安来の水田にいる白鳥。飛び上がるときはご覧のように水面を蹴りながら走り始める。
水かきのついた足で器用に走る。
スピードが乗ってくると、その姿はスプリンター。黒い足がスケートのスピード選手みたい。体も凄い前傾姿勢だ。気持ち体が細く見える。
やっと翼が風に乗った。
次は翼を動かすために竜骨突起と飛翔筋が活躍を始める。
そして白鳥は私たちを見下ろしながら高く舞い上がった。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
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