島根県安来市の白鳥ロード。夕方になると一部の白鳥は他の寝床へと向かい始める。
私の方へ鳴きながら飛んできた。
ぐっと近づいて来たので、グレイ色の幼鳥はフレームアウト。その上に飛んでいる白鳥だけになった。
羽を広げて飛ぶ白鳥の姿は綺麗。夕日で少し赤く染まっている。 渡ってきたばかりなんだろう、お腹はスリムだ。これが春先になると、脂肪もついてもっと丸いお腹になる。
私の真横に来ると少し鳴いた。私に挨拶をしたのか、私が気になったのかは分からないが、しっかり睡眠してね。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2013年11月28日木曜日
2013年11月27日水曜日
白鳥の落ち穂拾い2
水の張った田んぼ。水田。そこには多くの白鳥が集まって落ち穂など食べます。一羽だけ見ていると個性に気がつきませんが、多く集まっていると個性を見出す?ことができます。今回は「白鳥の落ち穂拾い?」の続編。
手前の白鳥:「う〜ん、なかなか落ち穂が見つからないな。お腹空いたし、どうしよう」
手前の白鳥:「こうなりゃ、くちばしと言わず、頭も水につけて!」
手前の白鳥:「・・・・・」
後ろの白鳥:「?」
後ろの白鳥:「えっ、何だこれは!」
はい、お粗末でした。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
後ろの白鳥のように、水の張った田んぼの落ち穂拾いはくちばしを水の中に入れて落ち穂を探します。
手前の白鳥:「う〜ん、なかなか落ち穂が見つからないな。お腹空いたし、どうしよう」
手前の白鳥:「こうなりゃ、くちばしと言わず、頭も水につけて!」
手前の白鳥:「・・・・・」
後ろの白鳥:「?」
後ろの白鳥:「えっ、何だこれは!」
はい、お粗末でした。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2013年11月24日日曜日
やっとCanon EOS6Dレビュー
今年の6月、カメラをCanon EOS7DからCanon EOS6Dに変えた。できればEOS7Dを手元に残してEOS6Dを購入したかったが、EOS7Dを下取りにしてEOS6Dの購入資金に少しでも充てたかったから諦めた。また2台は贅沢だとも思った。
私にとってCanon EOS6Dは初めてのフルサイズセンサー。センサーのサイズがほぼフィルム(銀塩)と同じ。今までのデジタルカメラはフィルムよりも小さなセンサーだったので、レンズの焦点距離が1.6倍の望遠側になっていた。
Canon EOS6DにEF50mmF1.4USMを付けてファインダーを覗くと実に懐かしい見え方だ。やっとフィルム時代に戻った。他のレンズも付けてみる。EF28mmF1.8USM、そうそうこんな視野だった、スナップが楽しそう。EF85mmF1.2USM、やはりポートレートレンズ。まさに文句がない、素晴らしい。EF300mmF2.8USM、開放では周辺光量が低下しているが今でもピカイチだ。Lレンズの良さが分かる。
しかし、前に使っていたEOS7Dと比べてEOS6Dは劣るところがある。最高シャッタースピード、連射枚数と連射スピード、オートフォーカスなど。これはカタログスペックで数値として購入前から分かっていた部分。メーカーの狙いもEOS7Dはスポーツ、野鳥の動く物や寄れないモノ向けで、EOS6Dは軽量フルサイズで風景やスナップ向けだろう。
それでもフルサイズが欲しかった私はフルサイズセンサーに目を瞑った。もっとお金を出せばEOS5DMarkなんちゃらがあって、その違いは埋まったのだろうけれど、私はそこまでカメラ本体にお金は出せない。承知の上での購入だ。
だってEOS7Dの前はEOS50Dで撮影していたし、それと同等かそれ以上のスペックがEOS6Dにはあるから、何とかなるだろうと思い込むことにしたから。
さて、今までと同じようにカメラとレンズを持って野鳥撮影に出かけた。撮影場所に着いて野鳥を撮る前に、その景色を撮ったりするのだが、それが今までよりも楽しく撮れる。「今までは何だったんだろうと、は〜っとため息までがでる」フルサイズセンサーの良さだ。
いざ望遠レンズをつけて野鳥に向けると、思っていた以上に小さく写る。小鳥たちはトリミングでカバーできるだろうかと心配になる。野鳥が動き始めて連射をすると、分かっていたとはいえ連射スピードと一度に撮れる枚数が少ない。私のEOS7Dで慣れた感性に、新しいEOS6Dはついてこないのだ。そしてオートフォーカスも遅い。改めてEOS7Dはあの価格ではモンスターだったと思い知らされる。
また軽いカメラとフルサイズセンサーということもあり手ぶれが気になり始めた(手ぶれ防止レンズは一本も持っていない)。フルサイズセンサーはよりシビアなのだ。この感じはフィルム(銀塩)の時代と同じだ。フルサイズセンサーはAPC-SともiPhoneのセンサーとも違うのだ。ただEOS7Dよりもセンサー感度を上げることができるが、そこは手ぶれを押さえるためとの相殺になりそうだ。
