1月末、寒かった日の斐伊川河口。
県道23号線「灘橋」から見る斐伊川の河口側。この先には宍道湖が見える。斐伊川の水は宍道湖に流れ出て、そして宍道湖から大橋川を通って中海へ。さらに境水道を抜けて日本海へと流れる。私はこの流れを遡るように車を走らせ、ここに来た。
県道23号線「灘橋」から見る斐伊川の上流側。旅伏山(たぶしさん)が見える。この日は寒く、斐伊川の中州には雪が残り、河原に入り込んだ水は結氷している。
近くの電線に留まっているスズメたちは「ふくら雀」だ。私も寒さで我慢ができず、この場を退散することにした。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art,SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
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