今日の日野川河口は晴れたり雨が降ったりと。
風は強く、波も荒い。
そんな砂浜に鳥などを補食するハヤブサが来ていました。
獲物が捕まえることができないのか、獲物を捕まえる練習をしています。
「捕まえたらクチバシでこうして・・・」
「何をしているのだ。私は。これではお腹が満たされない」
そこに好奇心の強いハクセキレイが「何してるの?」と飛んできました。
ハヤブサと目が合ったハクセキレイは、やっと気がついたのか、さりげなく去って行きます。
「ダメだ。狩りの場所を変えよう・・・」
まっすぐ私に向かって飛んできました。ずっとレンズを向けられて気になっていたのでしょうか。頑張ってベテランのハンターになってね!
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
2016年2月16日火曜日
2016年2月12日金曜日
春の気立つを以って也
今朝は放射冷却で気温は1度と低かったけど日中は暖かくなりました。2月4日の立春が過ぎて、ここ数日で季節が変わった感じです。昨年より16日も早く、2月5日にはコハクチョウの北帰行を確認したと米子水鳥公園の発表もありました。
日野川河口から見る、雲に隠れていない青空の大山。
カモたちが前を横切ります。日野川のカモたちも数が減ってきました。どうやら今年の春は早足です。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art,SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
日野川河口から見る、雲に隠れていない青空の大山。
カモたちが前を横切ります。日野川のカモたちも数が減ってきました。どうやら今年の春は早足です。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art,SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
2016年2月8日月曜日
ひもじいトビとひもじいカラス
日野川河口の浜。そこには野鳥が何か食べるものがないかと集まる。
トビが足で押さえているものが食べものに見えたのか。カラスが近づいてきた。トビは横取りされないように姿勢を低くして構えた。後ろは日本海。大荒れだ。
しかし、どう見ても軍手にしか見えない。カラスは横取りすることもなくどこかへ去った。そんなトビに雨雪が降り注ぐ。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
トビが足で押さえているものが食べものに見えたのか。カラスが近づいてきた。トビは横取りされないように姿勢を低くして構えた。後ろは日本海。大荒れだ。
しかし、どう見ても軍手にしか見えない。カラスは横取りすることもなくどこかへ去った。そんなトビに雨雪が降り注ぐ。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
弓ヶ浜半島から見る米子市街
今朝は風が強く、波は高く荒れていました。
写真は凄い感じに写っているけれど、全く問題ありません。う〜ん、野鳥は食事が大変かな。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
写真は凄い感じに写っているけれど、全く問題ありません。う〜ん、野鳥は食事が大変かな。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
2016年2月5日金曜日
斐伊川河口
1月末、寒かった日の斐伊川河口。
県道23号線「灘橋」から見る斐伊川の河口側。この先には宍道湖が見える。斐伊川の水は宍道湖に流れ出て、そして宍道湖から大橋川を通って中海へ。さらに境水道を抜けて日本海へと流れる。私はこの流れを遡るように車を走らせ、ここに来た。
県道23号線「灘橋」から見る斐伊川の上流側。旅伏山(たぶしさん)が見える。この日は寒く、斐伊川の中州には雪が残り、河原に入り込んだ水は結氷している。
近くの電線に留まっているスズメたちは「ふくら雀」だ。私も寒さで我慢ができず、この場を退散することにした。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art,SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
県道23号線「灘橋」から見る斐伊川の河口側。この先には宍道湖が見える。斐伊川の水は宍道湖に流れ出て、そして宍道湖から大橋川を通って中海へ。さらに境水道を抜けて日本海へと流れる。私はこの流れを遡るように車を走らせ、ここに来た。
県道23号線「灘橋」から見る斐伊川の上流側。旅伏山(たぶしさん)が見える。この日は寒く、斐伊川の中州には雪が残り、河原に入り込んだ水は結氷している。
近くの電線に留まっているスズメたちは「ふくら雀」だ。私も寒さで我慢ができず、この場を退散することにした。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art,SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
2016年2月3日水曜日
寒雀
「冬雀」「凍雀」「ふくら雀」そして「寒雀」
寒くなって食べるものが少なくなるこの頃。食べものを見つけると、いっぱい集まるスズメたち。
こんなに食べものが。
時間を惜しんで呑み込むように食べまくる。
避難先は近くの電柱とその電線。
それにしても集まったものだ。
羽毛をふくらませて丸くなっている「ふくら雀」がいっぱい。
身を寄せ合って留まっているスズメもいる。まだ甘えん坊なのか。このスズメたちも無事に冬を越せますように。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
寒くなって食べるものが少なくなるこの頃。食べものを見つけると、いっぱい集まるスズメたち。
こんなに食べものが。
時間を惜しんで呑み込むように食べまくる。
他の鳥たちが来て、慌てて避難するスズメたち。束の間の幸せか。
避難先は近くの電柱とその電線。
それにしても集まったものだ。
羽毛をふくらませて丸くなっている「ふくら雀」がいっぱい。
身を寄せ合って留まっているスズメもいる。まだ甘えん坊なのか。このスズメたちも無事に冬を越せますように。
脇へ行くな鬼が見るぞよ寒雀(一茶)
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
2016年2月1日月曜日
ツクシガモ in 松江
ここは松江市内。白鳥がねぐらにしている水田。
白鳥たちは食事のため外出中。でも、そこに小さな姿が数羽。
なんとツクシガモではありませんか。春は一羽だけ確認しましたが、冬にも確認できるとは嬉しいですね。私には貴重な出会いです。
凍った水田を割って食事をしていました。
ざっぷ。
食事をしているツクシガモ。他のツクシガモが集まってきます。
先ずは氷を割らないと。 右の二羽が足を「踏み踏み」と動かします。
暫くすると、左から一羽が「おーい」とやって来ました。右で食事をしていたツクシガモは「ちょっと待って。いま出るから」と氷を割らないように体を使って上がります。
左ツクシガモ:「そろそろ行くか」(私に視線があわないように向こうを見ながら)
右ツクシガモ:「そうね。写真を撮っている人もウザいしね」
あっという間に全て飛び立ってしまいました。食事を邪魔してごめんなさい。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art,SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
白鳥たちは食事のため外出中。でも、そこに小さな姿が数羽。
なんとツクシガモではありませんか。春は一羽だけ確認しましたが、冬にも確認できるとは嬉しいですね。私には貴重な出会いです。
凍った水田を割って食事をしていました。
ざっぷ。
食事をしているツクシガモ。他のツクシガモが集まってきます。
先ずは氷を割らないと。 右の二羽が足を「踏み踏み」と動かします。
暫くすると、左から一羽が「おーい」とやって来ました。右で食事をしていたツクシガモは「ちょっと待って。いま出るから」と氷を割らないように体を使って上がります。
左ツクシガモ:「そろそろ行くか」(私に視線があわないように向こうを見ながら)
右ツクシガモ:「そうね。写真を撮っている人もウザいしね」
あっという間に全て飛び立ってしまいました。食事を邪魔してごめんなさい。
撮影:Canon EOS 7D Mark II SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art,SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
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