う〜ん、どう考えても野鳥撮影ではEOS7Dの方が優位性がある。これは困った。まあ、腕を上げるように頑張ればいいことなのだが、EOS7Dを下取りに出してしまったことに後悔しそう。でも今まで以上に野鳥をポートレートするに徹すれば楽しみが増だろうから、新たな世界を深めたいところ。
そしてスマートフォンに転送できる機能は、撮影場所からFacebook等にアップできるので便利だ。でもGPSはバッテリーを使いすぎるので控えたい。
せっかくカメラが変わって視野が変わったので、もっと背景処理に注力をしたいところだ。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM
寝床に帰るよ! |
私にとってCanon EOS6Dは初めてのフルサイズセンサー。センサーのサイズがほぼフィルム(銀塩)と同じ。今までのデジタルカメラはフィルムよりも小さなセンサーだったので、レンズの焦点距離が1.6倍の望遠側になっていた。
Canon EOS6DにEF50mmF1.4USMを付けてファインダーを覗くと実に懐かしい見え方だ。やっとフィルム時代に戻った。他のレンズも付けてみる。EF28mmF1.8USM、そうそうこんな視野だった、スナップが楽しそう。EF85mmF1.2USM、やはりポートレートレンズ。まさに文句がない、素晴らしい。EF300mmF2.8USM、開放では周辺光量が低下しているが今でもピカイチだ。Lレンズの良さが分かる。
しかし、前に使っていたEOS7Dと比べてEOS6Dは劣るところがある。最高シャッタースピード、連射枚数と連射スピード、オートフォーカスなど。これはカタログスペックで数値として購入前から分かっていた部分。メーカーの狙いもEOS7Dはスポーツ、野鳥の動く物や寄れないモノ向けで、EOS6Dは軽量フルサイズで風景やスナップ向けだろう。
それでもフルサイズが欲しかった私はフルサイズセンサーに目を瞑った。もっとお金を出せばEOS5DMarkなんちゃらがあって、その違いは埋まったのだろうけれど、私はそこまでカメラ本体にお金は出せない。承知の上での購入だ。
だってEOS7Dの前はEOS50Dで撮影していたし、それと同等かそれ以上のスペックがEOS6Dにはあるから、何とかなるだろうと思い込むことにしたから。
さて、今までと同じようにカメラとレンズを持って野鳥撮影に出かけた。撮影場所に着いて野鳥を撮る前に、その景色を撮ったりするのだが、それが今までよりも楽しく撮れる。「今までは何だったんだろうと、は〜っとため息までがでる」フルサイズセンサーの良さだ。
いざ望遠レンズをつけて野鳥に向けると、思っていた以上に小さく写る。小鳥たちはトリミングでカバーできるだろうかと心配になる。野鳥が動き始めて連射をすると、分かっていたとはいえ連射スピードと一度に撮れる枚数が少ない。私のEOS7Dで慣れた感性に、新しいEOS6Dはついてこないのだ。そしてオートフォーカスも遅い。改めてEOS7Dはあの価格ではモンスターだったと思い知らされる。
また軽いカメラとフルサイズセンサーということもあり手ぶれが気になり始めた(手ぶれ防止レンズは一本も持っていない)。フルサイズセンサーはよりシビアなのだ。この感じはフィルム(銀塩)の時代と同じだ。フルサイズセンサーはAPC-SともiPhoneのセンサーとも違うのだ。ただEOS7Dよりもセンサー感度を上げることができるが、そこは手ぶれを押さえるためとの相殺になりそうだ。
う〜ん、どう考えても野鳥撮影ではEOS7Dの方が優位性がある。これは困った。まあ、腕を上げるように頑張ればいいことなのだが、EOS7Dを下取りに出してしまったことに後悔しそう。でも今まで以上に野鳥をポートレートするに徹すれば楽しみが増だろうから、新たな世界を深めたいところ。
そしてスマートフォンに転送できる機能は、撮影場所からFacebook等にアップできるので便利だ。でもGPSはバッテリーを使いすぎるので控えたい。
せっかくカメラが変わって視野が変わったので、もっと背景処理に注力をしたいところだ。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM
2013年11月22日金曜日
サギの食事
田んぼで白鳥を撮影していると、白鷺も居たりして。
「いっぱい白鳥が飛来したな」と思っているのでしょうか。それとも「落ち穂なんてよく食べるな」と思っているのでしょうか。はたまた「私は首も足も長くて羨ましい?」なんて思っていたりして(笑)
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
