道の駅キララ多伎にはツバメがいっぱい集まる。目的は子育てだ。写真のアップが遅くなりましたが、5月末に撮影した写真をアップします。
この日、一番元気の良かったツバメの雛たち。親鳥が食べ物を運んでくるのをこんな感じで待っています。
親鳥がやって来た!大きく口を開いて「ぼくにちょうだい!」「わたしにちょうだい!」とアピール。親鳥は捕まえてきた虫を一羽だけに与えます。もらえなかった雛は次回に期待して待つことになります。親鳥は繰り返し食べ物を運びます。
他の巣を見ると、親から食べ物をもらわなくてもいいぐらいの大きな雛が親を待っていました。う〜ん。あなた達、いつまで親を待つの?
そんな巣の近くでは、まだ卵を抱いているツバメもいました。
こちらの巣では孵ったばかりの雛たち。まだ目が開いてません。クチバシだけを巣から出して、親鳥が帰ってくるのを待っています。
こちらの巣には一羽だけ残っていました。既にお兄さんやお姉さんは巣立ってしまったのでしょう。
同じ場所、同じ日に撮影した写真ですが、ツバメの成長もそれぞれです。みんな焦ることないよ!
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary
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