3月11日の東日本大震災が起きてから、あまりのショックでブログが書けませんでした。地震、津波、火事、そして原発。すべてが現実のことと思えない状況です。
幸い私たちは山陰で直接の被害は免れました。そのため、今の自分たちに何が出来るのかを考えさせられます。被災地への支援物資の提供、義援金など。悲しいぐらいに出来ることが僅かです。
きっとそれ以上に出来ることは、目の前の仕事をこなして少しでも産業や経済を止めないことだと思います。西日本より西の地域、いや電力周波数の60Hzの地域で働く人たちが、ひとりひとり出来ることを頑張って、日本経済を低迷させない努力をすることが求められていると思います。
もっと、もっと、未来を見つめて動揺することなく生活を続けることだと考えます。
本当に・・現実なのかって・・
返信削除寒さ、空腹、不安・・
自分に置き換えたら・・とても無理です。。
1時間先もダメな時は明日を。
返信削除明日もダメかも知れないと思える時は明後日を。
それでもダメならば来月を。
そのために今を踏ん張る。
踏ん張るために出来ることからする。
それが生きるということだと思います。
どんな時でも諦めてはいけない。