新しく買ったEOS 7Dが想像以上にカメラらしいので、久しぶりにカメラ雑誌のフォトコンテストに写真を出してみることにしました。
結果は2、3ヶ月先になります。ブログとかTwitterでは、書き込んだらすぐに公開される感覚からすると、「えっ?」と思うぐらいに時間が必要になります。それは1ヶ月間募集して、評価して、出版して、流通に載せて書店へとモノが動く訳ですから、それなりに時間はかかります。
あと、フォトコンテストに出しても入選する保証はありません。入選できなかった人の方が多いのですから確率で考えても当然ですね。
それじゃ、入選できる自信があるから先にブログに書くのか。と思われてしまいますが、何でしょうか。昨年度はいくつか入選してコメントをもらいました。いただいたコメントを読んでいると、自分の写真を見て評価してくれている感じがとても嬉しかったです。また、見てもらいたいなと思うようになりました。
そう、今年の野鳥たちはこんな感じですとポストカード風に見てもらいたい。きっと、私がブログに野鳥の写真を掲載するのも同じことを求めているからかも知れません。
入選はどうでも良いのです。何だか偉そうな事を書いてしまいましたが、そう思えるようになったから、こんな話が先に書けるかも知れません。
ただひとつ残念なのはフォトコンテストには未発表作品でないといけません。だからフォトコンテストに出す写真はブログに掲載することができないです。それだけが残念な点です。
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