「いっぱい白鳥が飛来したな」と思っているのでしょうか。それとも「落ち穂なんてよく食べるな」と思っているのでしょうか。はたまた「私は首も足も長くて羨ましい?」なんて思っていたりして(笑)
白鷺は白鳥の中にいると、いつもと歩き方が違うように思います。それは、なるべく足を前に出して背筋を伸ばして気取って歩いている感じです。
何かを発見!ジッとしてタイミングをみてくちばしで突きます。
一瞬でした。くちばしには何かが。ドキッとする、いや白鷺には美味しくて大切な食べものです。
そしてゴクッとひと飲みでした。飲み込むときは首の周りがボワッとなります。
ひとつの生きものが他の生きものの糧となりました。
ちなみに白鷺は落ち穂は食べません。だから白鷺と白鳥は喧嘩をしないで一緒に食事ができます。
2013年11月21日木曜日
白鳥の落ち穂拾い?
水の張った田んぼ。水田。そこには多くの白鳥が集まって落ち穂など食べます。一羽だけ見ていると個性に気がつきませんが、多く集まっていると個性を見出す?ことができます。
多くの白鳥は水に浮かんで食事をします。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
水は浅く張ってあるので足で立つとこのようになります。でも、食べたいものは水の中ですから、水にくちばしを突っ込んで探します。
多くの白鳥は水に浮かんで食事をします。
水に浮かんで食べているような浮かんでいないような。う〜ん、楽な姿勢で食べているのでしょうね。この方が肩が凝らないとか。あれ、白鳥って肩があるのかな(笑)
体がグレイ色の白鳥は今年生まれた幼鳥です。この子は水にべったとして食べる方が楽と思ったのか、他の白鳥とは違って個性的な食べ方をしていました。これは面白い。あ、一生懸命に食べている姿を笑ってはいけませんね。ごめんなさい。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2013年11月20日水曜日
田んぼに水が張られると
今日は「ニルスのふしぎな旅」の作者、セルマ・ラーゲルレーヴの生誕155周年です。ニルスはガチョウのモルテンに乗って旅をします。「私も白鳥に乗って旅をしたいな」と思いつつ、ブログは白鳥ネタとなりました。
田んぼに水が張られると、白鳥たちはもっと集まってきます。やはり水鳥ですね。
いよいよ島根県安来市の白鳥ロードの田んぼにも水が張られました。
浮かんでいるように見えますが足を曲げると浮かぶ程度の水位です。
だから立って歩き始めるとこのように。きっと、このぐらいの水位が一番食事がしやすいのでしょう。
撮影:Canon EOS 6D EF28mm F1.8 USM,EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X)
田んぼに水が張られると、白鳥たちはもっと集まってきます。やはり水鳥ですね。
いよいよ島根県安来市の白鳥ロードの田んぼにも水が張られました。
浮かんでいるように見えますが足を曲げると浮かぶ程度の水位です。
だから立って歩き始めるとこのように。きっと、このぐらいの水位が一番食事がしやすいのでしょう。
撮影:Canon EOS 6D EF28mm F1.8 USM,EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X)
2013年11月19日火曜日
ある小さなスズメの記録
タイトルを「野鳥と本のある暮らし」に変えたので、私の好きな本を紹介させていただきます。
最初の1冊は「ある小さなスズメの記録」著者はクレア・キップスさん。
1953年にイギリスで出版、そして世界中で翻訳されて大反響を呼びました。私が読んだのは2010年に再翻訳されて文藝春秋から出版された本。翻訳は梨木香歩さん、装画は酒井駒子さんです。手の込んだ装丁は大久保明子さんでプレゼントにも良いかと思います。
「ある小さなスズメの記録」は実話で、著者のクレア・キップスさんと共に生活をした一羽のスズメの記録になります。しかし、読み始めると感動の嵐でした。下手な小説より感動します。
さて、その内容と私の感想は・・・
クレア・キップスさんがお家に帰ってくると玄関に小さなスズメの雛が落ちていた。孵化したばかりか、まだ小さくかなり弱っていて鳴く力もない。朝までもたないだろうけれど、お家で布にくるんでやって寝ているとスズメの鳴き声で目が覚めた。
私はこれだけでも泣きたくなるところ。でも、この話はもっと凄いことになる。その小さなスズメはクレア・キップスさんと生涯を過ごすのだけれど、その先には考えられないことが待っていた。スズメは幼鳥から活発な成鳥、そして老鳥となる。そこには次々と不思議なことと困難が訪れる。小さなスズメが工夫と努力で克服する姿は「生きること」の素晴らしさを私に再認識させる。その小さなスズメの名は「クラレンス」、可愛くもあり、美しくもあるスズメの記録だ。
