私がApp Storeからダウンロードしてインストールしたアプリはスケジューラー、乗換案内、Skype、ウェザーニュース、産経新聞などなど。
App Storeには既に多くのアプリがあり、iPhoneがすぐ使える端末に進化します。それは自分が求めるアプリをダウンロードしますから、自分流のiPhoneと言っても良いかも知れません。
そして感心するところはiPhoneユーザーに開発環境を提供して自由に開発をさせているところですね。アプリができたらアップさせて有料、無料で場を仕切っているところでしょうか。
私からするとカテゴリー「忘れもの」で書いていたアルバイトのインターネット版とも言えます。インターネットですから世界中からアプリを短期間に多く集めて販売することが事が可能です。
iPhoneは各種センサーを備えてハードも楽しいし、ソフトの戦略も今風で楽しい。昔のソフトハウスの手法をインターネットに融合させて、ハードとソフトの両輪がうまく回っている感じです。
あとiPhoneのサイトには「15,000ものアプリケーション。さらに毎日続々」と謳い文句にしていますが、これは昔のPC-8801とFM-7が競っていた頃を思い出します。しかし、その時代と大きく違うのはソフトの流通をアップル社が一手に仕切ってグローバルで行っているところでしょうか。
撮影:Canon EOS 50D EF100mmF2.8マクロ
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