集まっている目的は何だろうかと、少し見ていると、明らかに飛び方が変だ。急に上がったり下がったり、首を右や左に振ったりと異様な雰囲気。
思わず、川に有害な毒物でも流れてないかと気になったが、望遠レンズで覗くとすぐに分かった。飛びながら虫を食べていたのだ。その姿はツバメの様に直線的な飛び方ではない。
日野川の関。水の流れが綺麗です。
あっ、虫がいた。
「ぱっく」
ここにも。
「ん?」
体をひねって「ぱっく」
いたいた〜。
もう少し。
「ぱっく」
季節は冬から春へ。多くの鳥たちが過ごしやすい季節になってきた。でも、気がついたら夏から冬になっているのだろう。
それにしても虫って・・・。
関連ブログ:今度はカモメの集団(前半)、からんころ~ん、翼の折れたウミネコ
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