先日、第10回ハローほうき国際交流フェスティバルで「
野鳥の国際交流」と題してお話をさせていただきました。その時、スタッフの方に撮影してもらった写真をいただきましたので、このブログで紹介させていただきます。
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初めて他の方が撮られた写真のブログ掲載となりました(^^;) |
写真は冒頭のシーンです。手には野鳥を呼ぶためのバードコールを持って、会場に来ている子どもたちにラブコールしているところです。あ、会場は米子ビックシップの一番大きな一階の多目的ホールです。
プロジェクターに写っている写真とあわせて子どもたちが集まってきました。このバードコールは飯南町の子どもたちが作ってくれたものです。鳴らし方は難しいけれど、木に入れてあるネジを回すと野鳥の声が響きます。
さて、子どもたちが集まったところで写真の一部を見せて当てっこです。私からの「これはなんだ?」の質問の連発。集まってくれた子どもたちから「はい!はい!」と競争で手が上がります。後ろのテーブルの子どもたちもジッと見てくれて、もうこうなればこちらのもの(笑)
楽しくなる野鳥の写真をいっぱい見てもらって、そして野鳥たちのライフスタイルを理解してもらって、それから私が作った写真絵本?の「ぼくはここだよ」の読みきかせです。これは本当にあったことです。白鳥語をなんとか解釈して日本語訳をつけました(^^;)
う〜ん、子どもと大人にも楽しんでもらったのではないかと思います。
そしてハローほうき国際交流フェスティバルのスタッフのみなさまには大変お世話になりました。ありがとうございました。
さてさて、次はどこからお呼びがかかるやら。気になった方、お待ちしております。