安来白鳥ロードは氷点下の「-5度」まで下がりました。
何と水田が凍っている。
凍った上に立っている白鳥。白鳥の体重で割れない水田の氷です。
そんな氷の上を白鳥たちがスケート、、ではなかった、助走を始めました。
氷が割れずに飛んだ!!
飛んでいく白鳥もいれば、飛んでくる白鳥もいる。
なんか今までと違うぞ。あっそうか、足がない!
安心してください。足のない白鳥ではなく、足を羽の中に入れていたのです。着地のときに足を羽から出してタッチダウンしていました。
撮影しているとブリザードになってきました。撮影をしていると、風が刺すような痛さを伴います。
白鳥も寒さを堪えるためにクチバシを翼の中に入れて凌ぎます。
そんな白鳥たちに雪が積もります。
私はあまりの寒さで車の中に。白鳥たちは羽の無いクチバシと足を羽に入れて頑張っています。今日は食事はできないね。頑張って!明日は天気が晴れますように。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art,SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
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