独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)が「生活支援ロボット実用化プロジェクト」に係る委託先の公募を開始しました。
研究開発項目
[1] 生活支援ロボットの安全性検証手法の研究開発
[2] 安全技術を導入した移動作業型(操縦が中心)生活支援ロボットの開発
[3] 安全技術を導入した移動作業型(自律が中心)生活支援ロボットの開発
[4] 安全技術を導入した人間装着(密着)型生活支援ロボットの開発
[5] 安全技術を導入した搭乗型生活支援ロボットの開発
さあ、どこからどれぐらい提案が出されるのでしょうか。
「生活支援ロボット実用化プロジェクト」に係る委託先の公募について
https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/EP/nedokoubo.2009-03-24.4488921901/
写真は本文と関係ありません。
撮影:Canon EOS 10D TAMRON SP 17-35mm F2.8-F4
要綱をながめていると、結構、大規模な開発をイメージしがちですが、意外に小ぶりなものでも、いいネタであれば歓迎なようですよ。ただし、ビジネスベースに乗せる熟度の高いものを想定しているようです。
返信削除食いしん坊さん、コメントありがとうございます。
返信削除ネタ + 熟度ですか。ふ~む。