あとがきは翻訳をされた梨木香歩さんが書いている。これにも感動してしまった。全て読み終えて改めてタイトルを見ると、そのタイトルがいっぱい語りかけて、また涙がでてくる。是非とも鳥の好きな方に読んでもらいたい本だ。私のオススメの一冊。
さてさて、使っている写真は私が撮影した写真で「ある小さなスズメの記録」とは関係がありません。あしからず(^^;)
撮影:Canon EOS 7D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
最初の1冊は「ある小さなスズメの記録」著者はクレア・キップスさん。
1953年にイギリスで出版、そして世界中で翻訳されて大反響を呼びました。私が読んだのは2010年に再翻訳されて文藝春秋から出版された本。翻訳は梨木香歩さん、装画は酒井駒子さんです。手の込んだ装丁は大久保明子さんでプレゼントにも良いかと思います。
「ある小さなスズメの記録」は実話で、著者のクレア・キップスさんと共に生活をした一羽のスズメの記録になります。しかし、読み始めると感動の嵐でした。下手な小説より感動します。
さて、その内容と私の感想は・・・
クレア・キップスさんがお家に帰ってくると玄関に小さなスズメの雛が落ちていた。孵化したばかりか、まだ小さくかなり弱っていて鳴く力もない。朝までもたないだろうけれど、お家で布にくるんでやって寝ているとスズメの鳴き声で目が覚めた。
私はこれだけでも泣きたくなるところ。でも、この話はもっと凄いことになる。その小さなスズメはクレア・キップスさんと生涯を過ごすのだけれど、その先には考えられないことが待っていた。スズメは幼鳥から活発な成鳥、そして老鳥となる。そこには次々と不思議なことと困難が訪れる。小さなスズメが工夫と努力で克服する姿は「生きること」の素晴らしさを私に再認識させる。その小さなスズメの名は「クラレンス」、可愛くもあり、美しくもあるスズメの記録だ。
あとがきは翻訳をされた梨木香歩さんが書いている。これにも感動してしまった。全て読み終えて改めてタイトルを見ると、そのタイトルがいっぱい語りかけて、また涙がでてくる。是非とも鳥の好きな方に読んでもらいたい本だ。私のオススメの一冊。
さてさて、使っている写真は私が撮影した写真で「ある小さなスズメの記録」とは関係がありません。あしからず(^^;)
撮影:Canon EOS 7D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2013年11月18日月曜日
宍道湖と青鷺
引き続き、宍道湖でコサギを撮っていたら、次はアオサギを発見しました。
私から隠れているつもりかも知れませんね。
いつの間にかコサギがアオサギの近くに来ています。コサギとアオサギの大きさの違いがよく分かりますね。ね、コサギは小さいでしょう。
ジリジリと私から近づくことにしました。かなり近づいたぞ。アオサギは警戒心が強いので、ここまで近づいたのは始めてです。
えっ、あなた(アオサギ)大丈夫。こんなに近くまで!これは至近距離の撮影だよ。比較的警戒心の薄いハクセキレイなみに近づきました。宍道湖の野鳥って、人に慣れすぎですね!でも、こんなに近くで撮影できて嬉しい。アオサギの表情はかなり「やばい」って顔してます〜。
あ、足を曲げた。さすがに飛んで逃げますか。その自然な行動に少し安心しました。
こんな近くで飛ぶ後ろ姿を撮影したことがないです。これまた感動!でも、脅かしてごめんなさい。
今回もトリミングなしの写真でした。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
私から隠れているつもりかも知れませんね。
いつの間にかコサギがアオサギの近くに来ています。コサギとアオサギの大きさの違いがよく分かりますね。ね、コサギは小さいでしょう。
ジリジリと私から近づくことにしました。かなり近づいたぞ。アオサギは警戒心が強いので、ここまで近づいたのは始めてです。
えっ、あなた(アオサギ)大丈夫。こんなに近くまで!これは至近距離の撮影だよ。比較的警戒心の薄いハクセキレイなみに近づきました。宍道湖の野鳥って、人に慣れすぎですね!でも、こんなに近くで撮影できて嬉しい。アオサギの表情はかなり「やばい」って顔してます〜。
あ、足を曲げた。さすがに飛んで逃げますか。その自然な行動に少し安心しました。
こんな近くで飛ぶ後ろ姿を撮影したことがないです。これまた感動!でも、脅かしてごめんなさい。
今回もトリミングなしの写真でした。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2013年11月17日日曜日
宍道湖と白鷺
