な三脚を使えば良いのでしょうけれど。
撮影:Canon EOS7D EF300mm F2.8L USM
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