松江の宍道湖にシラサギとアオサギを発見。撮影モードです。
右手前がシラサギ、後ろ左がアオサギです。アオサギはぼけていて分からんですね。
足の指を見てください。黄色してますよね。これでコサギということが分かります。サギの仲間では小さい鳥になります。それにしてもかなり近づいて来ましたね。あまり人に対して警戒心がないコサギです。
おっと飛んだ。このサギよりも大きなチュウサギ、ダイサギに比べて尾羽がかわいい。
右手前がシラサギ、後ろ左がアオサギです。アオサギはぼけていて分からんですね。
足の指を見てください。黄色してますよね。これでコサギということが分かります。サギの仲間では小さい鳥になります。それにしてもかなり近づいて来ましたね。あまり人に対して警戒心がないコサギです。
おっと、大接近です。ここまで近くに来るとは想定外です。
食べものを探しながら、私のところから去っていきます。かなりお腹が空いているのかな?
着地の瞬間。首をぐっと曲げて着地点をしっかり見ているのでしょう。シラサギは羽を広げると綺麗ですね。頑張って長生きしてね!
今回はトリミングなしの写真でした。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2013年11月16日土曜日
眠たくて眠たくて
眠たくて眠たくてしかたがない白鳥。何枚も撮影したので、編集画面をキャプチャーしてアップしてみました。
みなさんは、どの写真が見てみたいですか?
この中から私の好きな写真はこれです!
ああ、眠たい眠たい。
眠りに落ちた写真も捨てがたい。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2013年11月15日金曜日
勃発
白鳥を撮影していると喧嘩をよく目撃まします。今回はその出来事。
なになに?喧嘩?
ぼく喧嘩は嫌いだよ。やめて〜。
逃げろ〜。
やった!セーフ。
「あれ?」
お粗末でした〜。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2013年11月14日木曜日
スズメが何羽?
のどかな風景です。さて、スズメが何羽いるでしょうか?
後を追ってスズメたちが逃げ始めます。追う側も追われる側も、どちらも命をかけています。タカも小鳥たちも頑張って!
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
実はこの直後にタカが飛んできたのがわかりました。周りの小鳥たちが騒ぎ始めます。ただならない雰囲気が広がり、空気が張り詰めます。
セキレイが大声を上げて慌てて逃げ出しました。左右がセキレイ、中央がタカです。特に右側のセキレイは慌てすぎて羽が大変なことになってます。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2013年11月13日水曜日
指揮者?
【予告】ブログのタイトルを変えます!
ブログのタイトル「けち猫のレンズが好き」を変えたいと思います。
新しいタイトルは「野鳥と本のある暮らし」です。
変更は今週末までにおこないます。今まで「けち猫のレンズが好き」で検索されていた方は、いまブックマークされるか、反映に時間がかかるかも知れませんが「野鳥と本のある暮らし」で検索をお願いします。
お手数をおかけします〜。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
新しいタイトルは「野鳥と本のある暮らし」です。
変更は今週末までにおこないます。今まで「けち猫のレンズが好き」で検索されていた方は、いまブックマークされるか、反映に時間がかかるかも知れませんが「野鳥と本のある暮らし」で検索をお願いします。
お手数をおかけします〜。
撮影:Canon EOS 6D EF300mm F2.8L USM,EXTENDER EF2X
2013年11月1日金曜日
野鳥の国際交流
11月3日(日)に行われる「ハローほうき国際交流フェスティバル」で使う資料がだいたいできました。当日はプロジェクターを使って写真を投影します。今まで撮りためた写真が、こんな風に役に立つなんて思っていませんでした。
会場は米子コンベンションセンターで、持ち時間は午後2時半ぐらいからの15分間です。頑張るぞ!
ハローほうき国際交流フェスティバル
http://www.geocities.jp/hoki_kokuren/
会場は米子コンベンションセンターで、持ち時間は午後2時半ぐらいからの15分間です。頑張るぞ!
ハローほうき国際交流フェスティバル
http://www.geocities.jp/hoki_kokuren/
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